SSブログ

中国の根深い人種差別意識 [国際・政治情勢]


ロウ・ジン(Lou Jing)さん(20)には、『日本においでなさい』と言いたい。日本人は遅れた支那人と違って、人種差別意識などありません。アフリカの資源を狙い、独占する為にアフリカ諸国を手なずけた中共支那だが、アフリカ系の黒人は『大嫌い』という大いなる矛盾を抱え、その度量の狭さには呆れます。私たち日本人は、日本に愛着と好意を持っている人々は、人種の別なく温かく迎えます。ロウさんには日本に来て、日本で成功されることを望みます。

世界が仰天する中国人の野蛮

世界が仰天する中国人の野蛮

  • 作者: 黄 文雄
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 2008/03
  • メディア: 単行本



私はなぜ「中国」を捨てたのか (WAC BUNKO)

私はなぜ「中国」を捨てたのか (WAC BUNKO)

  • 作者: 石 平
  • 出版社/メーカー: ワック
  • 発売日: 2009/08
  • メディア: 単行本



帰化日本人―だから解る日本人の美点・弱点

帰化日本人―だから解る日本人の美点・弱点

  • 作者: 黄 文雄
  • 出版社/メーカー: 李白社
  • 発売日: 2008/11
  • メディア: 単行本



中国「悪魔の辞典」 (Clickシリーズ)

中国「悪魔の辞典」 (Clickシリーズ)

  • 作者: 石 平(セキ ヘイ)
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2008/07/31
  • メディア: 単行本



「複合汚染国家」中国 (ワックBUNKO)

「複合汚染国家」中国 (ワックBUNKO)

  • 作者: 黄 文雄
  • 出版社/メーカー: ワック
  • 発売日: 2006/07
  • メディア: 新書



華禍―こんなに中華主義が怖いわけ

華禍―こんなに中華主義が怖いわけ

  • 作者: 黄 文雄
  • 出版社/メーカー: ワック
  • 発売日: 2004/10
  • メディア: 単行本


人気ブログランキングへ
ブログランキング・にほんブログ村へ

nice!(10)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

聯合艦隊浮上ス!!(4) [日本海軍]

「「机の上を“航行”する!? タカラトミー“戦艦大和”のスゴイ実力

2009年9月10日(木)14時4分配信 東京ウォーカー

3350306
これぞ不沈艦大和だ! 「地上航行模型シリーズ 戦艦大和」

3350307
主砲塔など細かいディテール画像7点

3350308
艦橋部の左右舷灯が点灯

3350309
同時発売の情景ストラクチャーと合わせると時代の空気感が醸し出される

3350310
本体は(全長)370mm×(高さ)60mm×(横幅)60mm

3350311
大和本体、赤外線コントローラー、充電器のセット

3350313
初回特典は1/700の山本五十六長官と長官艇仕様の内火艇

3350314
BOXアートはこんな感じ

戦艦大和を1/700スケールで忠実に再現した模型組立てキットが登場する。9/30(水)タカラトミーより発売される「地上航行模型シリーズ 戦艦大和」(希望小売価格2万3100円)だ。

これを普通の大和の模型と侮ってはいけない。今回驚きなのは、赤外線コントローラーを使って“戦艦大和”を机の上で走らせることができる点だ。船底に動力をつけるというアイデアにより、卓上でもまるで水上を走っているかのような滑らかで重量感のある航行を実現させたのだ。これなら大切な大和を水没させる心配もないというワケだ。

また制作上最もハードルの高い「仕上げの彩色作業」を不要にし、時間がない人でも純粋に“自分の手で組んで形にする喜び”を感じられるよう工夫したのもポイントだ。

「実は、数年前にも戦艦大和を題材にした模型を製作したんです。その時からもう一度、もっとすごい大和を作ってみたいとずっと考えていました」と話すのはホビーグループ天野さん。“大和を動かしたい!”“徹底的にこだわりぬいた大和を作ろう!”との思いから開発はスタートした。

ところが、調べれば調べるほど謎の多い船で現存する資料の少なさに困り果てたという。知りうる限り各方面から資料をかき集めたり、大和ミュージアムの協力を仰いだりと、開発以前の段階でかなりの時間がかかった。

その努力のかいあってか、最新考証の細かいディテールに至るまで見事に復元。主砲をはじめ本来の“戦艦大和”の可動部分のほとんどをコントローラーで動かすことができ、警笛や舷灯など“音”や“光”も忠実に再現されている。また、自分で操作するだけでなく自動航行モードに切り替えると“戦艦大和最期の2時間の軌跡”が約10分間に短縮してリアルに再現されるのだ。

「見て欲しいところはすべてです! 6万トンの重みを感じさせる操作感など体験してみてください。かつて子供だったお父さん、もう一度模型を作ってみませんか? いまの模型は、こんなにスゴイんです!」と天野さんは熱く語る。

ホビーショーでは、予想以上に好評を博し、模型ファンの注目を集めたこの商品。実際に、その完成度の高さを確かめてみては。【東京ウォーカー】」


う~む、これは戦艦大和ファンとしては押さえておくべきアイテムでしょう。買って損はないと思います。水につけて浸水したりしないのもいいですよね^^

技MIX 地上航行模型シリーズ CK01 戦艦大和

技MIX 地上航行模型シリーズ CK01 戦艦大和

  • 出版社/メーカー: タカラトミー
  • メディア: おもちゃ&ホビー


人気ブログランキングへ
ブログランキング・にほんブログ村へ

タグ:日本海軍
nice!(3)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

聯合艦隊浮上ス!!(3) [日本海軍]

「海底に眠る旧日本軍潜水艦:伊401

3350287
Christine Dell'Amore
for National Geographic News
November 13, 2009

 アメリカ、ハワイ州オアフ島沖の海底で60年にわたり静かに眠りについていた旧日本海軍の攻撃型潜水艦、伊号第四〇一潜水艦(伊401)。海洋考古学者の調査チームによると、これ以外にもパール・ハーバー(真珠湾)近海で2隻の潜水艦が発見されたという。

 アメリカにあるスミソニアン航空宇宙博物館の近代軍用機担当学芸員ディック・ダーソ氏は次のように話す。「第二次世界大戦中に旧日本軍が開発した“サムライ潜水艦”は、アメリカ東海岸を隠密裏に攻撃するよう特殊設計されており、おそらくワシントンD.C.やニューヨーク市を標的としていたものと考えられる。高速移動が可能で航続距離も長大だった。中には、主翼を折りたたんだ航空機を搭載できるタイプもあった」。

 1945年、第二次世界大戦の終結後、アメリカ海軍は太平洋上に展開していた日本海軍艦艇を接収した。その中には、調査チームが“サムライ潜水艦”と呼ぶ潜水艦5隻も含まれていた。このサムライ達は、ソビエト連邦に技術情報が漏洩する恐れを封じるために後に海没処理された。当時の軍当局は、潜水艦の埋葬場所など知りたがる人など誰もいないだろうと判断し記録を残さなかった。

 1992年以降、ハワイ海底研究所(HURL)の考古学者テリー・カービー氏の率いる調査チームが、サムライ潜水艦を探し求めて有人潜水艇で調査を続けてきた。2005年、ついに伊401が発見された。写真は機銃部分のクローズアップで、保存状態の良さが十分に伝わるだろう。そして今年の2月、さらに2隻の潜水艦、伊号第一四潜水艦(伊14)と伊号第二〇一潜水艦(伊201)が発見された。残り2隻、伊号第二〇三潜水艦(伊203)と、通常型潜水艦として史上最大の規模を誇る伊号第四〇〇潜水艦(伊400)は依然として不明で現在も捜索中である。

