SSブログ

日本女性 中国人と結婚増加!? [国際・政治情勢]

「<レコチャ広場>日本の男は無能!?「中国の男」との結婚が日本人女性にブーム

2009年12月13日(日)8時59分配信 Record China


2009年12月、レコードチャイナのライターによる個人ブログ「21世紀中国ニュース」は、中国で話題となったニュース「日本人女性のブームは『中国人男性との結婚』」をとりあげた。写真は今年10月、上海で行われた伝統的形式による集団結婚式。

2009年12月、レコードチャイナのライターによる個人ブログ「21世紀中国ニュース」は、中国で話題となったニュース「日本人女性のブームは『中国人男性との結婚』」をとりあげた。

以下は同ブログから。

2009年12月、千龍新聞網に掲載された記事「日本人女性のブームは『中国人男性との結婚』、中華料理も人気」が掲載された。同ニュースは大手メディア、インターネット掲示板に転載され注目を集めているばかりか、人民日報英語版に抄訳が掲載され英語圏にも紹介されている。以下はその訳。かなり長いが、びっくりするような内容なので、興味がある人はぜひ読んでいただきたい。

現在、日本人女性に流行しているのは「食べたいのは中華料理、結婚するなら中国人の男よ。フランスの男には興味なし。アメリカの家なんか近寄りたくもない」という囃し言葉。。日本では中国の男性が人気を集めているという。昨年、日本人女性と中国人男性の結婚は1500組と前年比30%も増えている。

中国情報研究機構の竹石健代表は、「実は日本人女性は機を見るに敏。中国経済の高成長と中国人がますます裕福になっているのを見て、中国人男性に狙いをつけたのです。また日本は衰退期を迎えており、さらに日本人男性は女性への優しい態度や家事、そして稼ぎでも中国人にはかないません。男として日本人男性に欠けているものは多すぎるのです。そのため中国人に市場を奪われており、今や日本人男性は自虐的になるばかりです」とコメントした。

本社に勤める加藤さんも最近、結婚したばかり。お相手は上海留学時代に知り合った中国人だ。加藤さんの結婚のあいさつは列席者の度肝を抜くもので、いまだに忘れることはできない。その内容は以下の通り。
わたしはなんで中国人と結婚するのでしょうか。日本人は中国人に偏見を抱いてきました。今、出席されている男性のみなさんにいいたいのは、中国人男性はあなたたちよりずっと優秀です。まず彼らは妻を愛し家を大事にすることを知っており、責任感があります。小さい頃からわたしの父に対するイメージはあいまいなものでした。なぜなら朝から番まで仕事に夢中で、ほとんどあったことがないからです。休みになってもゴルフに出かけるばかり。お金を稼ぐばかりで家を顧みることがなかった父は、いい男性とは言えません。わたしは小さい頃から中国が、中国人が好きでした。一番の夢は中国人男性と結婚することでした。なぜなら彼らは日本人よりとても強いからです。

長年、中国に滞在し、中国誌の編集者として働く村上さんも中国人男性を評価している。「なぜ日本人男性は中国人を恐れるようになったのでしょうか。それは中国人男性が何倍も強く、勤勉で賢く家と妻を愛し子どもの面倒を見るからです。こうした男性こそわたしたちの理想の相手です。昔はわたしもなぜ日本人が中国人男性を怖がるのか、理解できませんでした。今はわかります。彼らは卑屈になっているのです。あのいわゆる「武士道」の汚らしい顔つきから、中国人にかなわないと思っていることがわかるようになりました。特に日本人男性。今、日本ではちゃんとした男を見つけることはできません。理想もはきもなく、一日中アルバイトばかりで決まった仕事もなく、結婚しても責任感すらない。どれだけの日本人女性が失望していることか」と話した。

なぜ日本人女性は中国人と結婚したがるのか。わたしがデスクを務める新聞と雑誌でインタビューを行ったことがある。以下はその内容だ。

日本のテレビ局でアナウンサーを勤める長島さんは、昨年、中国上場メディア企業のトップと結婚した。「テレビ局ではずっと日本人男性のけちくさいところがきらいでした。必ずやあるであろう愛国者の会は、わたしたちのことを「バカものめ。大日本帝国男性のプライドを辱めやがって」と怒っていることでしょう。ただわたしたち女性はたんに強い者を選んできただけです。わたしの夫は日々、日本人男性をしりぞけていますが、強者ではないとでもいうのでしょうか。(日本の)人口は中国の一つの省と同じぐらい。資源や領土の面積では中国がどれほど大きいことか。国力でも中国より弱くなっています。そして今の日本人男性は何も望みのない世代。品行や素養の面でも中国人男性に劣っています。中国人に嫁入りして得られる幸福を彼ら日本人男性は与えることができるのでしょうか?答えはノーです。」

国会議員の秘書を勤める藤原さん。何度も中国を訪問しており、中国人男性と結婚したいと考えている。「日本人男性には何も優位がありませんから。あまりにも横暴で、わたしたち女性のことを気づかわない。それなら別の道を探すだけです。」

大学講師の高橋さん。「日本の文化は以前、全て中国由来のものでした。名字もそうです。今は米国に学んでいます。日本には自分の文化がないのです。日本は中国に感謝するべきです。なぜならば中国政府は自ら日本に対する戦争賠償の請求権を放棄したのですから。このことが日本の経済成長に大きな役割を果たしました。本当に度量が広く、勇気のある決定です。なぜこうした決定をしたのか、それは歴史を鏡として、平和的に共存し、両国国民が幸せな生活を送るためです。それなのに日本は中国にどんな対応をしているのでしょうか?」

「またアジア金融危機の際には、日本政府は日本円の価値を下落させ、他国の損失を無視して自己の利益を図りました。これが「優秀な大和民族」のやりかたでしょうか?日本は「礼儀正しい」というイメージの下で何をやっているのでしょうか?わたしが住んでいる地域では、女性の下着がよく盗まれます。日本のアダルト産業は有名で、日本のポルノ映画の変態度は世界一です。日本人女性といえば、他国の人はすぐAV女優のことを連想します。日本人女性として本当に恥ずかしい。だからわたしは好色で人情のない日本人男性を選びません。すでにインターネットを通じて、中国人男性とデートの約束をしました」と高橋さんは話している。

