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今そこにある危機(185) [国際・政治情勢]

「外国人参政権法案で小沢氏「やがて片が付く」 韓国民主党代表に

2009.11.12 18:38 産経新聞


韓国最大野党民主党の丁世均(チョン・セギュン)代表(左)と会談に臨む小沢一郎幹事長(右)=11月12日午後3時39分、東京・永田町の民主党本部(酒巻俊介撮影)

 民主党の小沢一郎幹事長は12日、来日中の韓国民主党の丁世均(チョン・セギュン)代表と党本部で会談した。同席者によると、小沢氏は永住外国人への地方参政権付与法案について「(議員立法でなく)政府が提案した方がいいと思ってやっている。やがて片が付きますよ」と述べたという。

 一方、民主党の山岡賢次国対委員長は同日の与党国対委員長会談で、社民、国民新両党に対し、同法案の今国会提出を見送る方針を伝えた。山岡氏は、11日の政府・民主党首脳会議で、同法案の対応を小沢氏に一任したことを報告し、「しっかり議論する時間を取るべきだ。法案をつくることを考えれば、提出するとしても(来年の)通常国会になっていくのではないか」と述べた。」


日本国民を舐めきった『やがて片が付きますよ』という汚ザワのこの発言には、正直、ぶち切れそうになりました。お前はどこの国の政治家だ!?と言いたいです!!国民が反対しても数で押し切ろうという魂胆がミエミエです!!汚ザワは韓国にでも追放すべきです!!

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今そこにある危機(184) [国際・政治情勢]

「鳩山政権の「劣化」はどこで止まるか【山崎元コラム】

山崎 元(経済評論家・楽天証券経済研究所客員研究員)

(ダイヤモンドオンライン 2009年11月11日配信掲載) 2009年11月12日(木)配信

<現実への失望>

 自分で選んだはずなのに、実現してみると「こんなはずではなかった」と思うことがある。就職や転職にはそうしたことがよくあるし、結婚でもそう思う場合があるだろう。「政権交代」もその仲間なのかも知れない。こうした場合、期待が大きい分の落胆もあるし、逆に自分の選択を否定したくないという心理も働き、客観的な状況把握が難しい。

 前任の何人かとは異なるインテリジェンスと華やかさを持って登場した、新政権の顔、鳩山由起夫首相であったが、最初に与えてくれた軽い失望は、記者クラブ所属以外のメディアに対しても開放するはずであった首相の記者会見を、実際には開放しなかったことだ。この事情はダイヤモンド・オンラインの上杉隆氏の記事に詳しいが、こんな筈ではなかったのだ。

 これは、直ちに天下国家を揺るがすような大問題ではないが、民主党の「約束」がこんなに簡単に破られることに対して、違和感を感じたのは確かだ。この問題については、平野官房長官が悪役を買っている印象なのだが、鳩山首相本人が矢面に立たないからといって、彼に説明責任がないわけではない。

 自他共に認める鳩山首相の側近である平野官房長官に関連する問題としては、官房機密費に関する情報公開を拒否する姿勢にも鳩山・平野コンビの非誠実を感じる。官房機密費の支出の内容が全く公開されないことに関して、野党時代の民主党は大いに批判的であったはずなのだが、鳩山首相は「相手があることなので(情報公開は)難しい面がある」と歯切れが悪く、平野長官に至っては「私が適切に判断しているのでご信頼いただきたい」と開き直る始末だ。しかし、民主党としての見解の連続性を不問にしたまま「信じろ」と言われても、こんな男を信頼できるはずがない。

 率直に言って、平野官房長官の存在は鳩山内閣のイメージ・ダウンにもつながっているのではないかと思うが、政治家の言葉の重みと問題の重要性を考えると、先ず、内閣の責任者であり、平野官房長官の任命者でもある鳩山氏の責任を問うのが正しい筋道だろう。

 平野官房長官に任せている案件だけが問題なのではない。現在、東京地検が捜査中の鳩山首相の偽装献金問題も重大で、且つ国民としては納得しにくい問題だ。「信頼していた秘書」による不正で、本人は把握していなかったという言い逃れをする積もりに見えるが、鳩山氏は、かつて社民党の土井たか子氏の政策秘書が関与した秘書給与の略取事件で、秘書が起こした問題は政治家本人が責任を取るべきだとの追求を行っていた。これはそのまま自分にあてはまるのではないか。

 これまでの報道によると、問題の資金は、鳩山氏本人の財産あるいは鳩山氏の親族から鳩山氏に流れたもののようだ。しかし、仮に賄賂などの絡まない鳩山由紀夫氏(同夫妻?)の単純な生活費であるとしても、有権者が判断材料とすべき政治資金の出所に関する情報を偽ったものだし、脱税と解釈できる可能性のある資金の動きでもある。鳩山首相は先般別件で7000万円以上の所得に関する修正申告を行ったが、自分の周囲の金銭問題もろくに管理できない人物に国の行政を任せて大丈夫なのか。

