トヨタとバンクーバー五輪で韓国、日本を追い越した!? [国際・政治情勢]
「【五輪の中の世界】「日本を追い越した!!」韓国の余裕
2010年2月27日(土)8時0分配信 産経新聞
このところ在韓日本人は韓国人たちから、慰められ、同情され、激励されることしきりだ。トヨタとバンクーバー五輪のせいだ。
「日本はどうしたんですか」「大変ですねえ」「心配でしょう」「日本もガンバレ!」-。
韓国は予想を上回る大活躍で国中が沸き返っている。金メダルの数でロシアや中国を上回り、米国やカナダに迫る勢いだから無理もない。
マスコミは連日、スケートの特集で埋まっているが、その次の話題といえばトヨタの不幸の話だ。意気盛んな韓国と日本の意気消沈が印象付けられている。
だからマスコミは各国のメダル獲得順位を紹介するときは、金メダルがなくて20位あたりに低迷する日本を必ず最後にくっつけている。やはりまだ日本は気になるのだ。
国際舞台の韓国スポーツは、いつも国力増進と愛国の象徴になってきた。サッカーしかり、野球しかり…。五輪での大活躍となると国民はいやがうえにも盛り上がる。しかも人気映画だと人口5千万人ですぐ「観客動員1千万人以上!」になるほど集中度の高い国だけに、興奮度はきわめて高い。
そしてスポーツでの勝利は政治、外交、経済などにまで話が広がる。2002年のサッカーW杯(日韓共同開催)で4位になった時など「経済も世界の4強へ!」と官民挙げてのキャンペーンがまじめに展開されたほどだ。
今回、マスコミで目立ったのは「冬季スポーツでアジアの盟主日本を乗り越えた!」だった。日本への“慰め”も、その快感と自信と余裕からだ。
韓国は今やスポーツ、経済、文化…すでにある分野では宿敵・日本を上回りつつある。昔、日本に支配されたという“被害者意識”からくる「謝罪、反省、償い」論などもう古い?
今年、韓国では「日韓併合100年」といってまた謝罪論が盛んだ。最近、関連のセミナーで「韓国の隆盛ぶりを考えれば、昔のことなどもういいじゃないのか」と発言したところ「スポーツや文化は、韓国にとっては銀メダル、銅メダルにすぎない。日本の真の謝罪・反省という金メダルが取れない限り真の日韓和解はない」という識者がいた。
今回、日本を乗り越えた自信と余裕が、対日感情のさらなる緩和やホンネとしての「日本ガンバレ」にまでつながるのかどうか、見どころとして残る。(ソウル 黒田勝弘)」
「【外信コラム】ソウルからヨボセヨ 新車はそういうもの
2010年2月27日(土)8時0分配信 産経新聞
韓国のタクシーはいつもラジオをつけっぱなしにしている。元は対北関係で非常対策用だったが、緊張がまったく緩んでしまった今は運転手のヒマつぶし用になっている。歌番組などガンガンやられるといい迷惑だが、ニュースが聞けるので便利な時もある。
先日はニュースで韓国の大手自動車メーカー「現代」のリコール話が流れた際、運転手が「韓国ではいつも隠しているんだよね」というので、車の話になった。当然、トヨタ問題を念頭においた会話だった。
運転手にいわせると韓国では新車で故障があるとメーカーは「新車はそういうものだ」といってなかなか直してくれない。エンジンルームからちょっと煙が出たとか、エアコンが粉を吹いたとか、ドアの締まりがよくない、妙な音がする…などは故障のうちに入らないというのだ。
以前、日系のマスコミ支局で韓国産のバンを購入したところ、新車なのに何回か煙が出た。「替えてほしい」といっても「慣れれば問題ない」と応じない。そこで日本のマスコミだといって広報重役に苦情をいったところ、たちまち取り換えてくれた例もある。
くだんのタクシー運転手によると、韓国ではメーカーが王様で消費者はカモだという。価格も海外では安いのに国内はべらぼうに高いという。
韓国では依然、米国便乗でトヨタたたきの“快感報道(?)”が続いているが、消費者はトヨタより韓国車の実態に関心があるというのに。(黒田勝弘)」
今回のバンクーバー五輪で、確かに日本勢は全然振るわなかったです。
浅田真央も頑張ったが、キム・ヨナの圧勝でした。
『冬季スポーツでアジアの盟主日本を乗り越えた!』と韓国は意気揚々です。
でも日本ってまだ『アジアの盟主』だったんですね。
私はてっきり中共支那が現在の『アジアの盟主』だと韓国は思っていると思ってたんですけどね。
それだけ、韓国は日本が怖くて気になってしょうがないんでしょうね。
中共支那なんか、日本など相手にもしないようになっているのに。
だから韓国のマスコミは『各国のメダル獲得順位を紹介するときは、金メダルがなくて20位あたりに低迷する日本を必ず最後にくっつけている』し、バンクーバー五輪の次の話題といえばトヨタの不幸の話で、『意気盛んな韓国と日本の意気消沈が印象付けられている』訳ですね。
韓国車は、トヨタ叩きの影響で、米国などで、フォードなどの米国企業より、シェアをどんどん拡大していますからね。
まさに『漁夫の利』です。
ところが、上記の記事の通り、実は、韓国車は新車の故障が相次いでいまして、トヨタのことを批判できない程の隠蔽体質で顧客を大事にしていないようです。