 調査に同行した米国海洋大気庁(NOAA)のハンス・バン・ティルブルフ氏は、「平和で静かなハワイの海底にかつての攻撃兵器が眠っている。このような光景を目の当たりにすると不思議な感動を覚える」と話す。

 潜水艦の調査結果に関する情報は太平洋を挟んで共有していく予定だという。「第二次世界大戦以降、日米関係がこれほどまでに変わったことに改めて驚きを感じる。和解を通じた平和があってこそ秘密兵器の調査も協力できる」。

 今回の調査活動はナショナルジオグラフィック チャンネルから支援を受けている。

Image courtesy Wild Life Productions」


大東亜戦争時、世界最大の潜水艦だった伊400型潜水艦は、その長大な航続距離と高速を誇ると共に、水上攻撃機『晴嵐』を3機も搭載し、パナマ運河破壊の為に建造された。パナマ運河を破壊することで大西洋から太平洋へと米国艦船が自由に移動するのを困難にするのが目的であった。実際には、3隻しか完成できず、完成した時期も大戦末期であった為、当初のパナマ運河攻撃はなされなかったが、米軍の根拠地のウェーキ島攻撃に出撃した。しかし、攻撃前に日本が降伏した為、米軍により接収され、調査研究の末、海没処分となった。通常型潜水艦では今でも世界最大の潜水艦である。引き揚げてもらいたい思いもあるが、やはり海底に静かに眠っていた方がいいのかもしれない。

伊四〇〇と晴嵐全記録 (WWセレクションピクトリアル)

伊四〇〇と晴嵐全記録 (WWセレクションピクトリアル)

  • 作者: ヘンリー 境田
  • 出版社/メーカー: 学習研究社
  • 発売日: 2008/01
  • メディア: 大型本



超ド級潜水艦「伊400号」びっくりデータ99の謎 (二見文庫―二見WAi WAi文庫)

超ド級潜水艦「伊400号」びっくりデータ99の謎 (二見文庫―二見WAi WAi文庫)

  • 作者: 岩沢 亮
  • 出版社/メーカー: 二見書房
  • 発売日: 1998/08
  • メディア: 文庫



伊号潜水艦―比類なき発展を遂げた艦隊随伴用大型潜水艦の全容 (〈歴史群像〉太平洋戦史シリーズ (17))

伊号潜水艦―比類なき発展を遂げた艦隊随伴用大型潜水艦の全容 (〈歴史群像〉太平洋戦史シリーズ (17))

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 学研
  • 発売日: 1997/12
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



あゝ伊号潜水艦―海に生きた強者の青春記録 (光人社NF文庫)

あゝ伊号潜水艦―海に生きた強者の青春記録 (光人社NF文庫)

  • 作者: 板倉 光馬
  • 出版社/メーカー: 光人社
  • 発売日: 2009/09
  • メディア: 文庫



あゝ伊号潜水艦 (続) (光人社NF文庫)

あゝ伊号潜水艦 (続) (光人社NF文庫)

  • 作者: 板倉 光馬
  • 出版社/メーカー: 光人社
  • 発売日: 1996/10
  • メディア: 文庫



潜水艦 伊号―機雷潜・巡潜・海大型・甲型・乙型・丙型 (ハンディ判 日本海軍艦艇写真集)

潜水艦 伊号―機雷潜・巡潜・海大型・甲型・乙型・丙型 (ハンディ判 日本海軍艦艇写真集)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 光人社
  • 発売日: 1997/12
  • メディア: 単行本



日本海軍艦艇写真集―ハンディ判 (20)

日本海軍艦艇写真集―ハンディ判 (20)

  • 作者: 雑誌「丸」編集部
  • 出版社/メーカー: 光人社
  • 発売日: 1998/01
  • メディア: 単行本


人気ブログランキングへ
ブログランキング・にほんブログ村へ

タグ:日本海軍
nice!(2)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

聯合艦隊浮上ス!!(2) [日本海軍]

「海底に眠る旧日本軍潜水艦:伊201

3350286
National Geographic News
November 13, 2009

 潜高型(せんたかがた)という艦級に属する旧日本海軍の潜水艦、伊号第二〇一潜水艦(伊201)のCG画像。第二次世界大戦時の最速潜水艦であり、時速35キロで水中を航行できた。

 伊201は戦後米軍に接収され、調査や試験の後に水没させられた。2009年2月にアメリカ、ハワイ沖の海底で伊201を発見した考古学者チームによると、この艦級の潜水艦は、当時の日本随一の潜航深度を誇り、最長1カ月にわたって水中にとどまることができたという。

 画像中央部には水中抵抗の少ない司令塔と甲板に格納できる機銃2挺が見える。画像には写っていないが、このほかに格納式の潜舵も備えている。伊201の浮上と潜航はこうした特徴に支えられており、極限の速さが生まれたのである。

 米国海洋大気庁(NOAA)のハンス・バン・ティルブルフ氏によると、ハワイ沖の海底には二次大戦時の日本の潜水艦が複数沈んでいるが、サンゴ礁や野生生物と同様に、今後も保護を続けるべきだという。「ここは潜水艦の安息の場だ。暗く冷たい海中で深く静かに眠らせておくのがサムライ達には相応しい」。

 旧日本軍の水没潜水艦調査を取り上げたドキュメンタリー番組「Hunt for the Samurai Subs premieres(サムライ潜水艦を探して)」は、米ナショナルジオグラフィック チャンネルにて2009年11月17日(火)午後9時(アメリカ東部標準時/太平洋標準時)に放送予定。

Image courtesy Wild Life Productions」


大東亜戦争当時、世界最速を誇り、日本一の潜航深度を誇った、日本海軍の潜水艦の最終型である潜高型潜水艦伊号第二〇一潜水艦(伊201)がハワイ沖の海底で発見されました。日本の先人達の遺産ですね。静かに眠ってもらいたいです。

伊号潜水艦―比類なき発展を遂げた艦隊随伴用大型潜水艦の全容 (〈歴史群像〉太平洋戦史シリーズ (17))

伊号潜水艦―比類なき発展を遂げた艦隊随伴用大型潜水艦の全容 (〈歴史群像〉太平洋戦史シリーズ (17))

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 学研
  • 発売日: 1997/12
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



あゝ伊号潜水艦―海に生きた強者の青春記録 (光人社NF文庫)

あゝ伊号潜水艦―海に生きた強者の青春記録 (光人社NF文庫)

  • 作者: 板倉 光馬
  • 出版社/メーカー: 光人社
  • 発売日: 2009/09
  • メディア: 文庫



あゝ伊号潜水艦 (続) (光人社NF文庫)

あゝ伊号潜水艦 (続) (光人社NF文庫)

  • 作者: 板倉 光馬
  • 出版社/メーカー: 光人社
  • 発売日: 1996/10
  • メディア: 文庫



潜水艦 伊号―機雷潜・巡潜・海大型・甲型・乙型・丙型 (ハンディ判 日本海軍艦艇写真集)

潜水艦 伊号―機雷潜・巡潜・海大型・甲型・乙型・丙型 (ハンディ判 日本海軍艦艇写真集)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 光人社
  • 発売日: 1997/12
  • メディア: 単行本



日本海軍艦艇写真集―ハンディ判 (20)

日本海軍艦艇写真集―ハンディ判 (20)

  • 作者: 雑誌「丸」編集部
  • 出版社/メーカー: 光人社
  • 発売日: 1998/01
  • メディア: 単行本


人気ブログランキングへ
ブログランキング・にほんブログ村へ

タグ:日本海軍
nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

木星の衛星エウロパに魚が生息? [社会情勢]

「木星の衛星エウロパに魚が生息?

