今度はあの日本ロボットアニメを?!中国パクリアニメ最前線 [国際・政治情勢]
「<中国気になる話>今度はあの日本ロボットアニメを?!中国パクリアニメ最前線
2010年1月13日(水)19時41分配信 Record China
2010年1月、ブログ「21世紀中国ニュース」は、中国ロボットアニメ「アストロプラン」を取り上げた。日本の有名作品に酷似しているとして、日中両国のネットユーザーの話題となっている。写真はクレヨンしんちゃんをパクったとして話題になった大口のドゥドゥ。
2010年1月、レコードチャイナのライターによる個人ブログ「21世紀中国ニュース」は、間もなく中国で放送が始まるロボットアニメ「アストロプラン」を取り上げた。日本の有名作品にあまりにも酷似しているとして、日中両国のネットユーザーの話題となっている。
以下は同ブログから。
2010年1月、天極網は、間もなく放映が始まる中国アニメ「星原戦記(アストロプラン)」が日本の人気テレビアニメ「マクロス」に酷似していると報じた。
「アストロプラン」は今月15日より湖南テレビで放映が始まる中国製ロボットアニメ。地球環境の悪化から人類は大規模な宇宙移民計画「星原計画」を発動、その移民船と宇宙の資源略奪者である伊克斯星人との戦いを描く。現在、動画共有サイトで予告編が視聴可能だが、あまりにも「マクロス」そっくりの映像が話題となっている。
日本アニメをパクった中国製アニメといえば、昨年は「クレヨンしんちゃん」とよく似た「大口のドゥドゥ」、「秒速5センチメートル」と酷似した「心霊の窓」が論議を呼んだ。天極網は昨年の2作品に続き、「ついに我々は自分たちの『マクロス』を手に入れた」と皮肉っている。ユーザーが編集するオンライン辞書・百度百科には早くも「アストロプラン」の項目が登場。「中国初のSFアニメ(某作品に敬意を表した同人作品)」と辛らつな表記となっている。
中国製最新パクリアニメの情報は日本のブログに転載されたほか、日本の大手動画共有サイトでもデモ版がアップされている。わずか2分弱の映像だが、マクロスだけではなくダンクーガやガンダムなど多くの日本ロボットアニメからのパクリ表現が指摘されている。中国のアニメファンも日本同様、更なる元ネタ捜しに余念がないもよう。検証しようと初放送を待つ人も少なくないようだ。(筆者:chinanews)
■「21世紀中国ニュース」は中国在住経験を持つ翻訳者によるブログ。サッカーなど中国のスポーツから社会事情、事件、流行など幅広く紹介している。FC2ブログに掲載。」
とうとう中共支那の日本アニメの『パクリ』もマクロスにまで及びましたか^^;そのうち『ハルヒ』や『けいおん』にまで『パクリ』の魔の手が及ぶかも。しかし、中共支那が『ハルヒ』や『けいおん』をパクったら、どんな作品になるのか興味はありますけど(笑)
2010年1月13日(水)19時41分配信 Record China
2010年1月、ブログ「21世紀中国ニュース」は、中国ロボットアニメ「アストロプラン」を取り上げた。日本の有名作品に酷似しているとして、日中両国のネットユーザーの話題となっている。写真はクレヨンしんちゃんをパクったとして話題になった大口のドゥドゥ。
2010年1月、レコードチャイナのライターによる個人ブログ「21世紀中国ニュース」は、間もなく中国で放送が始まるロボットアニメ「アストロプラン」を取り上げた。日本の有名作品にあまりにも酷似しているとして、日中両国のネットユーザーの話題となっている。
以下は同ブログから。
2010年1月、天極網は、間もなく放映が始まる中国アニメ「星原戦記(アストロプラン)」が日本の人気テレビアニメ「マクロス」に酷似していると報じた。
「アストロプラン」は今月15日より湖南テレビで放映が始まる中国製ロボットアニメ。地球環境の悪化から人類は大規模な宇宙移民計画「星原計画」を発動、その移民船と宇宙の資源略奪者である伊克斯星人との戦いを描く。現在、動画共有サイトで予告編が視聴可能だが、あまりにも「マクロス」そっくりの映像が話題となっている。
日本アニメをパクった中国製アニメといえば、昨年は「クレヨンしんちゃん」とよく似た「大口のドゥドゥ」、「秒速5センチメートル」と酷似した「心霊の窓」が論議を呼んだ。天極網は昨年の2作品に続き、「ついに我々は自分たちの『マクロス』を手に入れた」と皮肉っている。ユーザーが編集するオンライン辞書・百度百科には早くも「アストロプラン」の項目が登場。「中国初のSFアニメ(某作品に敬意を表した同人作品)」と辛らつな表記となっている。
中国製最新パクリアニメの情報は日本のブログに転載されたほか、日本の大手動画共有サイトでもデモ版がアップされている。わずか2分弱の映像だが、マクロスだけではなくダンクーガやガンダムなど多くの日本ロボットアニメからのパクリ表現が指摘されている。中国のアニメファンも日本同様、更なる元ネタ捜しに余念がないもよう。検証しようと初放送を待つ人も少なくないようだ。(筆者:chinanews)