 率直に言って、鳩山氏が首相を(純粋な人であれば議員も)辞任したとしても、筆者は驚かない。むしろ、野党である自民党がこの問題についての追求に徹底を欠いていることにこそ意外感がある。この臨時国会では、この点に絞って攻めるのかと思っていた。「似たもの同士」の追及では、限界があるということなのか。

 尚、国会議員であり、さらに首相でもある鳩山氏が、献金問題について自ら説明しないのは全くおかしい。捜査には全面的に協力しているというが、疾しいことがなければ、自分で事実を説明すればいい。自分の説明と捜査等を受けて後から判明した事実が異なれば嘘つきとして辞任は当然だ。一方、これだけ重大な問題について今に至るも事実を把握していないとすれば、政治家として不真面目だし、問題を重く受け止めていないということだろう。この場合も議員失格だ。「捜査中」であることが、自分で説明しないことの理由になるのは、たとえば先頃禁止薬物の使用で有罪判決を受けた俳優の押尾学容疑者レベルの小悪党までだろう。公人中の公人である首相の場合、政治家としての自分の行いに対して無関心であることが許されるわけがない。事実を自分から説明するのが当然だ。

<ライバルに近いレベルまで劣化する>

 そして、鳩山内閣の言行不一致でさらに深刻且つショッキングだったのは、日本郵政の首脳人事に露骨に見られたような官僚の「天下り」を容認する人事だった。斎藤次郎社長や坂篤郎副社長の人事は明らかに天下りの範疇だろう。この人事を挟んで、鳩山内閣の支持率が約10%下落したのは当然だ。

 ここまで見てきたように、鳩山首相を中心とする新政権には、「嘘だ!」と言いたくなるような不始末が幾つも登場している。これらを不問に付していけないことは明らかだ。国民として適切に怒ることも大事だが、単に声を大にして非難しても問題は解決に向かいそうにないし、次の選挙は遠い。どんな理由で何が起こりつつあるのか、また、鳩山内閣の劣化はどの程度まで進むのかを少しでも見極めたい。

 官僚の天下りを認める民主党政権の方針転換の意味は、官僚全体を敵に回すのではなく、民主党に協力的な官僚については「豊かな将来につながる処遇」の可能性があるとのエサをぶら下げることで、各種の利権を共有しようということだ。官僚の協力による権力の強化が必要なのは、かつて「大連立」構想が頓挫したときに、当時代表だった小沢一郎氏が「民主党には(十分な)政権担当能力がない」と言っていたことを考え合わせると、当然の選択なのかも知れない。

 官僚を敵視し、官僚の利権を奪うかのように見せて、その実、官僚に行政を任せ、本格的な官僚制度改革には手を着けないという先例は、国民は小泉政権の際に一度経験済みだ。今回も似たことが起こるのだろうか。

 ここで国民の選択肢を考えると、野党である自民党に対して、民主党政権への批判とチェックは期待できようが、今だ記憶に新しい近年の自民党政権の状況を考えたときに、「それでは自民党に政権を戻そう」という選択は今のところ取り難いのではないか。

 勢力が拮抗する二大政党による政治を権力獲得のゲームとして眺めると、両者何れも「中間層」を確保することによって権力を握ることができるので、両者が選挙で提示する政策が似たものになり、さらに行動も似たものになりがちなことは、よく知られている。たとえば、アメリカの民主・共和両党の政策は大統領選挙の投票が近づくと接近してくるし、選挙の結果、主に反戦平和を語る役割の民主党が政権を取ってもアメリカは戦争という巨大な公共事業を止めるわけではない。選挙で物事を決められるというのは幻想だ。

 また、仮に、「腐敗や背信」が国民の政党選択に大きな影響を与えると考えた場合、A党・B党二つの二大政党があれば、B党はA党よりも「少しマシ」なレベルまで、「腐敗や背信」を犯すことが出来る。「自民党政権になっても、記者クラブと政府の癒着は続くし、官房機密費は公開されないし、官僚制度改革は結局進まないのだろう」と国民が思っている限り、民主党がこれらの問題で国民との約束を破ったり、期待を裏切ったりしても、決定的なダメージにはならない。

 二大政党は、権力獲得競争による切磋琢磨を通じてレベルアップする可能性もあるが、逆に、お互いの間合いを計りながら、腐敗・背信の度合いを高めて利権を確保する方向に変わることもあり得る。残念ながら、今の日本の政治で起こりつつある現象は、後者なのかも知れない。