2009年11月17日(火)19時12分配信 ナショナルジオグラフィック

3350257
 木星の衛星エウロパ。表面を磨いた巨大な氷の球のように見えるが、氷でできた外殻と岩石でできた中心部の間はすべて海である可能性が高いという。 2009年10月に発表された研究によると、エウロパの海には従来の想定よりもはるかに大量の酸素が含まれており、魚のような複雑な生命体が生息している可能性があるという。Image courtesy NASA/JPL/DLR

 太陽からはるか遠く離れた木星の衛星エウロパの海に、魚のような生命体が生息している可能性があるという。エウロパは氷の外殻に覆われているが、地下の全域に深さ160キロの海が広がっていると考えられている。ちなみに衛星表面に陸地は存在しない。この海に従来モデルで想定されていた値の100倍の酸素が含まれているという画期的な研究結果が発表され大きな論争を呼んでいる。

 酸素がこれだけ存在していれば、顕微鏡サイズを越えた生命体をはぐくむことが可能だ。研究チームの一員でアメリカのアリゾナ州ツーソンにあるアリゾナ大学のリチャード・グリーンバーグ氏は、「理論上、エウロパでは魚のような生命体が少なくとも3トンは生息できる。

“生命体が存在する”と断言はできないが、生命活動を支える物理的条件が整っていることは確実だ」と話す。同氏の最新研究は、先月プエルト・リコのファハルドで開催されたアメリカ天文学会惑星科学分科会(DPS)で発表された。

 マサチューセッツ州のウッズホール海洋研究所に所属する深海分子生態学者ティモシー・シャンク氏は、今回の研究を受けて次のように話す。「判明している情報に基づくと、エウロパの海底の一部には、地球の深海に存在する熱水噴出孔周辺と非常によく似た環境があるはずだ。この条件下で生命体が存在しないとなると、その方が驚きだ」。

 ただし今回の研究が示した結果だけでは、エウロパでどのように生命が進化しているのかは想像に任せるしかない。結論を出すにはあまりに早急すぎるだろう。

 エウロパは1610年、イタリアの天文学者ガリレオ・ガリレイにより発見された。しかし、この衛星が詳細に研究できるようになったのは、NASAの木星探査機「ガリレオ」が木星系に到達した1995年以降のことである。

 探査機ガリレオは非常に興味深い調査結果をもたらした。特に、エウロパの表面下に塩分を含んだ海が広がっていることがわかり、生命が存在する可能性を見出した。万が一ガリレオがエウロパに墜落すると環境汚染の恐れがあったため、2003年、NASAはガリレオを意図的に木星に衝突させた。

 ガリレオ本体から分離されたプローブ(小型探査機)が海をダイレクトに観測したわけではないが、エウロパ表面に広がる氷の外殻の年代や構成物資、地質的構造から、地下に海が広がっていることは確実だと考えられている。

 前出のグリーンバーグ氏はこう話す。「例えば、エウロパのキラキラと輝く表面は年代が比較的新しいことを示している。太陽系に属する惑星や衛星はすべて誕生してから40億年以上たっているはずだが、エウロパの表面には衝突クレーターがあまりなく、氷の外殻は形成後わずか5000万年しか経過していないと考えられる」。

 なぜ表面の氷が若いのか、それを解くカギは潮汐力(ちょうせきりょく)である。地球が太陽の引力により膨張・収縮するように、エウロパも木星の引力の影響を受ける。この潮汐力から生じる摩擦熱がエウロパを温め、太陽から7億7800万キロ離れていても、液体状の水が維持できるというわけだ。

 また、氷の外殻は潮汐力によってひび割れを起こし、そこから比較的高温の地下の海洋水が染み出てくる。表面に達した海洋水は凍り付くが、それと同じ比率で古い氷は沈んで地下の海に溶けていく。このようにして、氷の外殻と地下の海は循環していると考えられる。

 この“再製氷”サイクルにより、表面の氷が若々しく保たれる理由を説明できる。同時に、表面で生まれた酸素が地下の海まで運ばれている可能性も示される。エウロパの酸素は、木星の磁場から放たれた荷電粒子が氷にぶつかるときに生まれる。「再製氷のペースから推定すると、最初の表面酸素が地下の海に到達するまでに10~20億年かかったと考えられる」とグリーンバーグ氏は話す。

 同氏の推測によると、再製氷プロセスの開始から数百万年後には、エウロパの海の酸素レベルは地球の海を超える現在のレベルにまで達していたという。

 変化がこのようなプロセスで進行したのであれば、私たちの知るような生命体がエウロパに定着した可能性は大いに高まる。グリーンバーグ氏は次のように話す。「まず、最も原始的な生命体が誕生するとき、無酸素の環境が必要となる。酸素はほかの分子体を分離させる性質を持つので、酸素があるとDNAなどの遺伝物質が自由に集結できなくなる」。

 また、酸素レベルが急激に増大すると、活性度の高い酸素に未順応の単純生命体は生きていくことができなくなる。しかし酸素レベルがゆっくりと上昇すれば生命は耐性を持つように進化することが可能になり、それどころか酸素に依存するようにもなる。これが初期の地球で起こったと考えられているプロセスである。

 このような主張に対し、反論も出ている。例えば、「魚のような生命体が存在するという可能性は、再製氷が5000万年ごとに周期的に行われていたら、という前提に立っている。しかし、再製氷はもっと断続的なプロセスだった可能性もある。その場合、酸素レベルは研究結果よりも低くなり、生命体の可能性も低下する」といった意見である。

 アメリカのカリフォルニア州パサデナにあるNASAジェット推進研究所の上級研究員ロバート・パッパラルド氏は、次のように話す。「おそらく、5000万年前に大規模な循環があったのだろう。しかし現在では循環ペースは遅くなり、どんどんと緩慢になっている」。

 パッパラルド氏によると、このシナリオでも酸素が海まで到達する可能性はあるが、複雑な生命体をもたらすようなレベルにはならないという。「エウロパの潮汐活動が断続的なものだとすると、岩石のマントルからもたらされる熱や栄養素の度合いも大きく変化することになる。環境の変化に対して耐性を高めるような進化が起こるだろうが、必ずしも地球で生まれたような複雑な生命体が誕生するとは限らない」。

 また、パッパラルド氏は、潮汐摩擦がエウロパのコアまで温めるほどのものかどうかも、生命の可能性に大きく影響すると指摘している。

 地球外知的生命体探査(SETI)研究所の宇宙生物学者シンシア・フィリップス氏も同じ意見で、「たとえ水中に酸素が大量にあったとしても、エウロパに微生物以上の生命体が生息している可能性は低い。生命を支える化学的栄養素の量が十分ではないと予想されるからだ」と話す。

 それでも、ウッズホール海洋研究所のシャンク氏などは、「微生物だとしても生命の可能性があるのであれば、研究する価値は十分にあるはず」と考えており、いずれエウロパに降りた宇宙探査機が氷を突き進み、地下の海を探索する将来に備えて研究を進めている。その際には、地球の深海で熱水噴出孔から湧出する栄養素を遠隔操作無人探査機(ROV)で探知するような方法になると考えられる。

