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けんぷファー第1話「選ばれし者」 [アニメ]

<けんぷファー第1話「選ばれし者」>

けんぷファー第1話「選ばれし者」を見ました。冒頭からいきなりけんぷファーになった瀬能ナツルと美嶋紅音のバトルシーン。
同級生の沙倉楓に片思いしているごく普通の男子高生・瀬能ナツル(声:井上麻里奈)はある朝、突然目が覚めると女になっていた。
覚えのない性転換に愕然とするナツルだが、追い討ちを掛けるように臓物アニマルのハラキリトラから「ケンプファーとして戦え」と告げられる。一切事情が分からないまま、戦いに巻き込まれていくナツルの運命やいかに!?その上、ナント沙倉楓は、女ナツルにホレてしまった!!
声優ネタで、ハラキリトラが『昔のしずかちゃん』の野村道子さんとか、セップクウサギの声が田村ゆかりさんとか、美嶋紅音の声が堀江由衣だとか、バラしまくりです。そして紅音とナツルの会話が、非常にエロいです。今期のアニメでは声優陣が豪華で、キャラデザもいいし、絵も綺麗なので、イチオシです。ただ、野村道子さんの声が、ちょっと年齢を感じさせて、違和感がありますけど。

<スタッフ>
原作 : 築地俊彦(メディアファクトリーMF文庫J)
監督 : 黒田やすひろ
シリーズ構成 : ふでやすかずゆき
キャラクターデザイン : 藤田まり子
美術監督 : 廣瀬義憲
色彩設計 : 梅崎ひろこ
撮影監督 : 吉田 寛
編  集 : 武宮むつみ
音  楽 : 加藤達也
音響監督 : えびなやすのり
音楽制作 : ランティス
アニメーション制作 : NOMAD

<キャスト>
瀬能ナツル : 井上麻里奈
ハラキリトラ : 野村道子
美嶋紅音 : 堀江由衣
セップククロウサギ : 田村ゆかり
三郷 雫 : 名塚佳織
カンデンヤマネコ : 水樹奈々
沙倉 楓 : 中島 愛
近堂水琴 : 阿澄佳奈
チッソクノライヌ : 能登麻美子
東田幹仁 : 川原慶久
西乃ますみ : 三上枝織
委員長 : 小林悠希
副委員長 : 後藤邑子
会計 : 荒浪和沙

<主題歌>
オープニングテーマ『あんりある♡パラダイス』
作詞・作曲 - 栗林みな実、編曲 - 飯塚昌明、歌 - 栗林みな実

エンディングテーマ『ワンウェイ両想い』
作詞 - こだまさおり、作曲 - 田代智一、編曲 - 安藤高弘、歌 - 瀬能ナツル、沙倉楓(CV.井上麻里奈、中島愛)


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けんぷファー第1話「選ばれし者」

<動画リンク>けんぷファー第1話「選ばれし者」↓
http://say-move.org/comeplay.php?comeid=28244

脚本:ふでやすかずゆき
絵コンテ:山崎みつえ
演出:山崎みつえ
作画監督:藤田まり子・山内尚樹

瀬能ナツルさんは、ある朝、ケンプファーになりました。モデレータが選んだのです。あ、申し遅れました、私、臓物アニマルのハラキリトラと申します。モデレータのメッセンジャーで、翼はありませんが、臓物をキュートにはみ出させた天使です。

ケンプファーとは、戦うための存在です。その証拠に、ナツルさんはケンプファーになった途端に、別のケンプファーに襲われてしまうのです。大変ですねー。フレー、フレー、ナツルさん!

けんぷファー〈1〉 (MF文庫J)

けんぷファー〈1〉 (MF文庫J)

  • 作者: 築地 俊彦
  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • 発売日: 2006/11
  • メディア: 文庫



けんぷファー 1 (MFコミックス アライブシリーズ)

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  • 作者: 築地 俊彦
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タグ:アニメ
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今そこにある危機(51) [国際・政治情勢]

「10年ぶりの軍事パレード “異質な中国”を国際社会に発信

2009.10.2 00:45 産経新聞


オープンカーに乗って閲兵する胡錦濤・中国国家主席(ロイター)

 【北京=矢板明夫】中国で10年ぶりに実施された軍事パレードは、国際社会に“異質な中国”のイメージを植え付ける結果にもなった。今や国内総生産(GDP)規模で米国に次ぐ2位の座をうかがおうとする中国は、10年前とは国際社会に占める地位が明らかに異なっている。「中国脅威論」の払拭(ふっしょく)に努める一方で、安定のために軍の協力・支援に頼らざるを得ない胡錦濤国家主席のジレンマがそこにはある。

 昨年、中国のGDPは1999年の3・4倍に増大した。GDPで米国、日本に次ぐ世界3位に浮上する中、建国60年を祝う一連の式典が、国力にふさわしい大規模なものとなることは予想されていた。

 軍事科学院の羅援少将も、軍事パレードの目的を「敵対勢力に対する威嚇。世界中に中国の実力を見せつけることは非常に重要なことだ」と語っていた。

 実際、10年前のパレードで披露された弾道ミサイルの数は36基だったが、今回は108基と3倍となり、軍が近代化、ハイテク化されたことを印象づけた。

 しかし、国際社会と協調し経済発展に専念したい胡指導部は「平和発展」の方針を掲げ、「中国脅威論」の一掃に懸命だ。

胡主席はこの日の式典でも、中国が外交や経済、貿易、環境問題などさまざまな分野において、「責任ある大国」としての役割を果たしていく決意を表明している。

 一方で、中国の軍事予算は21年続けて2けた超の伸び率を示す。今回、最新兵器を披露することで“透明性”をアピールする狙いもあったといわれているが、逆に周辺国に対し中国の脅威を強く印象づけたことは否めず、中国のイメージ低下は避けられない。

 中国では軍の発言力が強いうえ、最近、暴動や少数民族の独立運動が相次ぎ、その鎮圧に軍の力を頼らざるをえない。軍歴を全く持たずに最高指導者となった胡主席が今回、軍への配慮を優先しなければならなかった背景にはこうした事情があったとみられる。

 ただし、この日、国産車「紅旗」から閲兵した胡主席は、軍関連の行事に出席する際にいつも着ている、軍人をイメージする緑の人民服ではなく、灰色の中山服を着ていた。

 「文民による軍の指導」を国際社会にアピールし、周辺国の不安を少しでも和らげようとする思惑があったとみる向きもある。」


国際社会と協調し経済発展に専念したい胡指導部は「平和発展」の方針を掲げ、「中国脅威論」の一掃に懸命とのことだが、こんなことをすれば、却って周辺諸国や全世界に『脅威』を印象づけるだけのような気がするんですが・・・。胡主席は、軍関連の行事に出席する際にいつも着ている、軍人をイメージする緑の人民服ではなく、灰色の中山服を着ていたようですが、そんなことでは「文民による軍の指導」を国際社会にアピールしたつもりでも世界の人々には分かりませんよ。

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