 仮に、内閣支持率40%割れを政権の賞味期限切れと考えて、日本郵政の首脳人事くらいのレベルの「裏切り」や政権の「失敗」が一つずつで10%の内閣支持率の低下があるとすると、鳩山首相の持っている「背信」の余裕はあと二つだ。首相を代えると、また60%くらいの支持率からスタートできるだろうから、可能な背信は、さらにもう二つくらいある。現政権には、かなりの自由度があり、「国民がイメージする自民党政権よりも少しマシ」な点まで劣化しつつ、利権を謳歌する余地がある。

 小沢一郎民主党幹事長は閣僚ではないので、国会で質問の矢面に立ったり、行政的な不始末の責任を取ったりする機会はほぼない。しかし、現実的には彼が党を通じて国会も政府も掌握しつつあり、実質的な権力者だ。彼が何を考え、実行しようとしているかのチェックは欠かせない。新聞社など、世論調査を発表しているメディアは、内閣支持率の調査に加えて、「小沢一郎氏が幹事長を務める民主党の政策を支持しますか?」という「小沢支持率」の調査を継続的に行うといいのではないだろうか。首相の任期よりも小沢支配の期間の方が長続きする可能性は大いにあるから、やってみる価値があるのではないか。」


筆者のイイタイコトは良く分かる。期待していた民主党への失望の大きさも分かる。ただ分からないのは、ここまで、民主党の負の大部分が露呈した現在でも、まだ、自民党よりマシだと思っている所である。どう考えても、自民党の方が、まだマシだったのではないかと私は思う。自民党が真の保守政党として再生し、政権を奪還することこそが、現在の日本を救うのではないだろうか!?もうこれ以上、民主党に何も期待することはできないと思う。日本国民は、明らかに選択を誤ったのだと私は言いたい。

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今そこにある危機(183) [国際・政治情勢]

「首相、資産報告漏れを反省 「恵まれた家庭に育ったので」

2009年11月12日(木)8時0分配信 産経新聞

 鳩山由紀夫首相は11日夜、自身の巨額の資産報告漏れ問題について「恵まれた家庭に育ったものだから、自分自身の資産管理が極めてずさんだったことを申し訳なく思う。心を入れ替えてしっかりとやりたい」と反省の弁を語った。その上で、「しっかりと国民の皆さんの目線にあった政治を行っていきたい」とも強調した。首相官邸で記者団の質問に答えた。

 一方、この問題について自民党の大島理森幹事長は同日の記者会見で、「脱税の可能性が含まれていると言わざるを得ない。順法精神がなく、あまりにも粉飾だらけだ」と非難した。さらに「首相が知らなかったとは言い切れない。国民の前で説明されることを強く求めたい」と述べ、衆院予算委員会で首相の政治資金、資産問題などに関する集中審議を行うよう求めた。」

「「政治とカネ」問題で首相追及へ

2009年11月12日(木)18時11分配信 共同通信

 自民党の谷垣禎一総裁は12日、「政治とカネ」の問題で鳩山由紀夫首相の政治責任に言及、党首討論や集中審議などを通じ追及姿勢を強めていく考えを表明した。谷垣氏は、首相が株式など過去の資産報告を修正したことについて「粉飾だらけで脱税の可能性がある」などと強く非難。偽装献金問題とあわせ「法治国家の基礎が取り崩されてしまわないよう政治責任者である首相に十分考えてもらう必要がある」と指摘した。」


何と言うか、7億円も脱税しておいて、『恵まれた家庭に育ったものだから、自分自身の資産管理が極めてずさんだったことを申し訳なく思う。心を入れ替えてしっかりとやりたい』と訳の分からん子供のような言い訳で、罪が許されるとでも思っているんですかね。その上、『しっかりと国民の皆さんの目線にあった政治を行っていきた』って、7億円の脱税がだだの杜撰な管理という程度で済ましてしまう人間が国民目線に立てる訳がないでしょう。自民党には、徹底的に鳩ポッポを追求してもらいたいです。日本は立派な『法治国家』です。『放置国家』ではありません。

鳩山由紀夫と鳩山家四代 (中公新書ラクレ)

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今そこにある危機(182) [国際・政治情勢]

「中国共産党幹部と鳩山首相が会談  

2009年11月11日(水)17時0分配信 産経新聞

 鳩山由紀夫首相は11日午前、中国共産党の王家瑞対外連絡部長(閣僚級)と首相官邸で会談した。首相は「日米関係は大事な同盟関係だ。他方、アジア諸国との間での信頼関係構築にも努めたい。中国との間では気候変動問題などの協力を通じて新しい関係を構築したい」と述べた。