 ただし、地球で使うような装備では役に立たない。まずは、DNAやRNAなど生命を示す化学的サインを探知できるセンサーを開発しなければならない。そして、小型化・軽量化などはもちろん、確実な通信機能が欠かせない。「地下の海にたどり着いて生命を見つけても、それを知らせることができなければ何の意味もないからね」とシャンク氏は話す。

 しかしながら、NASAがエウロパ探査の次のステップとして行うのは、オービター(軌道周回観測機)によるものとなる可能性が高く、海中探索はおあずけのようだ。NASAは欧州宇宙機関(ESA)と共同でミッションを行う計画も立てている。

 NASAジェット推進研究所のパッパラルド氏は、次期エウロパ・ミッションを担当しており、「NASAが計画しているオービターは、放射線などさまざまな影響に対しておよそ1年は持ちこたえられるはずだ。エウロパに“複雑な生命体”が存在する具体的な証拠を見つける可能性もあるが、それは楽観的と言えるだろう」と話す。「まず、有機体の成長に十分な化学エネルギー量が存在するかといった基本的な証拠が必要だ。可能性はゼロではないので、今後の探査活動に期待しよう」。

Victoria Jaggard for National Geographic News」


まだ、エウロパに生命体がいると断言はできないが、その可能性はあるという。非常に興味深い話である。複雑な知的生命体ではなく、微生物だとしても生命の可能性があるのであれば、研究する価値は十分にあるはずであり、将来、エウロパに降りた宇宙探査機が氷を突き進み、地下の海を探索すれば、ハッキリするだろう。

生命の星・エウロパ (NHKブックス)

生命の星・エウロパ (NHKブックス)

  • 作者: 長沼 毅
  • 出版社/メーカー: NHK出版
  • 発売日: 2004/03/28
  • メディア: 単行本


人気ブログランキングへ
ブログランキング・にほんブログ村へ

タグ:社会情勢
nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

「ツイッター一度も使ってない」 オバマ発言 日本でも衝撃!! [国際・政治情勢]

「鳩山首相もいよいよ開始? 「ツイッター議員」増殖中

2009年11月13日(金)18時39分配信 J-CASTニュース


iPhoneでツイッターに投稿する藤末健三参院議員

日常生活のちょっとした出来事や感慨を140字以内の文章で投稿するミニブログサービス「ツイッター(Twitter)」。米国ではオバマ大統領が選挙戦で活用したことで有名だが、日本でもユーザーが急増するにつれ、ツイッターで情報発信する国会議員が増えてきた。ついには国会の首相答弁にも登場。「ツイッター首相」が誕生する日も近いのかもしれない。

ツイッターで政治活動の様子を積極的に発信している藤末健三参院議員(民主党)は2009年11月9日、参院予算委員会でインターネットを使った新しい情報発信のツールとしてツイッターを紹介し、鳩山由紀夫首相に活用に対する考え方をたずねた。

<鳩山首相「ポジティブな部分も考えていきたい」>

答弁に立った鳩山首相は

「同じ時刻に、国境も性別も異なる方々が一瞬にしてつながる世界がまさにツイッターであり、大変はかりしれない効果があると思う。インターネットには光もあれば影もあるといわれるが、インターネットのポジティブな部分を積極的に利用しようという試みの一つがツイッターであろうと思う」
とツイッターの効能を評価したうえで、

「自分自身にはたして(ツイッターを使う)時間があるかというと必ずしも自信がないが、いかにして『つながる』という絆の部分で役に立てるか、ポジティブな部分も考えてい
きたい」
とツイッター活用に前向きな姿勢を示した。藤末議員によれば「国会の答弁に『ツイッター』という言葉が登場したのは初めてだろう」という。

「総理自らが『ツイッター』と言ってくれたので、良かった。今後は、いきなり総理がツイッターを使うのは難しいかもしれないが、官邸や閣僚に働きかけて、ぜひツイッターを使って情報発信をしてもらいたい」
と意気込んでいる。

休憩や移動の時間を利用して一日に10~20回、ツイッターに投稿している藤末議員は、ツイッターのメリットとして「リアルタイム性」「双方向性」「低コスト」の3点をあげる。最大の魅力はリアルタイム性だ。

<うまく活用すれば大きな武器となる>

政治家の活動や主張をネット上で有権者に伝えるツールとしては、ブログやメールマガジンもある。だが、いま
まさに行っている活動や感じたことをリアルタイムに発信できるという意味で、ツイッターにはかなわない。藤末議員の場合は約6500人(11月13日現在)のフォロワー(その人の投稿を追いかけている人)がいるので、それらに向けて情報を発信して、その反応を受けとることができる。さまざまな人々との濃密なコミュニケーションを生業とする政治家にとって、ツイッターはうまく活用すれば大きな武器となる可能性を秘めているのだ。

しかし鳩山首相が「インターネットには光と影がある」と言ったように、ツイッターにもデメリットはある。一つは、リアルタイムでどんどん発信していくので、内容のチェックがおろそかになりがちなことだ。

「短時間でパンパン書くので、きちんと中身を吟味できないのがきつい。僕なんて、誤字脱字だらけですよ。書いたあとで『まずい!』と思って消すこともある」
つい最近も、11月4日に首相官邸ブログがオープンしたとき、藤末議員はブログではなくツイッターのことだと勘違いして「偽物です」と投稿してしまった。その後、間違いに気づき、ツイッター上で訂正するとともに「チェックが甘くてすみません」と謝った。

「電車の中で慌てて書いているから、そういうことも起きてしまう。でも、みんな許してくれるから、ありがたいですけどね」
ツイッター議員としては浅尾慶一郎衆院議員も有名で、約5800人のフォロワーを集めており(11月13日現在)、その人数は日々増えている。8月の総選挙直前に民主党を離党し、渡辺喜美衆院議員らと「みんなの党」を結成したが、離党会見や新党結成会見の告知をツイッター上で行うなど積極的に活用。アイフォーン(iPhone)を使って、自分が感じたことを率直に投稿するように心がけている。

<「ツイッター議員にメッセージを送ってみることをすすめたい」>

「最初は慣れなかったが、使っているうちにだんだん面白くなった。『今日、駅立ちしていましたね』と知らない人からコメントが入ったり、いろんなことに対する意見をもらえたりするのがいい」
とツイッターのもつ「双方向性」に魅力を感じている。これまでも有権者からメールなどで意見をもらうことはあったが、「ツイッターの場合は、140字という制約があるのがかえっていい」という。文字数制限があるおかげで、その意見の要点や良し悪しを即座に判断できるためだ。

だが、失敗もあった。10月下旬に、他人が浅尾議員のアカウントを使ってツイッターに投稿するという「なりすまし投稿」が起きたのだ。調べてみると、浅尾議員のパスワードを管理していたスタッフの知人が無断で投稿していたことが判明。浅尾議員は経緯をツイッター上で発表したうえで謝罪した。

「知り合いから夜中に電話があって『大変なことになっていますよ』と教えてもらったが、(問題の発言は)自分のiPhoneから投稿されているわけではないので、最初は何が起きているのか分からなかった。アカウントのパスワードをほかの人がもっていることに問題があったので、それ以後は自分だけが投稿するようにした」
そう語る浅尾議員は騒動の直後に、「今回学んだことを以後の教訓とした上で、コミュニケーションツールとしてのTwitterに参加していきたいと思います」とやはりツイッター上で表明し、ツイッターを活用し続けている。