>以前、日系のマスコミ支局で韓国産のバンを購入したところ、新車なのに何回か煙が出た。「替えてほしい」といっても「慣れれば問題ない」と応じない。そこで日本のマスコミだといって広報重役に苦情をいったところ、たちまち取り換えてくれた例もある。
:いかに日本のマスゴミが韓国と通じているか分かる逸話ですな。
>韓国ではメーカーが王様で消費者はカモだという。価格も海外では安いのに国内はべらぼうに高いという。
:民族の誇り・愛国心は何処へ行ったんでしょうね。
まあ、日本のトヨタのことを『他山の石』にしないと、将来韓国も『同じ穴のむじな』になりますよ。
2010年2月27日(土)8時0分配信 産経新聞
このところ在韓日本人は韓国人たちから、慰められ、同情され、激励されることしきりだ。トヨタとバンクーバー五輪のせいだ。
「日本はどうしたんですか」「大変ですねえ」「心配でしょう」「日本もガンバレ!」-。
韓国は予想を上回る大活躍で国中が沸き返っている。金メダルの数でロシアや中国を上回り、米国やカナダに迫る勢いだから無理もない。
マスコミは連日、スケートの特集で埋まっているが、その次の話題といえばトヨタの不幸の話だ。意気盛んな韓国と日本の意気消沈が印象付けられている。
だからマスコミは各国のメダル獲得順位を紹介するときは、金メダルがなくて20位あたりに低迷する日本を必ず最後にくっつけている。やはりまだ日本は気になるのだ。
国際舞台の韓国スポーツは、いつも国力増進と愛国の象徴になってきた。サッカーしかり、野球しかり…。五輪での大活躍となると国民はいやがうえにも盛り上がる。しかも人気映画だと人口5千万人ですぐ「観客動員1千万人以上!」になるほど集中度の高い国だけに、興奮度はきわめて高い。
そしてスポーツでの勝利は政治、外交、経済などにまで話が広がる。2002年のサッカーW杯(日韓共同開催)で4位になった時など「経済も世界の4強へ!」と官民挙げてのキャンペーンがまじめに展開されたほどだ。
今回、マスコミで目立ったのは「冬季スポーツでアジアの盟主日本を乗り越えた!」だった。日本への“慰め”も、その快感と自信と余裕からだ。
韓国は今やスポーツ、経済、文化…すでにある分野では宿敵・日本を上回りつつある。昔、日本に支配されたという“被害者意識”からくる「謝罪、反省、償い」論などもう古い?
今年、韓国では「日韓併合100年」といってまた謝罪論が盛んだ。最近、関連のセミナーで「韓国の隆盛ぶりを考えれば、昔のことなどもういいじゃないのか」と発言したところ「スポーツや文化は、韓国にとっては銀メダル、銅メダルにすぎない。日本の真の謝罪・反省という金メダルが取れない限り真の日韓和解はない」という識者がいた。
今回、日本を乗り越えた自信と余裕が、対日感情のさらなる緩和やホンネとしての「日本ガンバレ」にまでつながるのかどうか、見どころとして残る。(ソウル 黒田勝弘)」
「【外信コラム】ソウルからヨボセヨ 新車はそういうもの
2010年2月27日(土)8時0分配信 産経新聞
韓国のタクシーはいつもラジオをつけっぱなしにしている。元は対北関係で非常対策用だったが、緊張がまったく緩んでしまった今は運転手のヒマつぶし用になっている。歌番組などガンガンやられるといい迷惑だが、ニュースが聞けるので便利な時もある。
先日はニュースで韓国の大手自動車メーカー「現代」のリコール話が流れた際、運転手が「韓国ではいつも隠しているんだよね」というので、車の話になった。当然、トヨタ問題を念頭においた会話だった。
運転手にいわせると韓国では新車で故障があるとメーカーは「新車はそういうものだ」といってなかなか直してくれない。エンジンルームからちょっと煙が出たとか、エアコンが粉を吹いたとか、ドアの締まりがよくない、妙な音がする…などは故障のうちに入らないというのだ。
以前、日系のマスコミ支局で韓国産のバンを購入したところ、新車なのに何回か煙が出た。「替えてほしい」といっても「慣れれば問題ない」と応じない。そこで日本のマスコミだといって広報重役に苦情をいったところ、たちまち取り換えてくれた例もある。
くだんのタクシー運転手によると、韓国ではメーカーが王様で消費者はカモだという。価格も海外では安いのに国内はべらぼうに高いという。
韓国では依然、米国便乗でトヨタたたきの“快感報道(?)”が続いているが、消費者はトヨタより韓国車の実態に関心があるというのに。(黒田勝弘)」
今回のバンクーバー五輪で、確かに日本勢は全然振るわなかったです。
浅田真央も頑張ったが、キム・ヨナの圧勝でした。
『冬季スポーツでアジアの盟主日本を乗り越えた!』と韓国は意気揚々です。
でも日本ってまだ『アジアの盟主』だったんですね。
私はてっきり中共支那が現在の『アジアの盟主』だと韓国は思っていると思ってたんですけどね。
それだけ、韓国は日本が怖くて気になってしょうがないんでしょうね。
中共支那なんか、日本など相手にもしないようになっているのに。
