今そこにある『私』の危機!? [私事]
私事で恐縮なのですが、故障していたストーブ2台の部品が届いたのですものの、何と修理する人が、インフルエンザに罹って当分来られないとのこと。マジ!?そりゃないだろう・・・。自宅で、独り『遭難』!?そして、私もとうとう余りの寒さに風邪を引いてしまいました。両親が死んでから資産整理などで外出する機会が多い上、年末でもあり、法事もあるので、ゆっくりもして居られず風邪はひどくなる一方です。その上、以前から下痢も続いており、風邪とともに病院にも行かねばならず、もう何が何やら分かりません。こんな状態ですので、ブログの更新が毎日出来ず、nice!返しやコメント返信が遅れるかも知れませんが、何卒ご容赦の程、御願い申し上げます。
タグ:私事
シー・シェパード “武器”凶悪化 レーザー攻撃 [国際・政治情勢]
「シー・シェパード “武器”凶悪化 レーザー攻撃
2009年12月24日(木)8時0分配信 産経新聞
水産庁は23日、米環境保護団体「シー・シェパード」のアディ・ギル号が同日午前0時半ごろから午前4時ごろまで、南極海で、調査捕鯨船団の監視船「第2昭南丸」に妨害行動をしたと発表した。ア号は同団体が今月から投入した高速船。乗組員や船体に被害はなかった。
ア号は、同団体の抗議船スティーブ・アーウィン号を監視していた第2昭南丸に接近、目に当たれば失明する恐れもあるとされるレーザー光線を繰り返し照射するなどした。第2昭南丸が放水などで警告したところ、速度を落として離れたという。」
「岡田外相が捕鯨問題で豪を批判? 「2ちゃん」で首相待望論まで出る
2009年12月11日(金)19時36分配信 J-CASTニュース
岡田克也外相がオーストラリアの報道番組で、「日本の伝統的食文化を尊重すべきだ」と主張、捕鯨に反対するオーストラリア政府に対し、真っ向から批判したとネットで話題になっている。掲示板「2ちゃんねる」では書き込みが殺到する「祭り」に発展した。いつもは民主党への批判ばかりなのだが、今回は「オレたちの岡田!」「素晴らしすぎる 次期総理なら応援するぞ」といった外相を応援する書き込みが多い。
オーストラリアのABC放送が、岡田外相との会見を2009年12月10日に報道番組内で放送した。共同通信は同日、
「ABC放送の報道番組で『鯨肉を食べるのは日本の伝統的な食文化で、オーストラリアはそれを尊重すべきだ』と述べ、南極海での日本の調査捕鯨に反対するオーストラリア政府を批判した」
と配信。
この記事のせいでネットでは、これまでの自民党政府の外相とは違い、毅然とした態度で外交をこなす人物なのではないか、と評判になった。
<「鳩山を辞任させて、岡田内閣にしてくれ」>
民主党批判、岡田外相批判ばかりが目立っていた「2ちゃんねる」では、驚きと戸惑いが広がった。
「ちょっとかっこいいと思ってしまったww」「やるじゃん だがてめぇの事は嫌いだからな」「これを中国・韓国にも出来たら 大したものだがな」
そして、
「外相の立場でこの発言 素晴らしすぎる 次期総理なら応援するぞ」
「岡田総理なら良かったのに」
「鳩山を辞任させて、岡田内閣にしてくれ」
などといった首相待望論まで出てきた。
捕鯨反対を訴える国は少なくないが、特にオーストラリアは激しい。07年11月には労働党が「日本の調査捕鯨監視のため軍隊を出動させたい」との考えを示したり、08年2月には「クジラの母子が捕獲される様子」を写したという写真が公開され、「無差別殺戮なのは明らか」とプロパガンダ的な主張を展開した。テレビでも、調査捕鯨が必要というなら、「日本人を知るために日本人に銛を打っても許されはず」といった論理の番組も作られた。シドニーにいた日本人女性に向かい、男性レポーターがおもちゃの銛を発射する、といったショッキングな映像も流れた。
シー・シェパードなどの反捕鯨団体の違法行為に対しても、日本政府の対応に毅然としたものは見当たらず、政権が代わり岡田外相になっても、変化はないのではないか、という諦めも一部にはあった。
<「鯨の肉を食べるのは日本の重要な文化の一つ」>
岡田外相は09年9月に行われた国連総会に出席した際、オーストラリアのスティーブン・スミス 外相と会談。日本の伝統である捕鯨に暴力行為で反対を繰り返す活動家たちを封じるよう協力を要請している。スミス外相は直接に答えることは避けたが、オーストラリア当局は、
「岡田外相も捕鯨を続けるとの基本的スタンスは変わらないようだと判断した」
と、フランスのAFP通信は 09年9月22日付けで報じている。岡田外相はそうした捕鯨に対する自分のスタンスを、テレビを通じオーストラリアに宣言したことになる。
では今回のテレビ取材で、岡田外相は毅然とした態度で「モノ申した」という理解でいいのだろうか。外務省の担当者は、
「鯨の肉を食べるのは日本の重要な文化の一つ、ということや、可愛そうといった感情論ではなく科学的に、なぜ捕鯨が必要なのかわかってほしい、と訴えてきました。今回、特別に何かを用意した、とは聞いてませんし、岡田外相はこれまでのわが国の考えを踏襲し発言した、と言うことだと思います」