インターネットを使った選挙運動の解禁が現実性を帯びるなかで、今後も「ツイッター議員」は増えていくことが予想されるが、ネットユーザーはどのようにつきあったらいいのだろうか。ツイッターが政治やビジネスに与える影響について考察した新書『Twitter社会論』を11月上旬に出版したジャーナリストの津田大介さんは

「ツイッターは投稿している人の人間性が見えやすいメディアで、人間性を出している人ほど人気が集まったりするが、人間性が100%出ているわけではない。ツイッター上の人間性に好意をもったとしても、自分の政治信条と合わない人だったりする可能性もある。そういう危険性を心のどこかに置きながら、政治家のつぶやきをフォローしていくといいのではないか。ただ、ツイッターによって政治家と直接つながる『回路』ができたわけだから、積極的に『ツイッター議員』にメッセージを送ってみることをすすめたい」
と話している。」

「「ツイッター一度も使ってない」 オバマ発言 日本でも衝撃

2009年11月17日(火)17時45分配信 J-CASTニュース


オバマ大統領は「ツイッターは一度も使ったことがない」のだという(代表撮影)

「オバマ大統領も使っている」という触れ込みで知名度が上がった「ツイッター(Twitter)」だが、オバマ大統領が市民との対話集会で「ツイッターは一度もやったことがない」と発言し、波紋を広げている。選挙期間中はオバマ陣営のインターネットの活用が注目され、ブラックベリーを手に全米を駆け回る姿が印象的だったのに、このイメージを覆す出来事だ。

これまで「オバマ大統領が使っている」と信じられていたのは、「BarackObama」というツイッターのアカウントだ。名前と自己紹介の欄には「バラク・オバマ」「第44代アメリカ合衆国大統領」とあり、このアカウントをフォローしているのは226万人を超えている。

<「親指では上手く電話のキーが押せないんです」>

内容面では、ノーベル平和賞の受賞が決まった直後の2009年10月10日には、「Humbled(身の引き締まる思い)」とだけ書き込まれたことが話題になった。最後の書き込みは、11月15日の

「シンガポールで、アジア訪問を続行中。外遊についての最新情報は、ホワイトハウスのブログでご覧下さい」
というもので、本人が書いているようにも、大統領側近のスタッフが書いているようにも見える。

それが、思わぬ形で、オバマ大統領は自らがツイッターをやったことがないことを明言することになってしまった。舞台となったのは、オバマ大統領が09年11月16日、中国・上海で地元大学生ら約500人を対象に開いた対話集会だ。

ハンツマン中国大使が、大使館のウェブサイトに寄せられた質問を紹介する形で

「3億5000万人のインターネット利用者と6000万人のブロガーがいる国で、ファイヤーウォールがあることをご存じですか?私たちは自由にツイッターを使えるべきだと思いますか?」
と、中国国内のネット規制を遠回しに批判する内容の質問をすると、オバマ大統領は

「まず最初に、私はツイッターを一度も使ったことがないということを申し上げておきます」
と切り出した。その上で、

「不器用なので、親指では上手く電話のキーが押せないんです。ですが、私は大いに技術を信じていますし、情報流通という観点からすれば、『開放性(オープンネス)』を信じています」
と続けた。さらに、このように述べ、中国政府のネット規制を強く批判。「ツイッターは使えるべき」との立場を鮮明にした。

「私はいつも、開かれたインターネットの利用を強く支持してきました。検閲が無い状態を強く支持します。これは、これまでに私がお話ししてきた米国の伝統の一部ですし、異なる国であれば異なる伝統があることも分かっています。しかし、米国では自由なインターネットがあるという事実は申し上げられますし、制限なくインターネットにアクセスできることが力の源です。そして、これは促進されるべきことだと思うのです」

<日本国内でも「ショックですね」とつぶやく>

オバマ大統領が自身でツイッターを使っていたと信じていた米国民やネットユーザーにとっては「肩すかし」となった形だ。これを受けて、若干の逆風も吹き始めたようだ。

例えばロサンゼルス・タイムズ紙は、大統領の「親指が不器用」という発言が「聴衆の笑いを誘った」とした上で、

「選挙では対立候補だったジョン・マケイン上院議員は、(ベトナム)戦争でずたずたになった指で、何とかツイッターにまとまった文章を書いたことを指摘しておかなければならない」
と、ウェブサイト上のコラムで指摘。マケイン氏はオバマ氏が大統領に就任した直後の09年1月下旬にツイッターを始め、09年3月には、「ツイッタビュー(Twitterview)」と銘打って、米ABCの取材にツイッター上で応じてもいる。いわば、ロサンゼルス・タイムズ紙のコラムは、「年長者で指が不自由なマケイン氏が自分でやっているのに、何故オバマ大統領は自分でやっていないのか」という趣旨のようだ。

日本国内に目を転じても、やはり波紋を広げているようで、例えば「ツイッター議員」として知られる藤末健三参院議員は、この事実を知って「ショックですね」とツイッター上でつぶやいている。一方、「Twitter社会論」(洋泉社)などの著書があるジャーナリストの津田大介さんは

「まぁ普通に社長ブログとか有名人ブログとかゴーストが書いてたりすること多いしね。オバマは象徴的存在としてよく語られるけど、post(投稿)数は本当に少なかったし、メルマガ的なリアルタイム情報告知が中心で使われていたから、その意味ではあんま不思議ではないかな」
とつぶやいており、比較的冷静に受け止めているようだ。」

「「私は“検閲なし”の支持者」 オバマ発言を検閲 中国国営通信

2009年11月17日(火)17時0分配信 産経新聞

 【北京=有元隆志】中国国営新華社通信が16日に上海で開かれた対話集会でのオバマ米大統領の発言の中国語訳を掲載した際、検閲のない自由なインターネット接続への支持を強調した部分を削除していたことが17日分かった。大統領の発言は中国政府によるネット規制を念頭に置いたものだが、その発言自体が中国の“検閲”に引っかかったようだ。

 米国の大統領が中国国内で対話形式の集会を行ったのは今回が初めてだった。質疑の中で大統領は、「ツイッター」と呼ばれるインターネットの投稿サイトに関し、「自由にインターネットを利用できることを強く支持してきた。自分は“検閲なし”の強い支持者だ。それぞれの国に異なる伝統があるが、米国では自由に制限なくインターネットに接続できる。このことは強さの源だ」と強調した。しかし、新華社の翻訳ではこの部分が削除されたほか、ホワイトハウスが作成した対話集会の全文記録も、本紙記者の電子メールで受信できなかった。


 米紙ワシントン・ポスト(電子版)は「ほとんどの中国人が(自由なインターネット接続に関する)大統領の発言を聞いたり、読んだりする機会はなかった」と中国側の対応を批判した。」


オバマ米大統領が、大統領選の際にツイッターを使っていたからとツイッターブームを巻き起こすように騙した方は勿論悪いが、騙された米国民や鳩ポッポ首相をはじめとする日本の民主党国会議員もバカですな。特にそれを得意げに使ったり、使うことを考えて、国会答弁までした鳩ポッポ首相と民主党議員の『ミーハー』さには呆れるばかりです。まあもっとも、『米国では自由に制限なくインターネットに接続できること』すら『検閲』して削除して、かえって目立ってしまった中共支那のような愚か者もいるようですが・・・^^;

迷走日本の行方――内閣支持率70%?!死に至る日本の病と新政権(OAK MOOK 308 撃論ムック)

迷走日本の行方――内閣支持率70%?!死に至る日本の病と新政権(OAK MOOK 308 撃論ムック)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: オークラ出版
  • 発売日: 2009/10/16
  • メディア: 単行本