 これに対し、王氏は「新政権発足後に日中の首脳間で何度も接触が行われており、中国側も前向きに受け止めている」と応じた。北朝鮮問題についても意見交換した。


 また鳩山首相は、今年5月に民主党代表を辞任した小沢一郎幹事長の名を挙げ「小沢首相を作るために活動していたが、結果として私がこのような立場(首相)になった」と述べた。」

「「人類史的パートナー」小沢氏が中国を激賞

2009年11月11日(水)20時43分配信 読売新聞

 民主党の小沢幹事長は11日、都内で開かれた同党と中国共産党による定期協議機関「交流協議機構」の会合で講演し、日中関係について、「21世紀における人類史的なパートナーとして協力、連携できると確信している」と述べた。

 両国間の懸案についても、「世界で最も重要な2国間関係で、両国が互譲の精神で対処すれば乗り越えられない問題ではない」と強調した。」

「日中関係での協力連携確信 小沢幹事長

2009年11月12日(木)8時0分配信 産経新聞

 民主党の小沢一郎幹事長は11日、民主党と中国共産党の「交流協議機構」の第3回会合で講演し、日中関係について「両国が政治的にも経済的にも、文化や文明、地球環境という面でも、21世紀における人類史的なパートとして協力連携ができると確信している」と述べた。」


次第に民主党の化けの皮が剥がれてきたようです。『親密にして対等なる日米同盟関係』を強調しながら、実質的には日米関係の悪化を引き起こし、親中派政権であるオバマ米民主党政権顔負けの支那共産党との親密ぶりを示す鳩ポッポと汚ザワ。中共支那を日本の『21世紀における人類史的なパートナー』と位置付けるなど、まさにオバマ米民主党政権の『G2』構想のお株を奪ったような形となった。それほど日本を中共支那に売り渡したいんですねぇ。

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  • 発売日: 2005/06/09
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  • 発売日: 2009/12/12
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民主党はなぜ、頼りないのか 不毛の二大政党制の根源を探る

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  • 作者: 田村 重信
  • 出版社/メーカー: 成甲書房
  • 発売日: 2007/04/13
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小沢民主党は信用できるか

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  • 作者: 高市 早苗
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2008/02/21
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日本を貶めた10人の売国政治家 (幻冬舎新書)

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民主党政権で日本経済が危ない!本当の理由

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  • 発売日: 2009/11/18
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新世紀のビッグブラザーへ

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亡国の「東アジア共同体」―中国のアジア覇権を許してよいのか

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今そこにある危機(181) [国際・政治情勢]

「「キリスト教は排他的」民主・小沢氏、仏教会会長に

2009年11月10日(火)23時33分配信 読売新聞

 民主党の小沢幹事長は10日、和歌山県高野町の高野山・金剛峯寺を訪ね、102の宗教団体が加盟する「全日本仏教会」会長の松長有慶・高野山真言宗管長と会談した。

 小沢氏は会談後、記者団に、会談でのやりとりについて、「キリスト教もイスラム教も排他的だ。排他的なキリスト教を背景とした文明は、欧米社会の行き詰まっている姿そのものだ。その点、仏教はあらゆるものを受け入れ、みんな仏になれるという度量の大きい宗教だ」などと述べたことを明らかにした。

 さらに、小沢氏は記者団に、「キリスト教文明は非常に排他的で、独善的な宗教だと私は思っている」とも語った。

 小沢氏の発言は、仏教を称賛することで、政治的には「中立」ながら自民党と古くからつながりのある全日本仏教会に民主党との関係強化を求める狙いがあったものと見られる。しかし、キリスト教やイスラム教に対する強い批判は、今後、波紋を広げる可能性もある。

 小沢氏の訪問は、来年夏の参院選に向けた地方行脚の第1弾という位置付けで行われた。」


霊山・高野山が、汚ザワに汚染されましたな。塩を撒いてお清めして、御祓いをした方が良さそうです。また、キリスト教・イスラム教の批判は今後、国内外から非難されることでしょう。選挙に勝つ為にここまでやるような『煩悩の塊のような俗物』に仏様が御力を貸してくれるとは思いませんけど。

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即位20年で両陛下の会見と天皇陛下即位20年記念式典の開催 [社会情勢]

「即位20年で両陛下が会見

2009年11月12日(木)5時2分配信 共同通信

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 政府主催の即位20年記念式典を前に、記者会見する天皇、皇后両陛下=6日、宮殿・石橋の間(代表撮影)

 天皇、皇后両陛下は、12日に政府主催の天皇陛下即位20年記念式典が開かれるのに先立って記者会見し、将来の皇室の在り方について「皇太子と、それを支える秋篠宮の考えが尊重されることが重要」との思いを明らかにされた。陛下は、次世代を担う2人に「長年、私と共に過ごしており、私を支えてくれました。天皇の在り方についても、十分考えを深めてきている」と期待感を示した。」