と話している。」
今や、反日テロリスト戦闘集団と化している「シー・シェパード」の日本船団へ攻撃は激しさを増すばかり。オーストラリアやニュージーランドの反捕鯨国は「シー・シェパード」を『英雄視扱い』しているそうです。そんな中、ジャスコ岡田外相が、珍しく、反捕鯨国であるオーストラリアに真っ向から噛み付きました。今回は素直に岡田氏を支持したいです。
2009年12月24日(木)8時0分配信 産経新聞
水産庁は23日、米環境保護団体「シー・シェパード」のアディ・ギル号が同日午前0時半ごろから午前4時ごろまで、南極海で、調査捕鯨船団の監視船「第2昭南丸」に妨害行動をしたと発表した。ア号は同団体が今月から投入した高速船。乗組員や船体に被害はなかった。
ア号は、同団体の抗議船スティーブ・アーウィン号を監視していた第2昭南丸に接近、目に当たれば失明する恐れもあるとされるレーザー光線を繰り返し照射するなどした。第2昭南丸が放水などで警告したところ、速度を落として離れたという。」
「岡田外相が捕鯨問題で豪を批判? 「2ちゃん」で首相待望論まで出る
2009年12月11日(金)19時36分配信 J-CASTニュース
岡田克也外相がオーストラリアの報道番組で、「日本の伝統的食文化を尊重すべきだ」と主張、捕鯨に反対するオーストラリア政府に対し、真っ向から批判したとネットで話題になっている。掲示板「2ちゃんねる」では書き込みが殺到する「祭り」に発展した。いつもは民主党への批判ばかりなのだが、今回は「オレたちの岡田!」「素晴らしすぎる 次期総理なら応援するぞ」といった外相を応援する書き込みが多い。
オーストラリアのABC放送が、岡田外相との会見を2009年12月10日に報道番組内で放送した。共同通信は同日、
「ABC放送の報道番組で『鯨肉を食べるのは日本の伝統的な食文化で、オーストラリアはそれを尊重すべきだ』と述べ、南極海での日本の調査捕鯨に反対するオーストラリア政府を批判した」
と配信。
この記事のせいでネットでは、これまでの自民党政府の外相とは違い、毅然とした態度で外交をこなす人物なのではないか、と評判になった。
<「鳩山を辞任させて、岡田内閣にしてくれ」>
民主党批判、岡田外相批判ばかりが目立っていた「2ちゃんねる」では、驚きと戸惑いが広がった。
「ちょっとかっこいいと思ってしまったww」「やるじゃん だがてめぇの事は嫌いだからな」「これを中国・韓国にも出来たら 大したものだがな」
そして、
「外相の立場でこの発言 素晴らしすぎる 次期総理なら応援するぞ」
「岡田総理なら良かったのに」
「鳩山を辞任させて、岡田内閣にしてくれ」
などといった首相待望論まで出てきた。
捕鯨反対を訴える国は少なくないが、特にオーストラリアは激しい。07年11月には労働党が「日本の調査捕鯨監視のため軍隊を出動させたい」との考えを示したり、08年2月には「クジラの母子が捕獲される様子」を写したという写真が公開され、「無差別殺戮なのは明らか」とプロパガンダ的な主張を展開した。テレビでも、調査捕鯨が必要というなら、「日本人を知るために日本人に銛を打っても許されはず」といった論理の番組も作られた。シドニーにいた日本人女性に向かい、男性レポーターがおもちゃの銛を発射する、といったショッキングな映像も流れた。
シー・シェパードなどの反捕鯨団体の違法行為に対しても、日本政府の対応に毅然としたものは見当たらず、政権が代わり岡田外相になっても、変化はないのではないか、という諦めも一部にはあった。
<「鯨の肉を食べるのは日本の重要な文化の一つ」>
岡田外相は09年9月に行われた国連総会に出席した際、オーストラリアのスティーブン・スミス 外相と会談。日本の伝統である捕鯨に暴力行為で反対を繰り返す活動家たちを封じるよう協力を要請している。スミス外相は直接に答えることは避けたが、オーストラリア当局は、
「岡田外相も捕鯨を続けるとの基本的スタンスは変わらないようだと判断した」
と、フランスのAFP通信は 09年9月22日付けで報じている。岡田外相はそうした捕鯨に対する自分のスタンスを、テレビを通じオーストラリアに宣言したことになる。
では今回のテレビ取材で、岡田外相は毅然とした態度で「モノ申した」という理解でいいのだろうか。外務省の担当者は、
「鯨の肉を食べるのは日本の重要な文化の一つ、ということや、可愛そうといった感情論ではなく科学的に、なぜ捕鯨が必要なのかわかってほしい、と訴えてきました。今回、特別に何かを用意した、とは聞いてませんし、岡田外相はこれまでのわが国の考えを踏襲し発言した、と言うことだと思います」
と話している。」
今や、反日テロリスト戦闘集団と化している「シー・シェパード」の日本船団へ攻撃は激しさを増すばかり。オーストラリアやニュージーランドの反捕鯨国は「シー・シェパード」を『英雄視扱い』しているそうです。そんな中、ジャスコ岡田外相が、珍しく、反捕鯨国であるオーストラリアに真っ向から噛み付きました。今回は素直に岡田氏を支持したいです。