中国のレストランでアルバイトする沖縄出身の金城さんは次のように話す。「中国人男性と結婚します。わたしは強い人を選ぶだけ。日本人男性のいわゆる「愛国者」は、インターネット上で中国人のふりをして、いたるところで人を罵るばかり。なんの役にも立ちません。彼らに能力があるならば、日本人女性が米軍に陵辱されることも、日本の女優がアダルトに出演することもないでしょうに、そんな才能がないのです。日本人男性は無能です。日本人男性はいつも中国を征服するなどと叫んでいますが、強者が弱者に征服されるような道理があるでしょうか?ドイツの首相は歴史問題で謝罪しているのに、なぜあなたたち(日本人は)教科書を改訂し中国に謝罪することができないのでしょう?なぜならば日本の男はドイツの男に劣るからです。わたしたち女性が彼らに何を望むことができるでしょうか?言いたいのは、少なからぬ日本の男がわたしを罵るでしょうが、どうでもいいです。もうあの無能な男たちのことはよくわかりましたから。」もし日本がまだ悟らず、龍(中国の意)と仲良くすることを学ばないならば、わたしたち大和の女性は強い中国人と結婚するだけです。そうなった後、日本人男性は永遠に地獄で後悔するといい。

以上が記事の内容。本当に取材したのと疑いたくなるような内容だが、中国のネット掲示板でも「日本人女性が中国語の囃し言葉を使うの?」「中国語訳があまりもよくできていて、日本人がしゃべったようには思えない」と疑う声も。確かに「強い」とか「龍(中国)」という語彙は、こういう話で普通はでてこないようにも思える。もっとも中国のネット掲示板ではほめられたと素直に喜んでいる声が大多数を占めているようだ。

逆に見ると、中国人男性が何をほめてもらいたがっているかがよくわかる記事といえるかもしれない。苦汁の近代史を歩んできた中国にとって目指すべき目標は「自強」だった。身近にステキな中国人男性がいる女性は、「あなたってとても強い人ね」とささやくのは効果的な言葉なのかもしれない。(筆者:chinanews)」


この記事がもし事実だとすれば(必ずやあるであろう愛国者の会とか、大日本帝国男性のプライドを辱めやがってとか、日本人男性はいつも中国を征服するなどと叫んでいますとか、中共支那を『龍』と呼ぶとかどうも怪しい記事だが・・・笑)、どうも現代の日本人女性は、物事を『皮相的』にしか見られないようだ。戦後のGHQによる『東京裁判史観』で戦後教育を受けた世代は、戦前の日本と日本人の『偉大さ』と『誇り』を知らない。そして、戦前も戦後も変わらない支那人の『卑劣』さも知らない。日本の歴史、特に近現代史がいかに日本に屈辱的に歪められているかも分からない。自分で調べようともしない。戦前の日本と日本人は強かった。数世紀に渡る白人による世界支配を終焉させたのは、他ならぬ日本と日本人である。確かに、戦後の日本と日本人は『軟弱』になり、民族の『誇り』も失ってしまった。しかし、それは、GHQとそれに協力した一部の売国奴たちの成したことであり、日本人女性が強くて『憧れる』という中共支那や南北朝鮮の『謀略』であることは明白である。中共支那が戦時賠償を放棄したのは、他の戦勝国に倣ったのと、既に支那大陸にあった日本の莫大な遺産を得ていたに過ぎない。アジア金融危機の際に日本が自国の利益を守ったのは国家として当然である。国家が自国の国益を最優先するのは、自国の国民を守ることに他ならない。その際、中共支那も別に他国を助けてなどいない。だいたいアジア金融危機の際、アジア金融危機を引き起こした米国のヘッジファンドも自国の国民の財産を守るためにタイなど他国を見捨てたではないか。日本がとやかく言われる筋合いではない。
また、彼女らは『強い中国人』を殊更強調するが、強者を称え、弱者を蔑むのは、日本では『卑劣』であり、中共支那が、台湾・チベット・ウイグル・モンゴル・満州などの少数民族に現在進行形で行なっていることと同じではないのか。支那では、『水に落ちた犬は叩け』という支那のことわざ通りに『普通』のことらしいが。それでも、支那人と結婚したいという日本人女性は勝手にすればいい。個人の自由だ。しかし、その『個人の自由』は、日本だから通用する概念であるということをよく肝に銘じて欲しい。そして、自分が支那人と結婚するからといって、自分達をここまで育てた祖国・日本とそこに住む日本人を辱めるという『卑劣』な言動・行為は止めてもらいたい。日本には、『日本文化』どころか、トインビーやハンチントンの指摘するように他国にはないとても長い歴史を持つ独自の『日本文明』が存在している。日本は、世界に類を見ない『一国家一文明』なのだ。それくらい『常識』である。あなた方現代日本人女性も、残念だが、戦前の日本人女性のような『大和撫子』ではなく、我々現代日本人男性から見ても魅力の欠片もない。その辺の場末の水商売の女性のようで、結婚する気が起きない。古来からの日本人女性の良さが明らかに失われていると私は思う。
戦後、『地上の楽園』という朝鮮総連の宣伝文句に騙されて、北朝鮮に渡った日本人妻たちが、その後、どんなに悲惨な目に遭ったか、彼女たちは、中共支那で身をもって知ることになるだろう。

中国は日本を併合する

中国は日本を併合する

  • 作者: 平松 茂雄
  • 出版社/メーカー: 講談社インターナショナル
  • 発売日: 2006/02
  • メディア: 単行本



なぜ、日本人は日本をおとしめ中国に媚びるのか (WAC BUNKO)

なぜ、日本人は日本をおとしめ中国に媚びるのか (WAC BUNKO)

  • 作者: 石平
  • 出版社/メーカー: ワック
  • 発売日: 2009/11/17
  • メディア: 新書



日本と中国は理解しあえない

日本と中国は理解しあえない

  • 作者: 日下 公人
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2008/04/02
  • メディア: 単行本



日本よ、こんな中国とつきあえるか?

日本よ、こんな中国とつきあえるか?