「「人々の暮らし案じられます」即位20年で陛下会見

2009年11月12日(木)5時1分配信 読売新聞

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即位20年に際し記者会見される天皇、皇后両陛下=田中秀敏撮影

 天皇陛下は、政府主催の即位20年記念式典が催される12日に先立ち、皇后さまとともに記者会見し、20年の歩みを振り返るとともに「人々の暮らしが深く案じられます」と、厳しい経済情勢が続く国民生活を気遣われた。

 また、若い皇族方が少なく、将来、皇位の安定的継承が難しくなる可能性がある現状について「質問のとおりと思います」と、間接的な表現ながら、両陛下とも憂慮していることを初めて明かされた。

 現憲法下、初めて「象徴天皇」として即位した陛下は、この20年について「長い天皇の歴史に思いを致し、国民の上を思い、象徴として望ましい天皇の在り方を求めつつ、今日まで過ごしてきました」と語り、「皆が支え合う社会が築かれていくことを願っています」「我が国の安寧を願い、国民の健康と幸せを祈ります」と述べられた。

 皇位継承については、「制度にかかわることは国会の論議にゆだねるべき」と強調。その上で「皇室の在り方については、皇太子とそれを支える秋篠宮の考えが尊重されることが重要」と、次代に委ねたいとの考えを明かされた。」

「ご即位20年 両陛下が会見 拉致「返す返すも残念なこと」

2009年11月12日(木)8時0分配信 産経新聞

 天皇、皇后両陛下は、陛下のご即位20年を祝う記念式典が行われる12日に先立ち、皇居・宮殿で記者会見に臨まれた。天皇陛下は、即位20年を迎えたことについて「多くの人々がお祝いの気持ちを表してくれることをうれしく思い、感謝しています。この機会に、わが国の安寧を願い、国民の健康と幸せを祈ります」と語られた。

 陛下は、即位後の20年を回想してまず頭に浮かぶこととして、1989年の「ベルリンの壁の崩壊に始まる世界の動き」を挙げられた。今日の世界については「決して平和な状況にあるとはいえません」としながらも、「明るい面として考えられるのは、世界がより透明化し、多くの人々が事実関係を共有することができるようになったことです」と述べられた。


 陛下はそうした現代と対比する形で、過去に頻発した拉致問題に言及された。陛下は「それが行われた当時は今と違って、日本人皆が拉致の行われたことを事実として認識することはありませんでした。このため、拉致が続けられ、多くの被害者が生じたことは返す返すも残念なことでした」と発言された。


 一方、皇位の安定的継承が課題となっている皇室の将来についての質問には、陛下は「皇位継承の制度にかかわることについては、国会の論議にゆだねるべきであると思います」とした上で、「将来の皇室のあり方については、皇太子とそれを支える秋篠宮の考えが尊重されることが重要と思います」と語られた。


 日本の将来への心配として「次第に過去の歴史が忘れられてゆくのではないか」と明言された上で、「過去の歴史的事実を十分に知って未来に備えることが大切と思います」と述べられた。」

「天皇陛下ご即位20年 ご公務「軽減意味あった」

2009年11月12日(木)8時0分配信 産経新聞

 ご即位20年を祝う記念式典に先立ち、皇居・宮殿「石橋(しゃっきょう)の間」で記者会見に臨まれた天皇、皇后両陛下。この20年を振り返ってのお気持ちや日本の将来、皇室の将来についてのお考えなどを語られた。

 ■拉致問題


 記者会見は冒頭、お答えの最終確認のため開始が1時間遅れたことについて、天皇陛下が「1時間お待たせし、おわびします」と自ら謝意を示されるという異例の形でスタートした。


 まず、陛下は、平成の時代に作り上げてこられた「象徴天皇像」を問う質問に対し「平成の象徴像というものを特に考えたことはありません」と述べた上で、この20年の世界の動きを振り返られた。


 ベルリンの壁崩壊やソ連解体…。陛下が拉致問題に言及したのは、現代の社会がかつてより透明化し、事実関係を共有できるようになったことを「明るい面」として挙げられた直後だった。


 陛下は、かつては拉致という事実があることが認識されなかったため、多くの被害者が生じたことが「返す返すも残念なことでした」と述べられた。その上で「それぞれの人の家族の苦しみは、いかばかりであったかと思います」と、被害者の家族を案じられた。


 ■高齢化社会


 また、皇后さまは、この20年の国内情勢を回想する中で、少子化や高齢化が社会問題化していることに関して、「高齢化が常に『問題』としてのみ取り扱われることは少し残念に思います」と述べられた。


