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中川昭一氏再評価の声 2010年カレンダー注文殺到!! [国際・政治情勢]

「中川昭一氏再評価の声 2010年カレンダー注文殺到

2010年2月12日(金)20時34分配信 J-CASTニュース

<中川昭一氏2010年カレンダーの注文数は1700冊を超えた>

元財務・金融相の故中川昭一氏を再評価する声が出ている。支援者向けに作られた2010年カレンダーに注文が全国から殺到、増刷が決まった。勉強家で国政への熱意が感じられた、として、ネット上では未だに人気が衰えないことも影響しているようだ。

中川昭一氏は2009年10月4日、自宅の寝室で倒れているのが見つかった。56歳の早すぎる死は当時、将来の首相候補とも言われた人物を失った悲しみとして報じられた。

<「泥酔会見の写真ないのか」発言で騒ぎ>

そんな中で、地元支援者向けの2010年カレンダーは見合わせることも考えられていた。ところが支援者からの問い合わせが多く、製作の継続が決定。カレンダーは議員時代や家族の写真などを集めたものだ。1300冊作ったところ、今年はホームページ上でも販売を告知したこともあって、一週間で完売するという人気ぶりだった。

その後も、全国から問い合わせがあり、増刷が決まった。2010年2月10日に申し込み期限を設けたが、それでも注文が後をたたず、2月15日正午までの締め切りに再延長した。現在、追加注文は約1700冊に達した。中川事務所は、まだまだ注文が増えるだろうと見ている。

ちなみに、中川氏のカレンダー人気を、テレビ朝日の情報番組「やじうまプラス」が2010年2月10日、取り上げた。その中で、吉澤一彦アナウンサーが「泥酔会見の写真はないのか」などと発言したことに対し、ネット上では「遺族に対する配慮がないなと感じた」「普通じゃありえないコメントだ」「モラルがない」などと騒ぎになっている。

たしかに、中川氏といえば、2009年2月14日にイタリア・ローマで開かれた先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)での「もうろう記者会見」のせいで大臣職を辞任し、当時はマスコミからの厳しいバッシングにあった。

<事務所宛に絶えることなく花が送られてきている>

ところがネット上では、中川氏は高く評価されている。

たとえば、中川氏の死去が報じられた翌日の2009年10月5日、情報交換サイト「goo ニュース畑」では「中川昭一元財務相が死亡 あなたは彼の政治家としての業績を評価しますか?」と題するトピックスが立ち上げられた。「みんなの意見」を見ると、「業績を評価する」が62%、「業績を評価しない」は22%という結果になっている。

書き込みには「日本の事を真剣に考えていた数少ない政治家」「仕事はきちんとこなしてきた人」「中川氏は議員にしては口下手で、ゴマスリのできる方ではない。しかし国政にかける熱意は感じられる方だったと思います」などとあり、とりわけ金融や経済、農政の業績を評価する声は多い。ただし、「評価できない」という人は「もうろう記者会見」の醜態を問う意見が寄せられている。

一方、同時期には、ネット掲示板「2ちゃんねる」では「中川昭一氏へ供花を」というスレッドも立ち上がり、中川氏が支持されていることを花で示そう、と寄付が呼びかけられたこともあった。また、SNS「mixi」にも複数のコミュニティがあり、中には「中川昭一を総理大臣にする会」「中川神社建立期成会」という熱烈な「応援団」までいる。

なお、年明け後もmixiには「中川昭一さんの偉大さを今、知って悔しい」「保守の議員さんとして、尊敬すべき方だ」との書き込みがあり、事務所にも中川氏の功績を称える内容の意見が寄せられているという。

中川氏はどんな人だったか――。前出の中川事務所の担当者はこう話す。

「勉強家というのはその通りで、並大抵の努力ではないと思います。自分自身に矜恃を持っていた人で、自分が納得するまで突き詰めているところがありました。印象に残っているのは税制金融政策に関して、スクラップブックを作っていたこと。切り抜きとコメント書きには精を出していましたね。また、地元の金融関係者を集めて定期的に、私的な勉強会のようなものも開催したりもしていました」
ちなみに中川氏の死後、事務所宛には数多くの花が送られてきたそうだ。とりわけ10月は事務所内の二つの部屋が花で埋まり、階段にまで並べたほどだ。以前に比べて数は減っているものの、今でも絶えることなく送られてきている。」


中川氏の代わりに同じ選挙区内から当選した小沢氏の下僕でかつ犯罪者・石川容疑者が、議員辞職もせず離党のみで済まそうという卑怯者であるのに比べれば、いかに故・中川氏がマトモな政治家であり、日本の為に頑張った政治家であったかが、やっと再評価されているようです。マスゴミが何を言おうが、中川氏の功績は賞賛すべきものであったと思います。彼が存命ならば、自民党もここまで衰退しなかったのではないかと思います。全く、日本は惜しい政治家を亡くしてしまったと思いますね。

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今そこにある危機(256) [国際・政治情勢]

「陸自幹部の政権批判…「誤解招く」「危機感から」

2010年2月12日(金)22時7分配信 読売新聞

 陸上自衛隊の現役幹部が、鳩山政権の日米同盟への取り組みに批判的な発言を行った問題で、防衛省は12日、この幹部を訓令に基づく注意処分とした。

 陸自第44普通科連隊長の中沢剛1佐は10日から宮城県で始まった日米共同訓練の開始式で「同盟は政治・外交上の美辞麗句で維持されるものではない」と訓示する予定だった。しかし、実際は「同盟は美辞麗句で維持されるものではなく、ましてや『信頼してくれ』などという言葉だけで維持されるものでもない」と言い換え、北沢防衛相が12日、処分する意向を示していた。