■「21世紀中国ニュース」は中国在住経験を持つ翻訳者によるブログ。サッカーなど中国のスポーツから社会事情、事件、流行など幅広く紹介している。FC2ブログに掲載。」
とうとう中共支那の日本アニメの『パクリ』もマクロスにまで及びましたか^^;そのうち『ハルヒ』や『けいおん』にまで『パクリ』の魔の手が及ぶかも。しかし、中共支那が『ハルヒ』や『けいおん』をパクったら、どんな作品になるのか興味はありますけど(笑)
中国ニセモノ社会事情 「ひ弱な途上国」の仮面を剥ぐ (講談社プラスアルファ新書)
- 作者: 田中 淳
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/12/19
- メディア: 新書
タグ:国際・政治情勢
環境テロ集団シー・シェパードの活動費 は一体どこから出ているのか? [国際・政治情勢]
「シー・シェパードの活動費 どこから出ているのか
2010年1月13日(水)18時56分配信 J-CASTニュース
日本の調査捕鯨船に攻撃を繰り返すなど、過激な行動が目立つ環境保護団体「シー・シェパード(SS)」。年間350万ドルもかかるといわれる捕鯨反対の活動費は、いったい誰が、何の目的で寄付しているのだろうか。
SSのホームページを見ると寄付を呼び掛けるページが登場する。「多くの方々の寄付でこの30年間クジラやイルカ、アザラシなど無数の命を救うことができた」とし、様々な寄付の方法を掲載している。具体的には、銀行引き落とし、クレジットカード、オンライン決済のほか、車両などの提供、SSが運営するネットショップでの買い物などを挙げている。
<「大物」俳優やアーティストがずらり>
AFPは2010年1月8日付けの電子版にシー・シェパードを支援する「エンタメ界の大物」という記事を掲載した。それによると、支援している有名俳優はショーン・ペン、ブリジット・バルドー、マーティン・シーンなど。ミュージシャンでは「ローリングストーンズ」のミック・ジャガー、「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」のアンソニー・キーディス。
抗議船購入のため500万ドルを寄付したのが元テレビ司会者ボブ・バーカー。2010年1月6日、日本の捕鯨調査船「第2昭南丸」と衝突した「アディ・ギル号」は、ハリウッドの実業家、アディ・ギルが資金提供した、と書かれている。
SSは以前、ホームページ上に支援企業の名前を掲載していたが、現在はなぜかそうしたページが見当たらない。支援しているとされる企業は、オーストラリアのビール会社やスポーツメーカー、健康食品メーカーなどの名前が挙がっているが、日本には関連法人が無いものが多い。
日本に支社があるのは、アウトドアファッション・用品の世界的メーカー「パタゴニア」と、ハンドメイドコスメ「ラッシュ」。 パタゴニア日本支社は2008年1月にJ-CASTニュースの取材に対し、「シー・シェパード」のサポートは今後も続けていく、とし、
「環境危機に警鐘を鳴らし、解決していく、という理念がSSと共通しているためで、(SS支援を)理解していただけるよう対応したい」
などと語っていた。
今でもサポートしているのかをパタゴニア日本支社に問い合わせてみたが、
「質問の内容を確認している状態で、いつ回答ができるかはお伝えできません」
と同社広報は話した。
<「実態がわかれば支援企業は減るだろう」>
一方、ラッシュジャパンは、イギリスとカナダの法人がサメやアザラシの乱獲防止キャンペーンに参加したことはあるが、日本法人はSSに対し寄付を行ったことはなく、世界各国の法人が独自の判断で行っている、と説明した。
このように、企業やセレブがSSの活動を支援することについて、調査船団を派遣している日本鯨類研究所は、SSの行為を本気で信じて支援しているのかどうかはわからない、と見る。欧米では環境保護や動物保護に参加することが一種のステータスになっていて、そうした団体に寄付すると名前が知られるため、一種「売名」にも使われる。ただ、10年1月6日に起きた衝突事故の映像が世界配信され、SSがどんな団体なのかを知る人も増えているため、
「企業は消費者の反応に敏感なので、SSの実態が明らかになれば支援を続けていくのは難しくなるのではないでしょうか」
と説明している。」
まあ欧米では環境保護や動物保護に参加することが一種の『ステータス』なのかもしれませんが、これほど暴力的行為や海賊行為を行なっている環境テロ団体を支援している人や企業の常識を疑います。支援している人や企業には、やはり声を上げて抗議し、シー・シェパードの実態を知ってもらうのが肝要ですね。最も、こんな実態の知れない環境テロ団体をよく調べもしないで高額を寄付する人や企業もオカシイですけど。