 皇后さまは「本来日本では、還暦、古希などその年ごとにこれを祝い、また近年では減塩運動や検診が奨励され、長寿社会の実現を目指していたはずでした」と指摘した上で、「90歳、100歳と生きていらした方々を皆して寿(ことほ)ぐ気持ちも失いたくないと思います」と、高齢者への配慮を忘れるべきでないとの考えを示された。


 ■ご健康問題


 宮内庁が今年から陛下の公務のご負担を軽くする取り組みを始めたことについて、陛下は「今年1年その方向で行われまして、やはり負担の軽減という意味はあったのではないかと思っています」と述べられた。一方で、「この状況は、今の状況ならば、そのまま続けていきたいと思っております」と、ご体調に変化がない限りこれ以上公務を削減することなく現在のペースで公務に臨む考えを示された。


 テニスでけがをした左ひざの治療を続けている皇后さまは「野球の松井さん(米ヤンキースの松井秀喜選手)に見習って私も忍耐強く治したいと思います」と、ウイットに富んだ回答をされた。」

「「過去の歴史知り未来へ」=即位20年、平和へ思い-両陛下が会見

2009年11月12日(木)5時13分配信 時事通信

 天皇陛下の即位20年を祝う政府式典が12日、開かれる。これに先立ち、天皇、皇后両陛下は皇居・宮殿で記者会見された。陛下は「心配なのは、次第に過去の歴史が忘れられていくのではないかということ」と述べ、先の大戦への道のりに触れ「過去の歴史的事実を十分に知って未来に備えることが大切」と、平和への思いを語った。
 天皇陛下は「この20年、長い天皇の歴史に思いを致し、国民の上を思い、象徴として望ましい天皇の在り方を求めつつ、今日まで過ごしてきました」と振り返った。
 20年でまず頭に浮かぶこととして、ベルリンの壁崩壊などを挙げたが、「その後の世界の動きは、残念ながら平和を推進する方向には進んでいきませんでした」と指摘。米同時テロに続きアフガニスタン、イラクで戦争が起き、今も多くの命が失われていると憂えた。北朝鮮による拉致問題では「(拉致された)当時は、日本人皆が拉致の行われたことを事実として認識することはありませんでした。このため、拉致が続けられ、多くの被害者が生じたことは返す返すも残念なことでした」とした。
 また、国内の出来事としては阪神・淡路大震災を挙げた。
 日本の将来についての質問に対し、陛下は先の大戦に至る昭和の歴史を振り返り、「昭和天皇にとって誠に不本意な歴史であったのではないか」と述べた。一方、平成生まれの人々が、スポーツや碁の世界などで活躍するようになったことを喜んだ。
 皇后さまは「区切りの年に当たり、陛下とともに国の安寧と人々の幸せを心から祈念いたします」とした。
 健康に関し、陛下は「皆が健康を心配してくれていることに、まず感謝したい」、皇后さまは「野球の松井(秀喜)さんに見習って(ひざのけがを)忍耐強く治したい」と話した。」 

「松井秀や新型インフル、温暖化…両陛下の会見要旨

 2009年11月12日(木)5時12分配信 読売新聞

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即位20年で記者会見される天皇陛下

 天皇陛下は、政府主催の即位20年記念式典が催される12日に先立ち、皇后さまとともに記者会見された。

 会見の要旨は以下のとおり。

        ◇

 ◆被災地の支援頼もしく思う◆

 ――この20年間、平成の時代に作り上げてこられた「象徴」とは、どのようなものでしょうか。これまでを振り返っての気持ち、お考えをお聞かせ下さい。

 〈天皇陛下〉

 日本国憲法では「天皇は、日本国の象徴であり、日本国民統合の象徴」と規定されています。私は、この20年、長い天皇の歴史に思いを致し、国民の上を思い、象徴として望ましい天皇の在り方を求めつつ、今日まで過ごしてきました。質問にあるような平成の象徴像というものを特に考えたことはありません。

 今日の世界は、決して平和な状況にあるとは言えませんが、明るい面として考えられるのは、より透明化し、多くの人々が事実関係を共有することができるようになったことです。

 拉致の問題も、それが行われた当時は、今と違って、日本人皆が拉致を事実として認識することはありませんでした。このため、拉致が続けられ、多くの被害者が生じたことは返す返すも残念なことでした。それぞれの苦しみはいかばかりであったかと思います。

 国内のことでまず思い起こされるのは、阪神・淡路大震災です。家屋の崩壊とともに火災が起こり、誠に痛ましい状況でした。この地震はその後に大きな教訓を残しました。建築の耐震化が進められ、人々の間に、災害に対する協力の輪が広がりました。後に他の被災地を訪れた時、自分たちの災害に支援の手を差し伸べてもらったので、お礼の気持ちでこの被災地の支援に来たという人々に会うことがあり、頼もしく思いました。