 陸上幕僚監部によると、中沢1佐は鳩山首相が米軍普天間飛行場移設問題に関し、オバマ米大統領に「私を信じてほしい」と伝えたことを「引用したり、批判したりしたわけではない」と話しているという。

 今回の発言については、「この時期にああいう発言は誤解を招く」(防衛省幹部)との批判の一方、同情的な見方もある。自衛隊幹部の一人は「日米関係が政治的に不安定だからこそ、現場レベルで協力を維持していかねばならない。発言はそういう危機感の表れではないか」と指摘した。

 自衛隊では、田母神俊雄前航空幕僚長が2008年10月、「我が国が侵略国家だったというのは濡れ衣(ぬぎぬ)だ」などとする論文を無断で発表し、更迭されている。」


日本人は、戦前・戦中の一時期の軍国主義ひいては『軍事』に対するアレルギーが強すぎる。その当時の日本は、戦時であった。戦争中は、世界中のどの国でも多少の程度の差はあれ、『軍事』を最優先にするのは当然である。日本が一時的とはいえ、戦争と軍国主義に走らざるを得なかったのは、当時の国際的なコミンテルンの謀略があったことは、最近の旧ソ連の極秘資料の公開で明らかになっている。今の戦後日本の『軍事』アレルギー状態は現在の国際社会でも異常に映る。先の大戦当時の米国政府内や戦後日本を7年間も占領したGHQの構成員の中にもコミンテルンが多く存在したことは、戦後の米国におけるマッカーシー旋風による『赤狩り』でも明らかだ。それらのコミンテルンの暗躍で、戦後日本は、『軍事』イコール『悪』という『公式』を暗記させられた。所謂『洗脳』だ。その『公式』を受け継いだ『進歩的知識人』たちによって、戦後日本は歪められ続けてきた。しかし、『軍事』力の無い国は、現実の国際社会では生き延びるのは困難だ。その結果、自衛隊が誕生した訳である。自衛隊は、『軍事』はキライ、しかし、無いと不安という『矛盾』の中で生まれた存在だ。その為、現場の自衛官たちは、その『矛盾』によって苦しむことになる。『軍事』に殺人と死人はつきものだ。戦うのだから当然である。日米同盟があり、現に米軍とは『軍事』行動をとっていかないと日本という国は守れないのに、日本国民や日本の政治家たちは、『軍事』はイヤだし、殺人はいけないし、死人は出さないで欲しいけど、でも自衛隊は国税を支給されていて、国と国民を守る義務があるのだからイザとなったら守ってね、という何とも自分勝手な国と国民を生命の危険を晒してまで守らねばならない。それは本当に苦悩してきたことだろうと思う。そして、何か不祥事が起こるとほんの些細なことでも批判の槍玉に挙げられる。他の日本国民はもっとヒドイ犯罪行為をなしていてもそれほどマスコミも取り上げないがそれが自衛官となると集中攻撃だ。国会議員が国権の最高機関である国会で国家の重要課題に関して首相に下品な野次を飛ばしまくっても、国民の象徴たる天皇陛下に『不敬』な発言をしても全く問題ないのに、自衛官が少しでも政治関連の話をしたり、論文を書くと『言論統制』をされ、『弾圧』される。国民主権で、国会議員はその国民から選ばれたのであり、その国会議員から選ばれた首相は自衛隊の最高指揮官だから、自衛官は逆らうなという。いかにその国民やその国民に選ばれた国会議員、ひいてはその国会議員に選ばれた首相が腐敗し、堕落していても、自衛官は何も言えない。ただただ、腐敗・堕落した国民に奴隷のように従わねばならないのか。私は『公僕』という言葉はオカシイと思う。僕というのはその名の通り『シモベ』イコール『奴隷』ということ。自衛官は国民の『奴隷』などではない。れっきとした日本国民であり、しかも、非常時には一般市民を守ってくれる存在だ。人から尊敬されるべき人々を『奴隷』にしてしまったことが、戦後日本のそもそもの『過ち』ではないのか。自衛官たちから見れば、今の日本はまさに『裏切りの遠き故郷』なのではないだろうか。

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犬夜叉 -完結編- 第19話「琥珀の欠片」 [アニメ]

<犬夜叉 -完結編- 第19話「琥珀の欠片」>


Inuyasha The Final Act episode 19 English Sub HQ part 1/2
アップロード者 loan00003. - 全シーズン、全エピソードをオンラインで。
犬夜叉 -完結編- 第19話「琥珀の欠片」(1)


Inuyasha The Final Act episode 19 English Sub HQ part 2/2
アップロード者 loan00003. - その他の映画やテレビの動画をチェック。
犬夜叉 -完結編- 第19話「琥珀の欠片」(2)

<動画リンク>犬夜叉 -完結編- 第19話「琥珀の欠片」↓
http://www.jokeroo.com/ugc/video/animation-film/35003_a5c03c8ace1e19f7c81eb0634b60ec6b.html

脚本:隅沢克之
絵コンテ:小島正士
演出:矢野篤、根岸宏樹
作画監督:藤森雅也、西岡夕樹

曲霊を追う殺生丸。だが、それは夢幻の白夜の罠。曲霊は意識のない琥珀に取り憑き、四魂のかけらを奈落に渡そうと動き出す。阻止しようとした弥勒は風穴で曲霊の邪気を吸って倒れ…!! 琥珀を追う珊瑚と犬夜叉だが…!?

犬夜叉 54 (少年サンデーコミックス)

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犬夜叉 完結編 (1)【通常版】 [DVD]

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犬夜叉 完結編3 [DVD]

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犬夜叉 完結編 4 [DVD]

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