2010年1月13日(水)18時56分配信 J-CASTニュース
日本の調査捕鯨船に攻撃を繰り返すなど、過激な行動が目立つ環境保護団体「シー・シェパード(SS)」。年間350万ドルもかかるといわれる捕鯨反対の活動費は、いったい誰が、何の目的で寄付しているのだろうか。
SSのホームページを見ると寄付を呼び掛けるページが登場する。「多くの方々の寄付でこの30年間クジラやイルカ、アザラシなど無数の命を救うことができた」とし、様々な寄付の方法を掲載している。具体的には、銀行引き落とし、クレジットカード、オンライン決済のほか、車両などの提供、SSが運営するネットショップでの買い物などを挙げている。
<「大物」俳優やアーティストがずらり>
AFPは2010年1月8日付けの電子版にシー・シェパードを支援する「エンタメ界の大物」という記事を掲載した。それによると、支援している有名俳優はショーン・ペン、ブリジット・バルドー、マーティン・シーンなど。ミュージシャンでは「ローリングストーンズ」のミック・ジャガー、「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」のアンソニー・キーディス。
抗議船購入のため500万ドルを寄付したのが元テレビ司会者ボブ・バーカー。2010年1月6日、日本の捕鯨調査船「第2昭南丸」と衝突した「アディ・ギル号」は、ハリウッドの実業家、アディ・ギルが資金提供した、と書かれている。
SSは以前、ホームページ上に支援企業の名前を掲載していたが、現在はなぜかそうしたページが見当たらない。支援しているとされる企業は、オーストラリアのビール会社やスポーツメーカー、健康食品メーカーなどの名前が挙がっているが、日本には関連法人が無いものが多い。
日本に支社があるのは、アウトドアファッション・用品の世界的メーカー「パタゴニア」と、ハンドメイドコスメ「ラッシュ」。 パタゴニア日本支社は2008年1月にJ-CASTニュースの取材に対し、「シー・シェパード」のサポートは今後も続けていく、とし、
「環境危機に警鐘を鳴らし、解決していく、という理念がSSと共通しているためで、(SS支援を)理解していただけるよう対応したい」
などと語っていた。
今でもサポートしているのかをパタゴニア日本支社に問い合わせてみたが、
「質問の内容を確認している状態で、いつ回答ができるかはお伝えできません」
と同社広報は話した。
<「実態がわかれば支援企業は減るだろう」>
一方、ラッシュジャパンは、イギリスとカナダの法人がサメやアザラシの乱獲防止キャンペーンに参加したことはあるが、日本法人はSSに対し寄付を行ったことはなく、世界各国の法人が独自の判断で行っている、と説明した。
このように、企業やセレブがSSの活動を支援することについて、調査船団を派遣している日本鯨類研究所は、SSの行為を本気で信じて支援しているのかどうかはわからない、と見る。欧米では環境保護や動物保護に参加することが一種のステータスになっていて、そうした団体に寄付すると名前が知られるため、一種「売名」にも使われる。ただ、10年1月6日に起きた衝突事故の映像が世界配信され、SSがどんな団体なのかを知る人も増えているため、
「企業は消費者の反応に敏感なので、SSの実態が明らかになれば支援を続けていくのは難しくなるのではないでしょうか」
と説明している。」
まあ欧米では環境保護や動物保護に参加することが一種の『ステータス』なのかもしれませんが、これほど暴力的行為や海賊行為を行なっている環境テロ団体を支援している人や企業の常識を疑います。支援している人や企業には、やはり声を上げて抗議し、シー・シェパードの実態を知ってもらうのが肝要ですね。最も、こんな実態の知れない環境テロ団体をよく調べもしないで高額を寄付する人や企業もオカシイですけど。
よくわかるクジラ論争―捕鯨の未来をひらく (ベルソーブックス)
- 作者: 小松 正之
- 出版社/メーカー: 成山堂書店
- 発売日: 2005/08
- メディア: 単行本
クジラと日本人―食べてこそ共存できる人間と海の関係 (プレイブックス・インテリジェンス)
- 作者: 小松 正之
- 出版社/メーカー: 青春出版社
- 発売日: 2002/04
- メディア: 新書
街にクジラがいた風景―オホーツクの捕鯨文化と庶民の暮らし (ニッポン聞き書き選書 (1))
- 作者: 菊地 慶一
- 出版社/メーカー: 寿郎社
- 発売日: 2004/06
- メディア: 単行本
くじら取りの系譜―概説日本捕鯨史 (長崎新聞新書 (001))
- 作者: 中園 成生
- 出版社/メーカー: 長崎新聞社
- 発売日: 2006/07
- メディア: 新書
タグ:国際・政治情勢