 今日、日本では高齢化が進み、厳しい経済情勢とあいまって、人々の暮らしが深く案じられます。皆が支え合う社会が築かれていくことを願っています。

 平成が20年となり、多くの人々がお祝いの気持ちを表してくれることをうれしく思い、感謝しています。この機会に我が国の安寧を願い、国民の健康と幸せを祈ります。

 〈皇后さま〉

 平成の時代は、ベルリンの壁の崩壊とほぼ時を同じゅうして始まりました。

 冷戦の終結に続く平和の到来を予想していましたが、その後少なからぬ地域で紛争が起こり、テロ行為も増し、昨今も各地で人命が失われています。地球温暖化、世界的金融危機、様々な新しい感染症の脅威など、世界的な規模で取り組まねばならぬ問題も多く、様々な意味で世界をより身近に感じるようになった20年間でした。身内での一番大きな出来事は、皇太后さまの崩御でした。

 平成20年の区切りの年に当たり、陛下と共に国の安寧と人々の幸せを心から祈念いたします。

 ◆皇室の将来は次世代を尊重◆ 

 ――この先、皇族方の数が非常に少なくなり、皇位の安定的継承が難しくなる可能性がある現状です。両陛下は皇室の現状、将来をどうお考えでしょうか。

 〈天皇陛下〉

 皇位の継承という点で、皇室の現状については質問のとおりだと思います。皇位継承の制度にかかわることについては、国会の論議にゆだねるべきであると思いますが、将来の皇室の在り方については、皇太子とそれを支える秋篠宮の考えが尊重されることが重要と思います。二人は長年私と共に過ごしており、私を支えてくれました。天皇の在り方についても十分考えを深めてきていることと期待しています。

 〈皇后さま〉

 皇位の安定継承という点に関しては、私も現状は質問のとおりだと思います。

 (皇太子さま、秋篠宮さまの)二人がお互いを尊重しつつ、補い合って道を歩み、家族も心を合わせてそれを支えていってくれることを信じ、皇室の将来を、これからの世代の人々の手にゆだねたいと思います。

 ◆過去の歴史知り未来の準備大切◆

 ――日本の将来に何かご心配をお持ちでしょうか。

 〈天皇陛下〉

 私がむしろ心配なのは、次第に過去の歴史が忘れられていくのではないかということです。昭和の時代は、非常に厳しい状況の下で始まりました。昭和3年、昭和天皇の即位の礼が行われる前に起こったのが、張作霖爆殺事件でしたし、3年後には満州事変が起こり、先の大戦に至るまでの道のりが始まりました。昭和天皇にとって誠に不本意な歴史であったのではないかと察しております。

 昭和の六十有余年は私どもに様々な教訓を与えてくれます。過去の歴史的事実を十分に知って未来に備えることが大切と思います。

 平成生まれの人々がスポーツや碁の世界などで活躍するようになりました。若い人々の息吹をうれしく感じつつ、日本を見守っていきたいと思います。

 〈皇后さま〉

 新型インフルエンザのこと、今後日本に起こり得る大規模な自然災害のことが心配で、どうか大事なく、人々の暮らしの平穏が保たれていくよう願っています。

 ◆松井選手見習い、忍耐強く治す◆

 ――天皇陛下は昨年、体調を崩されました。皇后さまは、ひざをけがされて万全な状態ではないと聞いています。両陛下のご負担軽減が進められる中で、ご自身の健康と公務のあり方についてどうお考えになっていますか。

 〈天皇陛下〉

 皆が私どもの健康を心配してくれていることに、まず感謝したいと思います。負担の軽減ということは、今年1年その方向で行われまして、意味はあったのではないかと思っています。しかし、この状況は、今の状況ならば、そのまま続けていきたいと思っております。

 〈皇后さま〉

 自分の不注意で転んでしまい、心配をおかけいたしました。だんだんと快方に向かっておりますし、もう少し早く治って欲しいと思うこともありますが、野球の松井(秀喜)さんに見習って私も忍耐強く治したいと思います。」

「天皇在位20年 敬愛される皇室像が定着した

2009年11月12日(木)5時6分配信 読売新聞

 天皇陛下の在位20年を記念する政府主催の式典がきょう12日、東京・国立劇場で開かれる。

 陛下は1989年1月7日に即位されたが、その翌年、国の儀式として行われた「即位の礼」と同じ日に合わせての開催となる。

 陛下は在位10年、あるいは15年に当たり、昭和天皇の10年、15年とを比較し、平成の時代が「困難や課題を抱えつつも、平穏に過ぎたことを幸せに思います」などと語られてきた。

 世界不況が国民生活に影響を与えている。課題は多いものの、昭和の最初の20年と比べて「平穏に過ぎた」という感慨は、多くの国民に共通のものだろう。

 陛下は、現行憲法の下で、象徴天皇として即位した。常々「象徴であるという憲法の規定を念頭に置きながら国や国民のために尽くすことが、国民の期待にこたえる道であると思っています」と話されている。

