今そこにある危機(105) [国際・政治情勢]
「ウイグル会議のカーディル議長が来日へ
2009.10.20 00:02 産経新聞
在外ウイグル人組織「世界ウイグル会議」のラビア・カーディル議長が20日午後、日本での講演活動のため東京に到着する。民主党政権への移行後、日本政府が米国在住の同議長に対し査証(ビザ)を発給したのはこれが初めて。
同会議当局者によると、カーディル氏は約10日間の日程で、東京、京都などの大学での講演を予定する。同氏は7月にも訪日したが、講演を取りやめて米国に戻っていた。同氏の外遊活動には、中国政府が激しく反発している。(ワシントン 山本秀也)」
東トルキスタン(敢えて『新疆ウイグル自治区』とは言いません。)でのウイグル人の漢族による弾圧・迫害・民族浄化・核実験・公開処刑・血の粛清は留まるところをしりません。それなのに、日本も米国も中共支那に遠慮する余り、これらの中共支那の非道を敢えて無視して来ました。人道的見地から許されることではありません。日本政府と日本国民は、中共支那の圧力に屈することなく、ラビア・カーディル議長を温かく迎えてもらいたいです。
2009.10.20 00:02 産経新聞
在外ウイグル人組織「世界ウイグル会議」のラビア・カーディル議長が20日午後、日本での講演活動のため東京に到着する。民主党政権への移行後、日本政府が米国在住の同議長に対し査証(ビザ)を発給したのはこれが初めて。
同会議当局者によると、カーディル氏は約10日間の日程で、東京、京都などの大学での講演を予定する。同氏は7月にも訪日したが、講演を取りやめて米国に戻っていた。同氏の外遊活動には、中国政府が激しく反発している。(ワシントン 山本秀也)」
東トルキスタン(敢えて『新疆ウイグル自治区』とは言いません。)でのウイグル人の漢族による弾圧・迫害・民族浄化・核実験・公開処刑・血の粛清は留まるところをしりません。それなのに、日本も米国も中共支那に遠慮する余り、これらの中共支那の非道を敢えて無視して来ました。人道的見地から許されることではありません。日本政府と日本国民は、中共支那の圧力に屈することなく、ラビア・カーディル議長を温かく迎えてもらいたいです。
中国の狙いは民族絶滅―チベット・ウイグル・モンゴル・台湾、自由への戦い
- 作者: 林 建良
- 出版社/メーカー: まどか出版
- 発売日: 2009/03
- メディア: 単行本
中国を追われたウイグル人―亡命者が語る政治弾圧 (文春新書)
- 作者: 水谷 尚子
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2007/10
- メディア: 新書
ウイグルの母 ラビア・カーディル自伝 中国に一番憎まれている女性
- 作者: ラビア カーディル
- 出版社/メーカー: ランダムハウス講談社
- 発売日: 2009/10/16
- メディア: 単行本
Chinese Nuclear Tests 中国の核実験 英語/ウイグル語翻訳版 (高田純の放射線防護学入門シリーズ)
- 作者: Jun Takada
- 出版社/メーカー: 医療科学社
- 発売日: 2009/03/16
- メディア: 単行本
中国の核実験─シルクロードで発生した地表核爆発災害─〔高田 純の放射線防護学入門〕 (高田純の放射線防護学入門シリーズ)
- 作者: 高田 純
- 出版社/メーカー: 医療科学社
- 発売日: 2008/07/16
- メディア: 単行本
タグ:国際・政治情勢
コメント 0