  • 作者: 林 建良
  • 出版社/メーカー: 並木書房
  • 発売日: 2006/07/01
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



王道の日本、覇道の中国、火道の米国

王道の日本、覇道の中国、火道の米国

  • 作者: 青山 繁晴
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2009/08/06
  • メディア: 単行本



中国が憧れた理想の国 日本―学校では教えない本当の歴史

中国が憧れた理想の国 日本―学校では教えない本当の歴史

  • 作者: 拳骨 拓史
  • 出版社/メーカー: 草思社
  • 発売日: 2008/11
  • メディア: 単行本



これだけは知っておきたい日本・中国・韓国の歴史と問題点80

これだけは知っておきたい日本・中国・韓国の歴史と問題点80

  • 作者: 竹内 睦泰
  • 出版社/メーカー: ブックマン社
  • 発売日: 2005/10
  • メディア: 単行本



日本が中国になる日

日本が中国になる日

  • 作者: DRC中国研究会
  • 出版社/メーカー: 光人社
  • 発売日: 2008/03
  • メディア: 単行本



なぜ日本が中国最大の敵なのか―比較防衛学から見た中国の脅威

なぜ日本が中国最大の敵なのか―比較防衛学から見た中国の脅威

  • 作者: 杉山 徹宗
  • 出版社/メーカー: 光人社
  • 発売日: 2009/09
  • メディア: 単行本



中国の日本解体シナリオ−内から、外から迫り来る! 日本解体の危機 (OAK MOOK 217 撃論ムック)

中国の日本解体シナリオ−内から、外から迫り来る! 日本解体の危機 (OAK MOOK 217 撃論ムック)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: オークラ出版
  • 発売日: 2008/06/18
  • メディア: 単行本






近代中国は日本がつくった (Wac bunko)

近代中国は日本がつくった (Wac bunko)

  • 作者: 黄 文雄
  • 出版社/メーカー: ワック出版
  • 発売日: 2005/07
  • メディア: 単行本



私はなぜ「中国」を捨てたのか (WAC BUNKO)

私はなぜ「中国」を捨てたのか (WAC BUNKO)

  • 作者: 石 平
  • 出版社/メーカー: ワック
  • 発売日: 2009/08
  • メディア: 単行本



売国奴

売国奴

  • 作者: 黄 文雄/呉 善花/石 平
  • 出版社/メーカー: ビジネス社
  • 発売日: 2007/10/12
  • メディア: 単行本



絶望の大国、中国の真実―日本人は、中国人のことを何も分かっていない! (WAC BUNKO)

絶望の大国、中国の真実―日本人は、中国人のことを何も分かっていない! (WAC BUNKO)

  • 作者: 宮崎 正弘
  • 出版社/メーカー: ワック
  • 発売日: 2009/04
  • メディア: 単行本



中国大逆流

中国大逆流

  • 作者: 石 平
  • 出版社/メーカー: ベストセラーズ
  • 発売日: 2009/05/26
  • メディア: 単行本



私は「毛主席の小戦士」だった―ある中国人哲学者の告白

私は「毛主席の小戦士」だった―ある中国人哲学者の告白

  • 作者: 石 平
  • 出版社/メーカー: 飛鳥新社
  • 発売日: 2006/10
  • メディア: 単行本



中国大虐殺史ーなぜ中国人は人殺しが好きなのか

中国大虐殺史ーなぜ中国人は人殺しが好きなのか

  • 作者: 石 平
  • 出版社/メーカー: ビジネス社
  • 発売日: 2007/11/13
  • メディア: ハードカバー



中国のメディアが語る中国経済崩壊の現場

中国のメディアが語る中国経済崩壊の現場

  • 作者: 石 平
  • 出版社/メーカー: 海竜社
  • 発売日: 2009/01
  • メディア: 単行本



「日中対決」がなぜ必要か

「日中対決」がなぜ必要か

  • 作者: 中嶋 嶺雄 石 平
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2009/09/19
  • メディア: 単行本



中国経済がダメになる理由

中国経済がダメになる理由

  • 作者: 三橋 貴明 石 平
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2009/04/16
  • メディア: 新書



謀略家たちの中国

謀略家たちの中国

  • 作者: 石 平
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2009/11/26
  • メディア: 単行本



帰化日本人―だから解る日本人の美点・弱点

帰化日本人―だから解る日本人の美点・弱点

  • 作者: 黄 文雄
  • 出版社/メーカー: 李白社
  • 発売日: 2008/11
  • メディア: 単行本



中国の崩壊が始まった! (WAC BUNKO)

中国の崩壊が始まった! (WAC BUNKO)

  • 作者: 日下 公人
  • 出版社/メーカー: ワック
  • 発売日: 2008/06
  • メディア: 単行本



知っているようで知らないこれが本当の中国33のツボ

知っているようで知らないこれが本当の中国33のツボ

  • 作者: 石 平
  • 出版社/メーカー: 海竜社
  • 発売日: 2008/03
  • メディア: 単行本



「日中友好」は日本を滅ぼす! 歴史が教える「脱・中国」の法則

「日中友好」は日本を滅ぼす! 歴史が教える「脱・中国」の法則

  • 作者: 石 平
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2005/07/21
  • メディア: 新書



中国「悪魔の辞典」 (Clickシリーズ)

中国「悪魔の辞典」 (Clickシリーズ)

  • 作者: 石 平(セキ ヘイ)
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2008/07/31
  • メディア: 単行本



中国人だから見える日中の宿命

中国人だから見える日中の宿命

  • 作者: 石 平
  • 出版社/メーカー: 扶桑社
  • 発売日: 2006/05
  • メディア: 単行本



なぜ中国人は日本人を憎むのか―憎恨日本

なぜ中国人は日本人を憎むのか―憎恨日本

  • 作者: 石 平
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2002/01
  • メディア: 単行本



本当はヤバくない日本経済 破綻を望む面妖な人々

本当はヤバくない日本経済 破綻を望む面妖な人々

  • 作者: 三橋貴明
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2009/04/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



高校生でもわかる日本経済のすごさ

高校生でもわかる日本経済のすごさ

  • 作者: 三橋 貴明
  • 出版社/メーカー: 彩図社
  • 発売日: 2009/08/29
  • メディア: 単行本



中国経済・隠された危機 (Voice select)

中国経済・隠された危機 (Voice select)

  • 作者: 三橋 貴明
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2009/08/29
  • メディア: 新書



新世紀のビッグブラザーへ

新世紀のビッグブラザーへ

  • 作者: 三橋 貴明
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2009/06/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



ジパング再来 大恐慌に一人勝ちする日本

ジパング再来 大恐慌に一人勝ちする日本

  • 作者: 三橋 貴明
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2009/07/30
  • メディア: 単行本



なぜ、日本人は日本をおとしめ中国に媚びるのか (WAC BUNKO)

なぜ、日本人は日本をおとしめ中国に媚びるのか (WAC BUNKO)

  • 作者: 石平
  • 出版社/メーカー: ワック
  • 発売日: 2009/11/17
  • メディア: 新書



世界が仰天する中国人の野蛮

世界が仰天する中国人の野蛮

  • 作者: 黄 文雄
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 2008/03
  • メディア: 単行本