 皇后さまとお二人で、「国民と心を共にする」という姿勢を貫かれてきた。親しみやすく、敬愛される皇室像が国民の間に浸透していった20年でもある。

 陛下には様々な公務があり、多忙な毎日だ。

 国体や全国植樹祭など地方訪問の機会が多い。各地の福祉施設を訪ねて入所者に声をかけられ、災害現場に足を運び被災者を励まされてきた。海外を訪問して国際親善にも貢献されている。

 勲章受章者や外国の賓客にお会いになる回数も多い。天皇に受け継がれてきた宮中祭祀(さいし)もある。

 陛下ご自身、こうした公務や宮中祭祀を心から大切にされているが、来月には76歳を迎える。健康面に不安がないわけではない。

 宮内庁は今年初め、公務の負担軽減策を発表した。皇后さまともども、お体にさわらないよう、今後とも、日程などには十分な配慮をしてほしい。

 秋篠宮ご夫妻に悠仁さまが誕生してから、皇位継承問題の論議は沈静化している。新政権もこの問題に特に言及していない。

 先月、岡田外相が国会開会式での陛下のお言葉について、「陛下の思いが少しは入ったお言葉をいただく工夫ができないか」と発言した。与野党から「お言葉を政治的にあれこれ言うのは不適切だ」などと批判が相次いだ。

 皇室の政治的な利用につながりかねないという観点からの批判であり、当然の反応だ。政治家、ことに閣僚は、皇室についての発言は慎重にしてもらいたい。」

「「支え続けてくれた国民に心から謝意を表します」

2009年11月12日(木)15時42分配信 読売新聞

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天皇陛下の即位20年の祝賀行事に出席された皇太子ご夫妻(12日午前、皇居・宮殿「松の間」=代表撮影)【時事通信社】

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即位20年の祝賀行事で、皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻からお祝いを受けられる天皇、皇后両陛下(12日午前、皇居・宮殿「松の間」=代表撮影)【時事通信社】

 政府主催の天皇陛下即位20年記念式典が12日午後、天皇、皇后両陛下をお迎えし、東京都千代田区の国立劇場で開かれた。

 式典には、鳩山首相ら三権の長に政府関係者、外国大使ら約1300人が出席。鳩山首相が「国民を代表し、謹んで心からお祝い申し上げます」とお祝いのあいさつ。天皇陛下が、「ここに即位以来の日々を顧み、私どもを支え続けてくれた国民に心から謝意を表します」とあいさつされた。

 式典ではほかに、衆参両院議長、最高裁長官、駐日外国大使の代表に加え、新潟県中越地震の被災者代表として同県の泉田裕彦知事、科学芸術分野代表としてノーベル化学賞を受賞した野依良治・理化学研究所理事長らが祝辞を読み上げた。」

「皇居で祝賀の記帳=「いつまでもお元気で」-天皇陛下即位20年

2009年11月12日(木)12時19分配信 時事通信

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天皇陛下の即位20年を祝い、記帳する人たち。朝6時に到着したという男性は「若いとき、お二人の結婚を見て私も頑張らなくてはと思った。陛下にはいつまでもお元気でと言いたい」と話した(12日午前)【時事通信社】

 天皇陛下の即位20年を祝う一般の記帳が12日、皇居内にある宮内庁庁舎前の特設記帳所で行われた。皇居・宮殿「松の間」では同日午前、祝賀行事があり、天皇、皇后両陛下をはじめ、皇太子ご夫妻や秋篠宮ご夫妻ら皇族方が出席した。
 同庁によると、記帳者が入る坂下門には午前9時半の開門までに約110人が訪れた。
 朝6時に到着したという東京都新宿区の関野興治さん(70)は「若いとき、お二人の結婚を見て私も頑張らなくてはと思った。陛下にはいつまでもお元気でと言いたい」。埼玉県上尾市から友人と来た藤間域江さん(66)は「雅子さまも元気になってほしい」と話した。
 記帳に訪れた人は正午までに約2300人に上った。記帳は午後4時まで。」


今の日本の無能で、腐りきって、売国行為ばかりしている政治家たちを見ていると、日本には皇室があって本当に良かったと常々思います。政治家たちの上に皇室という存在がなく、大統領制だったら、日本は滅茶苦茶になって、滅亡しているかもしれません。いつも国民のこと、国家のことを気にかけておられる万世一系の皇室という世界でも稀な絶対的象徴的存在があるからこそ、今日まで、日本は存続して来れたのだと思います。日本の天皇陛下は、世界唯一の皇帝であり、『ラストエンペラー』なのです。

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