よくわかるクジラ論争―捕鯨の未来をひらく (ベルソーブックス)
- 作者: 小松 正之
- 出版社/メーカー: 成山堂書店
- 発売日: 2005/08
- メディア: 単行本
クジラと日本人―食べてこそ共存できる人間と海の関係 (プレイブックス・インテリジェンス)
- 作者: 小松 正之
- 出版社/メーカー: 青春出版社
- 発売日: 2002/04
- メディア: 新書
街にクジラがいた風景―オホーツクの捕鯨文化と庶民の暮らし (ニッポン聞き書き選書 (1))
- 作者: 菊地 慶一
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- 発売日: 2004/06
- メディア: 単行本
くじら取りの系譜―概説日本捕鯨史 (長崎新聞新書 (001))
- 作者: 中園 成生
- 出版社/メーカー: 長崎新聞社
- 発売日: 2006/07
- メディア: 新書
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今そこにある危機(235) [国際・政治情勢]
「「軍事力は世界2位」中国の政府系研究所が報告書
2009年12月25日(金)0時50分配信 読売新聞
【北京=佐伯聡士】中国の政府系シンクタンク、社会科学院の世界経済・政治研究所は24日、中国の軍事力が米国に次いで世界第2位とする報告書を公表した。
同日付夕刊紙「法制晩報」によると、報告書は西側先進7か国とロシア、中国、インド、ブラジルの新興4か国(BRICs)の計11か国を対象に、軍事費、兵員規模、武器装備の3点から軍事力を評価した。米国が100点中90点で圧倒的優位で、2位の中国が33点、3位のロシアは31点だった。専門家は、兵員数と武器の量の多さがロシアを超えた理由と説明。武器の質は反映されていないという。」
「新型戦車、護衛艦導入へ
2009年12月23日(水)16時7分配信 共同通信
海上自衛隊のヘリコプター搭載型護衛艦「ひゅうが」
政府は23日、10年度防衛関連予算編成の自衛隊主要装備品調達をめぐり、新型戦車の整備費や「空母」に近いヘリコプター搭載護衛艦の建造費を計上する方針を固めた。独自の抑止・対処能力が低下しかねないとの判断が働いたとみられる。ただ主要国で新型戦車を調達している国はなく異論も出そうだ。主要装備品の調達をめぐって、政府の行政刷新会議は事業仕分けで「政治判断を待つ」と判定。」
中共支那が大軍拡を続け、軍事力において世界第2位を自称するようになり、日本もようやく自衛隊主要装備品調達費用を10年度防衛関連予算編成に計上するということで、防衛力の増強を図ることになりそうですが、社民党あたりがまた反発してくる可能性が大ですね。何とかスムーズに予算が承認されればよいのですが。
2009年12月25日(金)0時50分配信 読売新聞
【北京=佐伯聡士】中国の政府系シンクタンク、社会科学院の世界経済・政治研究所は24日、中国の軍事力が米国に次いで世界第2位とする報告書を公表した。
同日付夕刊紙「法制晩報」によると、報告書は西側先進7か国とロシア、中国、インド、ブラジルの新興4か国(BRICs)の計11か国を対象に、軍事費、兵員規模、武器装備の3点から軍事力を評価した。米国が100点中90点で圧倒的優位で、2位の中国が33点、3位のロシアは31点だった。専門家は、兵員数と武器の量の多さがロシアを超えた理由と説明。武器の質は反映されていないという。」
「新型戦車、護衛艦導入へ
2009年12月23日(水)16時7分配信 共同通信
海上自衛隊のヘリコプター搭載型護衛艦「ひゅうが」
政府は23日、10年度防衛関連予算編成の自衛隊主要装備品調達をめぐり、新型戦車の整備費や「空母」に近いヘリコプター搭載護衛艦の建造費を計上する方針を固めた。独自の抑止・対処能力が低下しかねないとの判断が働いたとみられる。ただ主要国で新型戦車を調達している国はなく異論も出そうだ。主要装備品の調達をめぐって、政府の行政刷新会議は事業仕分けで「政治判断を待つ」と判定。」
中共支那が大軍拡を続け、軍事力において世界第2位を自称するようになり、日本もようやく自衛隊主要装備品調達費用を10年度防衛関連予算編成に計上するということで、防衛力の増強を図ることになりそうですが、社民党あたりがまた反発してくる可能性が大ですね。何とかスムーズに予算が承認されればよいのですが。
自衛隊・新世代兵器PERFECTBOOK 2009 (別冊宝島1624 ノンフィクション)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2009/05/08
- メディア: 大型本
こんなに強い自衛隊 その秘密99―日本には世界屈指の「軍隊」がある!!
- 作者: 井上 和彦
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2008/09
- メディア: 単行本
タグ:国際・政治情勢