大日本帝国の真実―西欧列強に挑んだ理想と悲劇

大日本帝国の真実―西欧列強に挑んだ理想と悲劇

  • 作者: 黄 文雄
  • 出版社/メーカー: 扶桑社
  • 発売日: 2005/07
  • メディア: 単行本



日本の植民地の真実

日本の植民地の真実

  • 作者: 黄 文雄
  • 出版社/メーカー: 扶桑社
  • 発売日: 2003/10/31
  • メディア: 単行本



黄文雄の大東亜戦争肯定論

黄文雄の大東亜戦争肯定論

  • 作者: 黄 文雄
  • 出版社/メーカー: ワック
  • 発売日: 2006/11
  • メディア: 単行本



日本人が知らない中国人の本性 (徳間文庫)

日本人が知らない中国人の本性 (徳間文庫)

  • 作者: 黄 文雄
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 2005/11
  • メディア: 文庫



「龍」を気取る中国 「虎」の威を借る韓国 (徳間文庫)

「龍」を気取る中国 「虎」の威を借る韓国 (徳間文庫)

  • 作者: 黄 文雄
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 2005/04
  • メディア: 文庫



日本人よ、自分の国に誇りを持ちなさい―世界モデルとしての日本論

日本人よ、自分の国に誇りを持ちなさい―世界モデルとしての日本論

  • 作者: 黄 文雄
  • 出版社/メーカー: 飛鳥新社
  • 発売日: 2006/07
  • メディア: 単行本



日中戦争は侵略ではなかった (Wac bunko)

日中戦争は侵略ではなかった (Wac bunko)

  • 作者: 黄 文雄
  • 出版社/メーカー: ワック
  • 発売日: 2005/10
  • メディア: 単行本



日本人が知らない中国「魔性国家」の正体

日本人が知らない中国「魔性国家」の正体

  • 作者: 黄 文雄
  • 出版社/メーカー: 成甲書房
  • 発売日: 2008/01/19
  • メディア: ハードカバー



捏造された昭和史 (ワックBUNKO)

捏造された昭和史 (ワックBUNKO)

  • 作者: 黄 文雄
  • 出版社/メーカー: ワック
  • 発売日: 2004/08
  • メディア: 単行本



ジョークでわかる中国の笑えない現実

ジョークでわかる中国の笑えない現実

  • 作者: 黄 文雄
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 2007/12
  • メディア: 新書



つけあがるな中国人うろたえるな日本人―21世紀日中文明の衝突 (徳間文庫)

つけあがるな中国人うろたえるな日本人―21世紀日中文明の衝突 (徳間文庫)

  • 作者: 黄 文雄
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 2006/04
  • メディア: 文庫



どこまで中国に喰われ続けるのか

どこまで中国に喰われ続けるのか

  • 作者: 黄 文雄
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 2002/07
  • メディア: 単行本



命がけの夢に生きた日本人

命がけの夢に生きた日本人

  • 作者: 黄 文雄
  • 出版社/メーカー: 青春出版社
  • 発売日: 2006/03/31
  • メディア: 単行本



歴史から消された日本人の美徳―今蘇るこの国の“心の遺産”とは

歴史から消された日本人の美徳―今蘇るこの国の“心の遺産”とは

  • 作者: 黄 文雄
  • 出版社/メーカー: 青春出版社
  • 発売日: 2004/11
  • メディア: 単行本



日本人から奪われた国を愛する心

日本人から奪われた国を愛する心

  • 作者: 黄 文雄
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 2005/02/20
  • メディア: 単行本



驕れる中国 悪夢の履歴書

驕れる中国 悪夢の履歴書

  • 作者: 黄 文雄
  • 出版社/メーカー: 福昌堂
  • 発売日: 2005/10
  • メディア: 単行本



中国人の卑劣 日本人の拙劣

中国人の卑劣 日本人の拙劣

  • 作者: 黄 文雄
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 2003/05
  • メディア: 単行本



日本人から奪われた国を愛する心 (徳間文庫)

日本人から奪われた国を愛する心 (徳間文庫)

  • 作者: 黄 文雄
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 2006/11
  • メディア: 文庫



それでも中国は崩壊する (WAC BUNKO)

それでも中国は崩壊する (WAC BUNKO)

  • 作者: 黄 文雄
  • 出版社/メーカー: ワック
  • 発売日: 2008/10
  • メディア: 単行本



崩壊する世界 繁栄する日本

崩壊する世界 繁栄する日本

  • 作者: 三橋 貴明
  • 出版社/メーカー: 扶桑社
  • 発売日: 2009/03/14
  • メディア: 単行本



本当にヤバイ!中国経済―バブル崩壊の先に潜む双頭の蛇

本当にヤバイ!中国経済―バブル崩壊の先に潜む双頭の蛇

  • 作者: 三橋 貴明
  • 出版社/メーカー: 彩図社
  • 発売日: 2008/05/12
  • メディア: 単行本


人気ブログランキングへ
ブログランキング・にほんブログ村へ


nice!(9)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

米大統領 「友愛の船」無関心 [国際・政治情勢]

「米大統領 「友愛の船」無関心 11月会談、鳩山首相の説明遮る

2009年12月13日(日)8時0分配信 産経新聞

 【ワシントン=古森義久】11月の東京での日米首脳会談で鳩山由紀夫首相が持論のアジアでの「友愛の船」構想を語り始めたところ、オバマ大統領が関心のなさをあらわにして首相の話を中断し、別の話題を持ち出したことが11日までに明らかにされた。両首脳の対外姿勢の“ミゾ”を示す傍証として注視される。

 首脳会談は9月のニューヨークに次いで第2回が11月13日に東京で催された。会談は約90分も続いたが、両政府間の協議の内容などに詳しい日米関係筋が明らかにしたところによると、会談の途中で鳩山首相が「友愛の船」構想を持ち出し、説明を始めた。「友愛の船」は鳩山首相が「東アジア共同体」創設に向けた環境整備の一環と位置づけた構想で、自衛艦に自衛隊員だけでなく非政府組織(NGO)やアジア諸国の人たちを乗せ、災害救援などに活用する計画という。


 ところが同筋によると、オバマ大統領は鳩山首相が説明を続けている最中に、話を露骨に遮る形で発言し、在日米軍など日米安保にかかわるテーマを持ち出し協議を続けた。このため鳩山首相の「友愛の船」についての語りかけは完全に中断となったという。