だから韓国のマスコミは『各国のメダル獲得順位を紹介するときは、金メダルがなくて20位あたりに低迷する日本を必ず最後にくっつけている』し、バンクーバー五輪の次の話題といえばトヨタの不幸の話で、『意気盛んな韓国と日本の意気消沈が印象付けられている』訳ですね。
韓国車は、トヨタ叩きの影響で、米国などで、フォードなどの米国企業より、シェアをどんどん拡大していますからね。
まさに『漁夫の利』です。
ところが、上記の記事の通り、実は、韓国車は新車の故障が相次いでいまして、トヨタのことを批判できない程の隠蔽体質で顧客を大事にしていないようです。
>以前、日系のマスコミ支局で韓国産のバンを購入したところ、新車なのに何回か煙が出た。「替えてほしい」といっても「慣れれば問題ない」と応じない。そこで日本のマスコミだといって広報重役に苦情をいったところ、たちまち取り換えてくれた例もある。
:いかに日本のマスゴミが韓国と通じているか分かる逸話ですな。
>韓国ではメーカーが王様で消費者はカモだという。価格も海外では安いのに国内はべらぼうに高いという。
:民族の誇り・愛国心は何処へ行ったんでしょうね。
まあ、日本のトヨタのことを『他山の石』にしないと、将来韓国も『同じ穴のむじな』になりますよ。
韓国:倫理崩壊1998‐2008―社会を蝕む集団利己主義の実情
- 作者: 呉 善花
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- 発売日: 2008/06
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やっかいな隣人韓国の正体―なぜ「反日」なのに、日本に憧れるのか
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- メディア: 単行本
生活者の日本統治時代―なぜ「よき関係」のあったことを語らないのか
- 作者: 呉 善花
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- メディア: 単行本
歴史再検証 日韓併合―韓民族を救った「日帝36年」の真実 (祥伝社黄金文庫)
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日韓「歴史問題」の真実 「朝鮮人強制連行」「慰安婦問題」を捏造したのは誰か
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- メディア: 単行本
朝鮮半島を救った日韓併合―いつまで彼らは“被害者”を続けるのか (徳間文庫)
- 作者: 黄 文雄
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- メディア: 文庫
親日派のための弁明〈2〉英雄の虚像、日帝の実像 (扶桑社文庫)
- 作者: 金 完燮
- 出版社/メーカー: 扶桑社
- 発売日: 2006/09
- メディア: 文庫
タグ:国際・政治情勢
日本人は、韓国人をばかにしていますが、SAMSUNGとか超優良企業ですよね。
私は、SAMSUNGの携帯を使っていますし、キム・ヨナの実力は認めざるをえません。
by プラチナ (2010-02-27 23:44)
プラチナさんはパールさんですね。
こちらでも新たにブログを立ち上げれたのですね。
それは良かったです。安心しました。
パールさん、ご訪問&コメントどうも有難う御座います。
日本人は、韓国人をバカ扱いはしていません。
そういう人もいるかもしれませんが、私はバカにはしていません。
むしろ韓国人の方が、日本人を見下していて、自分たちは日本に文化を伝えたのだから、自分たちの方が日本人より歴史的に『格』が上なのに、その日本人から支配されたことがあるのが沽券にかかわるので、一方的に日本と日本人に絡んでくるのです。
いわゆる『自意識過剰』という奴ですね。
韓国は日本からいろいろ援助してもらった御蔭で現在の韓国の繁栄があるのに、自分たちのみで繁栄したのだと少し『傲慢』になっているのです。
そう思わないと自分たちの『アイデンティティ』が保てないからです。
要は『誇り』が高すぎるのです。
だから、孔子が『韓国人』だとか、漢字は『韓国人』が発明したとか言ったり、支那起源の祭りを韓国起源の祭りだと『世界遺産』に登録したものだから、支那人からも韓国は『文化パクリ国家』と言われて嫌われています。
とにもかくにもソネブロでの復帰おめでとうございます。
私も大々的に応援させていただきます。
このコメントを見た方たちもパールさん改めプラチナさんを応援してあげてください。
プラチナさんのブログは、『プラチナのアニメ感想&おすすめ商品紹介』で、URLは下記の通りです。
http://platinaxplatina.blog.so-net.ne.jp/
by gaiagear (2010-02-28 00:57)