行雲流水の如し：SSブログ

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アマガミSS 第11話「中多紗江編第三章ヘンカク」　[アニメ]

＜アマガミSS 第11話「中多紗江編第三章ヘンカク」＞

アマガミSS 第11話「中多紗江編第三章ヘンカク」

☆より高画質・高音質で視聴したい方や上記の動画が削除されている場合は、下記の動画リンクより視聴してください。

＜動画リンク＞アマガミSS 第11話「中多紗江編第三章ヘンカク」↓
http://say-move.org/comeplay.php?comeid=92765

脚本　待田堂子
絵コンテ　金崎貴臣
演出　関田修
作画監督　渡辺奈月
総作画監督　杉本功

中多紗江は最近転校してきた1年生で美也や逢のクラスメイト。出版社社長の令嬢として厳格な家に育ち、今時の女子高生にしては珍しく素直で礼儀正しい。反面、世間知らずなところがあり極度の人見知りで、男性の前では完全に委縮してしまい何も言えなくなってしまう。
1年生とは思えないほど魅力的なスタイルを持ち、男子のみならず女子からも熱い視線を注がれている。しかし、本人はそのことに全く気付いていない。
そして、相変わらず中多紗江編のナレーションがちょっとウザイ中田譲治さん。『ちびまる子』じゃないんだから・・・。
そして、中多紗江のバイト特訓は続く。時々、バイトと関係ないことをさせられているような・・・。
｢じゃあ中多さん、お腹から声出して言ってみよう。それじゃ、僕に続いて｣と今日も早朝から完全に『教官モード』の純一の体育会系の特訓は続く。
そして、早朝から学校の屋上で特訓を純一と続けていた中多は強風にスカートが捲れかけてしまう。
思わず顔が赤くなってしまい、それでも目を塞ごうともせず凝視する純一。役得ですね。
それから、中多紗江はついにアルバイトの面接を受けることを決め、純一は、これまでの特訓のお礼を言う中多とともに面接場所までついていき、外で結果を待つことにする。
そして、結果は合格したと報告を受けるのだった。
｢可愛い教え子もいよいよ卒業だね｣
｢先輩…あの…そのことなんですけど、あたしまだ卒業したくないです｣
アルバイトの仕事がちゃんとできるか心配なのでずっと教官でいてほしいと言われた純一は引き受けるのだった。
中多紗江のアルバイト先に梅原や薫、美也と共に訪れた純一は中多紗江の制服姿にドキドキする。
自分がそうなるよう指導したんだろうが！
招待券をもらったという中多紗江に遊園地に誘われた純一はメリーゴーランドやヒーローショーを楽しんだ後にベストカップルコンテストに一緒に出て欲しいと頼まれる。
｢お願いばかりで申し訳ないのですが…あの、中多じゃなくて、紗江って紗江って呼んで下さい｣
｢分かったよ、紗江…ちゃん｣
純一と中多紗江は手を繋ぎ、バスを待つのだった。