 この展開について同筋は「オバマ大統領があえて相手の話を途中でさえぎってまで話題を変えたのは鳩山首相の『友愛の船』という案にまったく無関心か、あるいはかなり強い反発を覚えていたからだろう」という解釈を明らかにした。


 オバマ政権は鳩山首相の唱える「東アジア共同体」構想には当初から批判的で、米国を排しての「アジア共同体」は不安定の要因となるとの立場を明確にしている。だが鳩山首相はオバマ大統領との会談翌日の11月14日、アジア太平洋経済協力会議(APEC)で演説して、「友愛の船」構想を正式に発表した。」


まあオバマ大統領が無視するのも当然でしょう。我々日本人が聞いても『友愛の船』なんてバカバカしくて聞いていられませんから。鳩ポッポ首相の妄想・夢想家ぶりにも困ったものです。もっと国際社会の『現実』を見ましょうよ、鳩山さん。

迷走日本の行方――内閣支持率70%?!死に至る日本の病と新政権(OAK MOOK 308 撃論ムック)

迷走日本の行方――内閣支持率70%?!死に至る日本の病と新政権(OAK MOOK 308 撃論ムック)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: オークラ出版
  • 発売日: 2009/10/16
  • メディア: 単行本



民主党の正体−矛盾と欺瞞と疑惑に満ちた、日本人への恐怖の罠(OAK MOOK 305 撃論ムック)

民主党の正体−矛盾と欺瞞と疑惑に満ちた、日本人への恐怖の罠(OAK MOOK 305 撃論ムック)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: オークラ出版
  • 発売日: 2009/08/31
  • メディア: 単行本



民主党政権がもたらす日本の危機

民主党政権がもたらす日本の危機

  • 作者: 櫻井 よしこ
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2010/02/19
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



民主党政権で日本経済が危ない!本当の理由

民主党政権で日本経済が危ない!本当の理由

  • 作者: 三橋 貴明
  • 出版社/メーカー: アスコム
  • 発売日: 2009/11/18
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



鳩山一族 その金脈と血脈 (文春新書)

鳩山一族 その金脈と血脈 (文春新書)

  • 作者: 佐野 眞一
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2009/11/19
  • メディア: 新書



鳩山由紀夫と鳩山家四代 (中公新書ラクレ)

鳩山由紀夫と鳩山家四代 (中公新書ラクレ)

  • 作者: 森 省歩
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2009/09
  • メディア: 新書



新総理鳩山由紀夫の宇宙人語録

新総理鳩山由紀夫の宇宙人語録

  • 作者: 鳩山由紀夫研究会
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 2009/09
  • メディア: 新書


人気ブログランキングへ
ブログランキング・にほんブログ村へ

nice!(5)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

今そこにある危機(226) [国際・政治情勢]

「中国副主席との陛下会見、小沢氏訪中のお返し?

2009年12月12日(土)11時51分配信 読売新聞

 鳩山首相が、天皇陛下と中国の習近平国家副主席との会見実現を指示していたことについて、福山哲郎外務副大臣は12日朝のTBS番組で「中国側から本当に強い要請があった。日中関係は、これからの日本外交の中でも重要だという判断で、お願いをしたというのが実態だ」と述べた。

 社民党党首の福島消費者相は同番組で、陛下と外国要人との会見は1か月前までに申請を受け付けるという政府内の慣行は「知らなかった」とした上で、「会見することは決まったので、いい結果になるようにと思う」と語った。

 これに対し、公明党の高木陽介幹事長代理は同番組で「日中関係は大切だが、国の大小にかかわらず(扱いに差をつけない)というルールだから、守るべきだった。小沢幹事長が中国に行って胡錦濤主席と会った。お返しなのかなという、うがった見方をする流れも出てくる」と批判した。」

「小沢、天皇陛下を政治利用か 宮内庁「苦渋の思いだ」

2009年12月12日(土)17時0分配信 夕刊フジ

 14日に来日する中国の習近平(シーチンピン)国家副主席が天皇陛下と会見することが11日決まった。日中関係を重視する鳩山由紀夫首相が特例的に実現を求め、難色を示していた宮内庁を押し切った形だ。しかし、「天皇陛下の政治的利用」につながりかねない事態に、宮内庁は懸念を表明。中国を訪問中の民主党・小沢一郎幹事長が働きかけたとする指摘もあり、批判は避けられそうにない。

 陛下と外国要人の会見は、1カ月前までに相手国が要請するのが慣行となっている。しかし、中国側が申し入れたのは先月26日で、宮内庁はいったん1カ月ルールに照らし「応じかねる」としたが、首相の指示を受けた平野博文官房長官が強く求め、会見が設定された。この対応は「かなり異例」(石破茂自民党政調会長)だ。


 この裏に、小沢氏の存在を指摘する声がある。


 鳩山首相は11日夜、「小沢氏から指示があったわけではない」と小沢氏の関与を否定したが、関係者によると、小沢氏は首相に電話で「会見はやらないとだめだ」と申し入れたというのだ。


 中国側の小沢氏サイドへの打診も早かった。11月20日には中国外相が国会内の党幹事長室に小沢氏を訪ね、習氏の来日予定を説明。今月9日にも、駐日中国大使が幹事長室を訪問し、小沢氏に「何とかして副主席を陛下と会わせてほしい」と懇願したという。平野氏が宮内庁側に2度目の会見要請をしたのは翌10日だった。


 こうしたことから、民主党内では「600人を連れて訪中する小沢氏への配慮もあったのでは」(中堅)ともささやかれている。


 一方、宮内庁は懸念を強める。羽毛田信吾長官は会見設定に応じたことについて記者団に「苦渋の思いだ」と表明。「こういったことは二度とあってほしくない」と、官邸批判も口にした。


 この混乱ぶりに党内からも「アジア重視の延長線だろうが、日米が微妙な時期だけに影響が心配だ」(民主党関係者)との声が上がる。一方、自民党も「そこまで異常なことをする必要はない」(町村信孝元官房長官)と問題視しており、首相らを追及する構えだ。」

「特例会見、小沢氏が要請…「政治利用」批判強まる

2009年12月12日(土)20:20(読売新聞)


 鳩山首相が14日に来日する中国の習近平国家副主席と天皇陛下との会見を特例的に実現するよう指示していた問題は、民主党の小沢幹事長が首相側に会見実現を要請していたことが明らかになり、「天皇陛下の政治利用だ」との批判が一層強まっている。