民主党の正体−矛盾と欺瞞と疑惑に満ちた、日本人への恐怖の罠(OAK MOOK 305 撃論ムック)

民主党の正体−矛盾と欺瞞と疑惑に満ちた、日本人への恐怖の罠(OAK MOOK 305 撃論ムック)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: オークラ出版
  • 発売日: 2009/08/31
  • メディア: 単行本



「鳩山・民主党」に申す(仮)

「鳩山・民主党」に申す(仮)

  • 作者: 櫻井 よしこ
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2009/12/12
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


人気ブログランキングへ
ブログランキング・にほんブログ村へ

nice!(4)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

今そこにある危機(196) [国際・政治情勢]

「「協力的・包括的関係」構築で合意…米中共同声明

2009年11月17日(火)21時28分配信 読売新聞


握手する胡錦濤国家主席(右)とオバマ米大統領=青山謙太郎撮影

 【北京=黒瀬悦成】中国を訪問中のオバマ米大統領は17日、北京の人民大会堂で胡錦濤国家主席と会談し、「21世紀の前向きで協力的、包括的な米中関係」を構築するとうたう共同声明を発表した。

 両首脳は、経済問題や気候変動、核不拡散などの共通の懸案で連携して取り組むことでも合意し、米中が国際社会を主導する「G2時代」の幕開けを印象づける首脳会談となった。

 米中が首脳レベルで包括的な共同声明を出すのは、1997年以来となる。

 オバマ大統領は、会談後、記者団に対し、「今世紀の重要懸案は、米中両国にかかわりがあり、どちらか一方の国だけでは解決できない」と指摘、中国の「国際舞台での役割の拡大」に歓迎の意を表明した。

 大統領はまた、人民元の為替相場に関し、「中国がこれまでの声明で、為替を市場の実態に近づけていく方針を示したことを歓迎する」と述べ、将来の人民元切り上げに期待を表明した。一方、胡主席は、米政府が対中貿易赤字の拡大を受けて一部中国製品の緊急輸入制限を実施したことを踏まえ、「あらゆる保護主義には厳然と反対する」と述べ、米国が保護貿易に傾斜しないよう警告した。

 共同声明は、北朝鮮の核問題で「6か国協議の早期再開の重要性」を盛り込んだ。イランの核開発には「懸念」を示し、低濃縮ウランをイラン国外に搬出・燃料化する国際原子力機関(IAEA)の提案を受け入れるよう要求した。両首脳は、来月の国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)の成功に向け、連携を強めることを確認した。」

「米中共同会見、共同声明の要旨

2009年11月17日(火)21時41分配信 読売新聞

 【中国総局】米中首脳会談後の共同記者会見での発言要旨は以下の通り。

 【オバマ大統領】我々と中国のパートナーシップは、深刻な経済危機を脱却する努力の中で重要な役割を発揮した。今後、中国は政策調整で経済を均衡させ、内需を促進する。これは米国に多くの輸出と就業機会をもたらす一方、中国の生活水準の向上につながる。

 中国は、一定の時間を経て、より自由化された為替制度に向かうことになる。私は、会談の中でも、それが地球規模の経済の不均衡是正に貢献すると強調した。我々は、国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)の成功に向け努力することで合意した。

 我々は(北朝鮮の核問題をめぐる)6か国協議をできる限り早期に再開することの重要性で一致した。中国政府と(チベット仏教最高指導者)ダライ・ラマ14世の対話の早期再開を支持する。

 【胡錦濤国家主席】米中双方は、7月の戦略・経済対話の成果を着実に履行し、来年夏に北京で2回目の対話を行う準備にできるだけ早く着手する。双方は、引き続きマクロ政策での対話と協力を強化し、平等な協議を通じて通商摩擦を適切に処理し、健全で安定した関係発展を維持する。大統領に強調したいのは、両国はさらに断固たる態度で、様々な形式の保護主義に反対し、防止しなければならないという点だ。

 気候変動、環境、エネルギー分野の協力を拡大し、「共通だが差異のある責任」の原則と各自の能力を基礎に、COP15で前向きな成果が得られるよう推進する。反テロ、科学技術、宇宙、高速鉄道などの分野の協力を深め、両軍関係を一層進展させたい。朝鮮半島非核化と6か国協議を堅持する。

     ◇

 【米中共同声明要旨】長期にわたる健全で安定的な米中関係の発展が重要▽対テロで協力を深める▽互いの発展モデルを尊重し、人権問題では食い違いの存在を認識する。

 両国は世界の重大問題で共同の責任を負い、協調と協力を強化する▽中国は平和発展の道を歩み、米国は、強くて繁栄し、成功した中国が、より大きな役割を果たすことを歓迎する。

 マクロ経済分野での対話と協力を強める▽各種の保護主義に共同で反対する。

 6か国協議継続は重要▽アフガニスタンなどでのテロとの戦いを支持▽気候変動問題で、双方は国情に基づいて重要な行動を取る。」

「攻守一変した米中会談 G2時代到来を予感

2009年11月18日(水)8時0分配信 産経新聞

 【北京=伊藤正】中国をG8(主要8カ国)に加えるべきか議論されたのはつい数年前だったが、北京で17日行われたオバマ大統領と胡錦濤国家主席による米中首脳会談は、G2時代到来を予感させた。米中が世界規模の問題に共同で対処する体制をいい、中国では「中米共治」と呼ぶ。実態はともかく、米国の一極支配終結を象徴する会談、と受け止められている。

                   ◇


 ■低姿勢


 オバマ、胡錦濤両首脳の記者会見は、オバマ氏の低姿勢ぶりが目立った。かつて訪中した米国の大統領は、中国の人権抑圧や人民元レートを含む通商問題などで改善を迫ったものだが、オバマ氏はチベット問題でも対話を促すにとどめ、為替問題にも踏み込まなかった。


 それに対し胡錦濤氏は、人権問題では「国情」を主張した上、(米国の)保護主義に反対を表明。気候変動対策でも国際協力の必要を強調しながら「各自の能力を基礎に」と付け加え、成長を阻害する数量規制には反対する立場を守った。


 北京大学の王逸舟教授は中国誌の取材に、中国が米国の市場と資本に依存していた時代は受け身に立たされてきたが、いまや立場は変わり、中国が主導権を握ったとの認識を示す。


 中国は断トツの外貨準備高を誇り、8000億ドル前後の米国債も保有して、米財政を支えている。金融危機後、世界が景気低迷に悩む中で、中国は大規模な内需拡大策で今年も8%の成長率を確保する見通しで、中国市場が世界を救うとの期待さえ広がる。


 オバマ大統領が中国との協力関係を強化、発展させようとしているのは、中国が最も成長著しいアジア市場の中心であることだけではない。中国人民大学の金燦栄教授ら中国の国際問題の専門家らは、9・11米中枢同時テロから始まったブッシュ前政権の負の遺産を克服するのに中国との協力が不可欠とみている。


 それは直接的にはイラク、アフガニスタン、パキスタン問題であり、間接的にはイラン、北朝鮮の核開発問題である。米中首脳会談では、平和で繁栄した世界の実現という総論では一致したが、それぞれの国益が絡み、具体的対応は一筋縄とはいかない。


 ■責任分担


 そうしたことも見越して、オバマ大統領は中国との信頼関係増進を最優先し、中国に応分の国際的責任を担わせる一歩にしようとの意図をうかがわせた。その結果、オバマ氏は国際社会が懸念する中国の軍事的脅威にも言及を避け、台湾問題でも「一つの中国」の立場を明確にした。