 政府関係者によると、小沢氏は9日、国会内で崔天凱・駐日中国大使と会談し、「何とかして習副主席が天皇陛下と会えるようにしてほしい」と要請を受けた。その後、平野官房長官に電話し、崔大使の要請を伝え、「しっかりやってほしい」と述べたという。これを受け、平野長官は10日夕、宮内庁の羽毛田信吾長官に電話し、「これは政府官邸としてのお願いだ」と強い口調で会見を実現するよう指示した。

 小沢氏は早くから首相側に中国の意向を伝えていたという。4日夜には首相公邸で首相と会談している。小沢氏としては、9日の時点になっても調整が進んでいないことを知って驚き、平野氏に直接働きかけたようだ。

 中国側が天皇との会見希望を小沢氏らに伝えたのは11月後半。11月20日には、中国の 楊潔 ( ようけつ ) チ外相が鳩山首相と首相官邸で会談したほか、小沢氏とも国会内で会い、習副主席の来日への協力を要請している。(「チ」は竹かんむりに「褫」のつくり)

 しかし、中国政府の会見申請が11月26日だったため、宮内庁は「1か月前までの申請」との慣行に従い断った。平野長官が羽毛田長官に電話で特例扱いを要請したのは12月7日で、平野長官もいったんは実現をあきらめていたものと見られる。

 今回の鳩山政権の対応について、野党から強い批判の声が上がっている。

 自民党の石破政調会長は12日、名古屋市内で記者団に「大国にも小国にも同じように接するというのが日本の皇室のあり方だった。首相、官房長官、小沢氏の意思が働いたとすれば、正しいやり方ではない。外交は皇室を利用しながらやるものではない」と語った。

 政治と天皇の関係については、10月に岡田外相が、国会開会式での天皇陛下のお言葉について「陛下の思いが少しは入ったお言葉をいただく工夫ができないか」と発言し、鳩山首相が「コメントすべきではなかった」とたしなめた経緯がある。再び問題視される状況が浮上したことで鳩山政権の「体質」を批判する声も出ている。

 石破氏は「皇室を政治的に使うという越えてはいけない一線に対する警戒感に欠けている」と断じ、自民党中堅議員も「皇室への感覚が軽すぎる。宮内庁長官が懸念を表明したのはよほどのことだ」と指摘した。安倍元首相は12日付のメールマガジンで「(訪中した)小沢氏が胡錦濤主席から異例の歓待を受けるため、陛下を政治利用したことになる」との見解を示した。

 与党内も複雑な反応だ。

 民主党参院幹部は「内閣が決めて、宮内庁が会見を設定するだけの話で、何の問題もない。陛下の政治利用にはあたらない」と強調。社民党幹部も「日中関係がより深まるとの判断があったのだろう」と理解を示す。

 一方で、「小沢氏の仲介も間違った政治主導の印象を与え、イメージは良くない」(国民新党中堅)との声も出ている。

 ソウル訪問中の小沢氏は12日、この問題に関して同行記者団の取材を拒否した。」

「天皇特例会見 憂慮される安易な「政治利用」

2009年12月13日(日)1時16分配信 読売新聞

 宮内庁の羽毛田信吾長官が、天皇の政治利用に当たる懸念がある、として深い憂慮の念を示したのも当然である。

 14日に来日する中国の習近平国家副主席が天皇陛下と会見することになった。長官の発言は、この決定過程について記者団に語ったものだ。

 羽毛田長官によると、宮内庁が外務省を通じて、中国政府からの会見要請を受け取ったのは、習副主席の来日まで20日を切った11月26日のことだ。

 陛下と外国要人の会見は、1か月前までに申請を受け付けるという政府のルールがある。このため宮内庁は「ルールに照らして応じかねる」と回答した。

 しかし、事はそれで収まらなかった。平野官房長官が、電話で2度にわたり長官に特例扱いを要請し、最後は「総理の指示だ」と強引に説き伏せたという。

 中国側が、胡錦濤国家主席の後継者と目される習副主席の来日にあたり、民主党の小沢幹事長など複数の人脈を使って、日本政府に天皇との会見を強く働きかけたことが背景にあるようだ。

 鳩山首相は「1か月ルールは知っていたが、杓(しゃく)子(し)定規なことが国際的な親善の意味で正しいことなのか」と述べて、政治利用に当たらないとの見解を示した。

 だが、一度ルールを破ると、それが当たり前になる恐れがある。今後、例えば米国や韓国、ロシアから同様の要請があった場合、首相はどう対応するのか。

 羽毛田長官によると、平野官房長官は「日中関係の重要性にかんがみ」と話したという。日中関係が大事だからこそ、きちんと象徴天皇制などについて説明し、理解を得るべきだった。それでこそ日中友好の真の促進にもなる。

 天皇陛下が外国の賓客などに会われる回数は年100回以上に上る。国の大小や政治的重要性を問わず、事前に申請があれば平等に設定されてきた。陛下も「公務はある基準に基づき公平に行われることが大切」と語られている。

 1か月ルールは、様々な公務があり、多忙な陛下の日程調整を円滑に行うためのルールだ。陛下が2003年に前立腺がんの手術をされて以降は、健康管理のためもあり、特に厳守されてきた。

 岡田外相が国会開会式での陛下のお言葉の内容について発言し批判されたのも、最近のことだ。

 天皇が時の政権に利用されたと疑念が持たれることは、厳に慎むべきなのだ。その基本を現政権はわかっていないのではないか。」

「天皇陛下と習中国副主席会見 押し切られた宮内庁、危機感

2009年12月13日(日)8時0分配信 産経新聞

 ■官房長官「重要だから…」

 天皇陛下と14日に来日する中国の習近平国家副主席との会見が、1カ月前までに申請するルールに合わないまま決定したことで宮内庁に危機感が広がっている。羽毛田(はけた)信吾長官は11日、「二度とあってほしくない」と不快感を表明。異例の経過説明で舞台裏を明かした。背景には、各国平等に行ってきた皇室の国際親善が簡単に“政治利用”されることへの強い危機感がある。


 宮内庁と外務省では、各国要人が天皇陛下との会見を希望する場合、多忙な陛下のご日程調整を円滑に進めるため、1カ月前までに文書で正式に申請するよう求めている。


 陛下が前立腺がんの手術をされた翌年の平成16年からはこのルールを厳格に運用。国の大小や政治的重要性で取り扱いに差をつけることなく実施してきた。17年にはタイの上院議長の会見要請が1カ月を1日切った段階でされたことがあったが、地震と津波という自然災害の影響だった。ほかに例外はない。