 オバマ、胡錦濤両氏が言うように、両国間には当然多くの問題で食い違いがあるが、戦略的関係強化が共通の利益との認識では一致している。ただし中国国内では「G2体制」について、米国に利用されるだけとか、社会主義体制を危うくするといった警戒論もあり、米中一体化にはならないと指摘されている。


 いずれにせよ、米中の関係がさらに進み、東アジア情勢への影響は確実だ。そうした中で、日本の進路が問われていくだろう。」

「オバマと鳩山の「対立」表面化 「日米合意前提」の虚実

2009年11月17日(火)20時12分配信 J-CASTニュース


ワシントンポストの記事には「オバマ、日本首相と対立(Obama, Japanese preimier at odds)」という見出しがついた

「オバマ、日本首相と航空基地交渉をめぐり対立(Obama, Japanese premier at odds over air station negotiations)」。そんな不穏なタイトルの記事が2009年11月17日、米紙ワシントンポストのサイトに掲載された。沖縄の米軍普天間基地の移設問題に関して、バラク・オバマ米大統領と鳩山由紀夫首相の認識がかみあわず、交渉が難航している様子を伝えるものだ。バラクとユキオ――ファーストネームで呼び合う関係を築いたはずの二人だが、どこでボタンをかけちがえたのか。

米軍海兵隊航空基地の移設をめぐる米国と日本の間のレスリングの試合は終わりそうもない――そんな書き出しで始まるワシントンポストの記事は、普天間基地移設に関して設置された日米閣僚級の作業グループの「目的」が、オバマ大統領と鳩山首相の間で鋭く対立していると伝える。

<オバマ会見の「implementation of the agreement」の意味>

オバマ大統領は11月13日の日米首脳会談後の共同会見で、普天間基地を沖縄県内に移設するという2006年の日米合意を「履行」するため、ハイレベルの作業グループを設けたと説明した。しかし鳩山首相は後日、次のように発言して、オバマ大統領との解釈の違いを明らかにした。

「合意のもとにすべてを決めるという話であれば、議論する必要がない」
過去の日米合意を前提とする米国大統領と、日米合意を必ずしも前提とはしないという日本の首相。その背景には、選挙期間中に県外施設や国外移設が望ましいと唱えた鳩山首相の「公約」へのこだわりがあるとみられるが、首脳会談をわざわざ開いたにもかかわらず、かえって溝が広がっているように見えるのはなぜなのか。

首脳会談後の共同会見をもう一度、振り返ってみると、オバマ大統領は英語でこう述べている。

「The United States and Japan have set up a high-level working group that will focus on implementation of the agreement that our two governments reached with respect to the restructuring of U.S. forces in Okinawa, and we hope to complete this work expeditiously.(米国と日本は、沖縄の米軍再編に関して両国政府が達した合意の履行に焦点をあてる、ハイレベルの作業グループを設置した。我々は、この作業が迅速に完了することを期待している)」
つまり、作業グループの目的について、「合意の履行(implementation of the agreement)」と明言している。この発言を鳩山首相は隣で聞いていたわけだが、そのときは特に問題とせずに、後になって「日米合意が前提ではない」と反発しているのだ。

<作業グループの目的は「合意の履行」か、「経緯の検証」か>

一方、岡田克也外相は11月17日に外務省で開かれた記者会見で、

「作業グループの目的は、2006年の日米合意にいたった経緯を検証すること。その点については、ルース駐日米国大使と私の間で基本的に合意している」
と説明。「合意の履行」ではなく「合意にいたった経緯の検証」が作業グループの目的だと強調した。となると、作業グループの実態について、オバマ大統領が誤解していたということなのか。その点についてたずねると、岡田外相は

「オバマ大統領がその表現にどのような意味を込めたのかは、推測することしかできない。大統領が意図したところがどこにあるのかは、今日開かれる作業グループで確認したい」
と答えた。オバマ大統領の認識こそがおかしいと明言したわけではないが、「大統領の意図を確認したい」という言い方には、大統領の発言への戸惑いがみてとれる。鳩山首相ほどではないとしても、岡田外相もオバマ大統領の「合意の履行」という表現に違和感を持っていたようだ。

普天間問題について協議する作業グループの第1回会合は17日夜、東京都内で開かれる。日本からは岡田外相と北澤俊美防衛相らが、米国からはルース駐日大使とグレグソン国防次官補らが出席して話し合うが、はたしてオバマ大統領と鳩山首相の認識のズレは解消するのだろうか。」

「<在日中国人のブログ>オバマ大統領のアジア歴訪と日米中の未来

2009年11月17日(火)13時5分配信 Record China


15日、日本の華字紙・中文導報の楊文凱編集長は「オバマ大統領のアジア歴訪と日米中の未来」と題したブログ記事で、3国の協力こそが人類に平和をもたらす最善の道だと論じた。写真はオバマ大統領の訪中を伝える中国の新聞。

2009年11月15日、日本の華字紙・中文導報の楊文凱(ヤン・ウェンカイ)編集長はブログに「オバマ大統領のアジア歴訪と日米中の未来」と題した記事を発表した。以下はその概略。

オバマ米大統領が就任後初のアジア歴訪の旅を展開している。13日からの1週間、目的地は日中韓とアジア太平洋経済協力会議(APEC)開催地のシンガポールだ。大統領はそのうちの半分を中国訪問にあてた。これに対し、日本では様々な見方が出ているが、はっきりしていることは、中国の存在と発展は米国にとって関心を寄せずにはいられない重要事項であるということ。大統領はその目でじっくりと、最大の貿易相手国で最大の債権国である中国の真の姿を見てみたかったのだろう。

大統領は就任後、グリーン経済政策、核のない世界、多国間主義などを掲げているが、中国の協力なしでは達成できないことは明らかだ。大統領が米中関係により多くの政治的情熱を注ぐ理由も納得できる。一方で、日本との関係はどうだろう?鳩山政権は「対米追従からの脱却」を掲げ、普天間基地移転やアフガン支援問題など問題は山積み。大統領は東京での演説で「アジア太平洋地域は歴史の転換期を迎えている」と述べたが、その言葉の裏には米国が日本および中国との関係を見直す考えがあることを示している。

民主党の小沢一郎幹事長は日米中を「正三角形にすべき」と言っているが、日本の経済力と国際社会での影響力の弱まりを考えると、日本という一辺だけが少々頼りない。だが、全人類共通の課題である「グリーン経済」「核のない世界」において、日本は技術面で世界をリードする力を持っている。日本という世界の優等生はこの方面で「後進国」である米中を牽引すべきだ。過去30年、日米中の関係は様々に変化したが、結局のところ、3国の協力こそが人類に平和をもたらす最善の道だと言えよう。(翻訳・編集/NN)

●楊文凱(ヤン・ウェンカイ)
日本華字紙・中文導報編集長。上海の復旦大学中国語学科卒業。95年に来日。98年に中文導報入社。著書にコラム集「卒業10年」、社説集「天涯時論」、インタビュー集「人在旅途」など。」


米中のしたたかな外交に比べ、日本の鳩山民主党政府の何と無能なことか、段々怒りすら覚えます。中共支那の軍拡に対し、共同で対処しなければならない日米関係がこれでは話にもなりません。日本は中共支那より余程経済的に安定しているのだから、日本の果たす役割は、世界有数であるはずなのに、それを鳩山民主党政権がダメにしています。一体これから日本はどこへ行こうとしているのか、サッパリ分かりません。

迷走日本の行方――内閣支持率70%?!死に至る日本の病と新政権(OAK MOOK 308 撃論ムック)

迷走日本の行方――内閣支持率70%?!死に至る日本の病と新政権(OAK MOOK 308 撃論ムック)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: オークラ出版
  • 発売日: 2009/10/16
  • メディア: 単行本



民主党の正体−矛盾と欺瞞と疑惑に満ちた、日本人への恐怖の罠(OAK MOOK 305 撃論ムック)

民主党の正体−矛盾と欺瞞と疑惑に満ちた、日本人への恐怖の罠(OAK MOOK 305 撃論ムック)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: オークラ出版
  • 発売日: 2009/08/31
  • メディア: 単行本



新世紀のビッグブラザーへ

新世紀のビッグブラザーへ

  • 作者: 三橋 貴明
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2009/06/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



中国経済・隠された危機 (Voice select)

中国経済・隠された危機 (Voice select)

  • 作者: 三橋 貴明
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2009/08/29
  • メディア: 新書



ジパング再来 大恐慌に一人勝ちする日本

ジパング再来 大恐慌に一人勝ちする日本

  • 作者: 三橋 貴明
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2009/07/30
  • メディア: 単行本



高校生でもわかる日本経済のすごさ

高校生でもわかる日本経済のすごさ

  • 作者: 三橋 貴明
  • 出版社/メーカー: 彩図社
  • 発売日: 2009/08/29
  • メディア: 単行本



経済ニュースの裏を読め!

経済ニュースの裏を読め!

  • 作者: 三橋 貴明
  • 出版社/メーカー: TAC出版
  • 発売日: 2009/12/05
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



本当はヤバくない日本経済 破綻を望む面妖な人々

本当はヤバくない日本経済 破綻を望む面妖な人々

  • 作者: 三橋貴明
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2009/04/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



民主党政権で日本経済が危ない!本当の理由

民主党政権で日本経済が危ない!本当の理由

  • 作者: 三橋 貴明
  • 出版社/メーカー: アスコム
  • 発売日: 2009/11/18
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



崩壊する世界 繁栄する日本

崩壊する世界 繁栄する日本

  • 作者: 三橋 貴明
  • 出版社/メーカー: 扶桑社
  • 発売日: 2009/03/14
  • メディア: 単行本



中国経済がダメになる理由

中国経済がダメになる理由

  • 作者: 三橋 貴明 石 平
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2009/04/16
  • メディア: 新書



本当にヤバイ!中国経済―バブル崩壊の先に潜む双頭の蛇

本当にヤバイ!中国経済―バブル崩壊の先に潜む双頭の蛇

  • 作者: 三橋 貴明
  • 出版社/メーカー: 彩図社
  • 発売日: 2008/05/12
  • メディア: 単行本



中国は日本を併合する

中国は日本を併合する

  • 作者: 平松 茂雄
  • 出版社/メーカー: 講談社インターナショナル
  • 発売日: 2006/02
  • メディア: 単行本



中国は日本を奪い尽くす

中国は日本を奪い尽くす

  • 作者: 平松 茂雄
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2007/02/24
  • メディア: 単行本



「中国の戦争」に日本は絶対巻き込まれる

「中国の戦争」に日本は絶対巻き込まれる

  • 作者: 平松 茂雄
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 2008/06
  • メディア: 単行本



中国、核ミサイルの標的 (角川oneテーマ21)

中国、核ミサイルの標的 (角川oneテーマ21)

  • 作者: 平松 茂雄
  • 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
  • 発売日: 2006/03/10
  • メディア: 新書



中国の安全保障戦略

中国の安全保障戦略

  • 作者: 平松 茂雄
  • 出版社/メーカー: 勁草書房
  • 発売日: 2005/12
  • メディア: 単行本



中国の軍事力 (文春新書)

中国の軍事力 (文春新書)

  • 作者: 平松 茂雄
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 1999/01
  • メディア: 新書



中国の戦略的海洋進出

中国の戦略的海洋進出

  • 作者: 平松 茂雄
  • 出版社/メーカー: 勁草書房
  • 発売日: 2002/01
  • メディア: 単行本



中国の海洋戦略 (keiso C books)

中国の海洋戦略 (keiso C books)

  • 作者: 平松 茂雄
  • 出版社/メーカー: 勁草書房
  • 発売日: 2006/08
  • メディア: -



中国の海洋戦略 (続) (keiso C books)

中国の海洋戦略 (続) (keiso C books)

  • 作者: 平松 茂雄
  • 出版社/メーカー: 勁草書房
  • 発売日: 2006/08
  • メディア: -



中国はいかにチベットを侵略したか

中国はいかにチベットを侵略したか

  • 作者: マイケル ダナム
  • 出版社/メーカー: 講談社インターナショナル
  • 発売日: 2006/02
  • メディア: 単行本



民主党解剖 (産經新聞社の本)

民主党解剖 (産經新聞社の本)

  • 作者: 産経新聞政治部
  • 出版社/メーカー: 産経新聞出版
  • 発売日: 2009/07/18
  • メディア: 単行本



民主党―野望と野合のメカニズム (新潮新書)

民主党―野望と野合のメカニズム (新潮新書)

  • 作者: 伊藤 惇夫
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2008/11
  • メディア: 新書



民主党の闇 理念なき批判政党、その疑惑と金と政策の研究

民主党の闇 理念なき批判政党、その疑惑と金と政策の研究

  • 作者: 宇田川 敬介
  • 出版社/メーカー: 成甲書房
  • 発売日: 2009/07/04
  • メディア: 単行本



「鳩山・民主党」に申す(仮)

「鳩山・民主党」に申す(仮)

  • 作者: 櫻井 よしこ
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2009/12/12
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



なぜか誰も書かなかった民主党研究

なぜか誰も書かなかった民主党研究

  • 作者: 田村 重信
  • 出版社/メーカー: 成甲書房
  • 発売日: 2005/06/09
  • メディア: 単行本



民主党はなぜ、頼りないのか 不毛の二大政党制の根源を探る

民主党はなぜ、頼りないのか 不毛の二大政党制の根源を探る

  • 作者: 田村 重信
  • 出版社/メーカー: 成甲書房
  • 発売日: 2007/04/13
  • メディア: 単行本



小沢民主党は信用できるか

小沢民主党は信用できるか

  • 作者: 高市 早苗
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2008/02/21
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



日本を貶めた10人の売国政治家 (幻冬舎新書)

日本を貶めた10人の売国政治家 (幻冬舎新書)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2009/07
  • メディア: 新書



日米同盟の静かなる危機

日米同盟の静かなる危機

  • 作者: ケント・E・カルダー
  • 出版社/メーカー: ウェッジ
  • 発売日: 2008/11
  • メディア: 単行本



日米同盟Q&A100―全貌をこの1冊で明らかにする

日米同盟Q&A100―全貌をこの1冊で明らかにする

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 亜紀書房
  • 発売日: 1998/02
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



日米同盟の絆―安保条約と相互性の模索

日米同盟の絆―安保条約と相互性の模索

  • 作者: 坂元 一哉
  • 出版社/メーカー: 有斐閣
  • 発売日: 2000/05
  • メディア: 単行本



日米同盟の危機―日本は孤立を回避できるか

日米同盟の危機―日本は孤立を回避できるか

  • 作者: 森本 敏; 岡本 行夫
  • 出版社/メーカー: ビジネス社
  • 発売日: 2007/04/06
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


人気ブログランキングへ
ブログランキング・にほんブログ村へ

nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。