 羽毛田長官は11日に報道陣への説明の場を設け、平野博文官房長官から陛下と習副主席との会見を実現するよう、電話で2度にわたって強く要請されたことを明らかにした。羽毛田長官は1カ月前ルールの趣旨を説明し、理解を求めたが、「日中関係は重要だから」の一点張りだったという。


 ただ、「宮内庁も内閣の一翼を占める政府機関である以上、官房長官の指示には従うべき立場」(羽毛田長官)として、最終的には受け入れた。


 しかし、上司である政治家からの指示内容を公表した上、苦言を呈するのは異例だ。羽毛田長官は「楽屋話に類することは言わない方がいいのかもしれない」と前置きしながらも、「こうしたことが今後、起こることへの懸念がある。陛下のなさりように関することについて、宮内庁には外部に言う役割もあるのではないか」と語った。


 宮内庁は各国との親善と天皇陛下のご体調を考え、ルールを順守してきた。今回、「日中関係の重要性」という名目でいとも簡単に破られたことを強く懸念している。


 鳩山由紀夫首相は「諸外国と日本との関係をより好転させるため。政治利用には当たらない」と述べたが、バックには小沢一郎・民主党幹事長の首相への強い働きかけがあったという。国の中枢を担う2人の行動は、皇室の国際親善を理解していない証左といえる。(白浜正三)」

「外国人への選挙権、通常国会に法案を…小沢幹事長

2009年12月12日(土)13時16分配信 読売新聞

 【ソウル=田島大志】民主党の小沢幹事長は12日午前、ソウル市内の国民大学で講演し、永住外国人に地方選挙権を付与する法案について、「政府提案で出すべきだ。鳩山首相以下、政府は同じように考えている。来年の通常国会には、それが現実になるのではないか」と述べ、来年1月に召集される通常国会で成立させる考えを示した。

 日韓の歴史問題については、「日本国民として謝罪をしなければならないのは事実だが、そのことだけを言い続けていたのでは、日韓両国の将来に何も良いことをもたらさない」と指摘した。」

「参政権法案「通常国会で現実に」 韓国で小沢氏 統治めぐり謝罪

2009年12月13日(日)8時0分配信 産経新聞

 韓国訪問中の民主党の小沢一郎幹事長は12日、ソウル市内の国民大学で講演し、永住外国人に地方参政権(選挙権)を付与する法案について「日本政府の姿勢を示す意味でも、政府提案として出すべきだ。鳩山由紀夫首相も同じように考えていると思う。来年の通常国会でそれが現実になるのではないか」と述べ、来年1月召集の通常国会に政府が法案を提出し、成立させる見通しを示した。

 だが、小沢氏のこうした発言は韓国側の期待感を高め、言質を与えた形になる恐れがある。


 小沢氏や鳩山首相ら民主党幹部の多くは参政権付与に積極的で先の臨時国会で法案を議員立法で提出することを検討した。だが、党内には、「国民主権を否定するものだ」とする保守系議員や一部世論の反発もあり、提出を見送った経緯があるからだ。


 このため、同党の意思統一は難航し、衆院選マニフェスト(政権公約)にも盛り込まれなかった。平野博文官房長官は、政府提案には与党合意が必要との考えを示しているが、国民新党は付与に反対しており、小沢氏の見通し通りに事態が進むかは不透明だ。


 一方、小沢氏は、日本の朝鮮半島統治について「現代史の中で不幸な時代があった。日本国、日本国民として謝罪しなければならない歴史的事実だ」と述べた。その上で「そのことのみを言い続けていては両国の将来によい結果をもたらさない。過去の問題を乗り越え、友好親善関係、連帯が必要だ」と強調した。


 小沢氏は同夜、ソウル市内の韓国大統領府で、韓国の李明博大統領と通訳を除く2人だけで非公式に会談した。


 日韓併合から100年となる来年を「友好の100年の出発点」と位置付け、人と文化の交流を推進することで一致した。


 地方参政権に関して小沢氏は今年9月、李大統領の実兄である李相得韓日議連会長との会談で付与に前向きな意向を示しており、大統領との会談でも同様の見解を伝えたもようだ。大統領は就任直前の昨年2月の小沢氏との会談で、地方参政権付与への努力を求めていた。(ソウル 水沼啓子、政治部 榊原智)」

「天皇陛下ご訪韓 小沢氏「結構なこと」 政治利用に強い懸念

2009年12月13日(日)8時0分配信 産経新聞

 韓国訪問中の民主党の小沢一郎幹事長は12日午後、ソウル市内のホテルで記者団に対し、天皇陛下のご訪韓について「韓国の皆さんが受け入れ、歓迎してくださるなら結構なことだ」と語った。天皇陛下のご訪韓をめぐって日本政府は、過去の歴史問題に政治利用されることへの懸念や警備上の不安などから、「環境が整わない」として断ってきた経緯がある。日本国内には天皇陛下ご訪韓の反対論も根強い。(赤地真志帆、ソウル 水沼啓子)

                   ◇


 来年は日韓併合100年となる2010年の節目の年にあたり、韓国側のナショナリズムの高まりも予想される。韓国メディアなどでは来年に陛下のご訪韓が実現した場合、日本側に「過去をどう謝罪させるか」に関心を示す報道も散見される状況だ。


 李明博(イ・ミョンバク)大統領は今年10月、鳩山由紀夫首相の韓国訪問に先立ち、「来年にも実現できれば」と表明し、天皇陛下のご訪韓に期待を示した。李大統領は「(陛下のご)訪韓自体も重要だが、どういう形で訪問するかが重要だ」とも述べており、「謝罪と反省」など過去の清算を期待したものとも受け止められている。


 このため、“韓流ファン”を自任する鳩山首相も、日韓首脳会談後の記者会見では、陛下のご訪韓について、「簡単に『分かりました』といえない環境も理解してほしい」と否定的な考えを示している。


 ご訪韓を快諾したとも取れる小沢氏の発言は今後、日韓双方で論議を呼ぶ可能性がある。」


汚ザワの暴走と民主党内での『独裁』』体制は留まることを知りません。これだけ自己顕示欲の強い『政治屋』は戦後日本でも珍しいです。そんなに自分の『権勢』を誇りたいのか。民主党内での汚ザワの独裁を誰かが止めなければ、日本は汚ザワの『おもちゃ』にされてしまうでしょう。まだ鳩ポッポ首相の方がカワイイです。

迷走日本の行方――内閣支持率70%?!死に至る日本の病と新政権(OAK MOOK 308 撃論ムック)

迷走日本の行方――内閣支持率70%?!死に至る日本の病と新政権(OAK MOOK 308 撃論ムック)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: オークラ出版
  • 発売日: 2009/10/16
  • メディア: 単行本



民主党の正体−矛盾と欺瞞と疑惑に満ちた、日本人への恐怖の罠(OAK MOOK 305 撃論ムック)

民主党の正体−矛盾と欺瞞と疑惑に満ちた、日本人への恐怖の罠(OAK MOOK 305 撃論ムック)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: オークラ出版
  • 発売日: 2009/08/31
  • メディア: 単行本



民主党政権がもたらす日本の危機

民主党政権がもたらす日本の危機

  • 作者: 櫻井 よしこ
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2010/02/19
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



民主党解剖 (産經新聞社の本)

民主党解剖 (産經新聞社の本)

  • 作者: 産経新聞政治部
  • 出版社/メーカー: 産経新聞出版
  • 発売日: 2009/07/18
  • メディア: 単行本



民主党―野望と野合のメカニズム (新潮新書)

民主党―野望と野合のメカニズム (新潮新書)

  • 作者: 伊藤 惇夫
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2008/11
  • メディア: 新書



民主党の闇 理念なき批判政党、その疑惑と金と政策の研究

民主党の闇 理念なき批判政党、その疑惑と金と政策の研究

  • 作者: 宇田川 敬介
  • 出版社/メーカー: 成甲書房
  • 発売日: 2009/07/04
  • メディア: 単行本



民主党政権で日本経済が危ない!本当の理由

民主党政権で日本経済が危ない!本当の理由

  • 作者: 三橋 貴明
  • 出版社/メーカー: アスコム
  • 発売日: 2009/11/18
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



なぜか誰も書かなかった民主党研究

なぜか誰も書かなかった民主党研究

  • 作者: 田村 重信
  • 出版社/メーカー: 成甲書房
  • 発売日: 2005/06/09
  • メディア: 単行本



民主党はなぜ、頼りないのか 不毛の二大政党制の根源を探る

民主党はなぜ、頼りないのか 不毛の二大政党制の根源を探る

  • 作者: 田村 重信
  • 出版社/メーカー: 成甲書房
  • 発売日: 2007/04/13
  • メディア: 単行本



小沢民主党は信用できるか

小沢民主党は信用できるか

  • 作者: 高市 早苗
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2008/02/21
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



「改革」はどこへ行った?―民主党政権にチャンスはあるか―

「改革」はどこへ行った?―民主党政権にチャンスはあるか―

  • 作者: 竹中 平蔵
  • 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
  • 発売日: 2009/11/13
  • メディア: 単行本



日本を貶めた10人の売国政治家 (幻冬舎新書)

日本を貶めた10人の売国政治家 (幻冬舎新書)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2009/07
  • メディア: 新書


人気ブログランキングへ
ブログランキング・にほんブログ村へ

nice!(7)  コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:日記・雑感

生徒会の一存 第11話「欠ける生徒会」 [アニメ]

<生徒会の一存 第11話「欠ける生徒会」>


Watch Seitokai no Ichizon 11 RAW in 娯楽  |  View More Free Videos Online at Veoh.com
生徒会の一存 第11話「欠ける生徒会」

<動画リンク>生徒会の一存 第11話「欠ける生徒会」↓
http://say-move.org/comeplay.php?comeid=40354

3410423

3421620

3421621

3421622

脚本:花田十輝 絵コンテ:加藤敏幸 演出:加藤敏幸

いつもと同じ生徒会室。いつものように時間は流れる。だけど何か足りない。そう、生徒会室を駆ける爽やかな風のようないつものアイツ、杉崎がいないのだ。謎のUMAや謎の企業との戦いで再起不能になった杉崎。ありがとう。愛をありがとう! (この作品はフィクションです。実際の物語とは関係したいけど無理です)

生徒会の一存 第1巻 限定版 [DVD]

生徒会の一存 第1巻 限定版 [DVD]

  • 出版社/メーカー: ビデオメーカー
  • メディア: DVD



生徒会の一存 第1巻 [DVD]

生徒会の一存 第1巻 [DVD]

  • 出版社/メーカー: ビデオメーカー
  • メディア: DVD


人気ブログランキングへ
ブログランキング・にほんブログ村へ

タグ:アニメ
nice!(4)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

とある科学の超電磁砲 第11話「木山せんせい」 [アニメ]

<とある科学の超電磁砲 第11話「木山せんせい」>


Watch RAW To Aru Kagaku No Railgun 11 in ã�¢ã��ã�¡  |  View More Free Videos Online at Veoh.com
とある科学の超電磁砲 第11話「木山せんせい」

<動画リンク>とある科学の超電磁砲 第11話「木山せんせい」↓
http://say-move.org/comeplay.php?comeid=40345

3410406

3410407

3410408

3410409

3410410

3410411

脚本:砂山蔵澄
絵コンテ:二瓶勇一
演出:馬引圭
作監:中村直人
総作監:田中雄一

「幻想御手(レベルアッパー)」の開発者は木山。患者の脳波から開発者の割り出しに成功した美琴たちは、初春が木山のもとを訪れていると聞き、すぐさま「警備員(アンチスキル)」の出動を要請する。一方、木山の車に乗せられた初春は、「幻想御手」開発の理由――「樹形図の設計者(ツリーダイアグラム)」の代わりとなる演算装置が必要だったと聞かされる。「幻想御手」の副作用――複数の能力を操って、周りを囲んだ「警備員」たちをなぎ倒す木山。その前に立ちふさがった美琴は、複数の能力による攻撃に苦しみながらも何とか木山を捕まえが、その時、彼女の記憶が美琴の頭に流れ込んできた・・・・・・。

とある科学の超電磁砲 第6巻 <初回限定版> [Blu-ray]

とある科学の超電磁砲 第6巻 <初回限定版> [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
  • メディア: Blu-ray



とある科学の超電磁砲 第6巻 <初回限定版> [DVD]

とある科学の超電磁砲 第6巻 <初回限定版> [DVD]

  • 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
  • メディア: DVD



とある科学の超電磁砲 第6巻 <通常版> [Blu-ray]

とある科学の超電磁砲 第6巻 <通常版> [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
  • メディア: Blu-ray



とある科学の超電磁砲 第6巻 <通常版> [DVD]

とある科学の超電磁砲 第6巻 <通常版> [DVD]

  • 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
  • メディア: DVD


人気ブログランキングへ
ブログランキング・にほんブログ村へ

タグ:アニメ
nice!(4)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。