今そこにある危機(123) [国際・政治情勢]
「「海賊対処、高い評価」 海自観艦式で菅副総理訓示
2009年10月26日(月)8時0分配信 産経新聞
激しく波を上げて航行するミサイル艦「おおたか」=25日午後0時57分、神奈川県沖の相模湾(酒巻俊介撮影)
一列縦隊で航行する(左から)護衛艦「こんごう」、「あぶくま」、「あしがら」=25日午後0時22分、神奈川県沖の相模湾(酒巻俊介撮影)
栄誉礼を受ける菅直人・副総理=25日午前時11時3分、相模湾の護衛艦「くらま」艦上(酒巻俊介撮影)
赤外線ミサイルを避けるためのIRフレアーを発射するP-3C哨戒機=25日午後1時6分、神奈川県沖の相模湾(酒巻俊介撮影)
波を上げて航行するLCAC(ホバークラフト型輸送用エアクッション艇)。後ろは試験艦「あすか」=25日午後0時55分、神奈川県沖の相模湾(酒巻俊介撮影)
対潜ロケット弾を発射する護衛艦「ゆうばり」=25日午後0時39分、神奈川県沖の相模湾(酒巻俊介撮影)
海上自衛隊の観艦式を観閲するため護衛艦「くらま」にヘリで降りた菅直人・副総理=25日午前時11時、相模湾の護衛艦「くらま」艦上(酒巻俊介撮影)
波を上げて航行するLCAC(ホバークラフト型輸送用エアクッション艇)=25日午後0時54分、神奈川県沖の相模湾(酒巻俊介撮影)
赤外線ミサイルを避けるためのIRフレアーを発射するP-3C哨戒機=25日午後1時6分、神奈川県沖の相模湾(酒巻俊介撮影)
航行する海上自衛隊の艦船=25日午後0時55分、神奈川県沖の相模湾(酒巻俊介撮影)
激しく波を上げて航行するミサイル艦「くまたか」=25日午後0時56分、神奈川県沖の相模湾(酒巻俊介撮影)
激しく波を上げて航行するミサイル艦「くまたか」。後ろは護衛艦「まきなみ」=25日午後0時58分、神奈川県沖の相模湾(酒巻俊介撮影)
海上を低空で通過するUS-2(右)とUS-1救難飛行艇=25日午後1時、神奈川県沖の相模湾(酒巻俊介撮影)
自衛隊観艦式が25日、神奈川県沖の相模湾で行われた(酒巻俊介撮影)。外遊中の鳩山由紀夫首相に代わり、護衛艦「くらま」に乗艦した菅直人副総理・国家戦略担当相は、海上自衛隊のソマリア沖での海賊対処活動を「広く内外から高い評価と感謝の言葉をいただいている」とたたえ、「自衛隊の活動の場は海外に広がっている。わが国の主体的判断と民主的統制の下で自衛隊が国際社会の平和と安定に貢献していくことを望む」と訓示した。
また、菅氏は北朝鮮の弾道ミサイル発射や核実験表明を「国際社会の平和と安全に対する重大かつ深刻な脅威で断じて容認できない」と強く非難。「米国は無論、中国、韓国、ロシアなどと緊密に連携し、安全確保に万全を期さないといけない」と述べた。
観閲式は陸海空各自衛隊が毎年持ち回りで開催し、海自の観艦式は3年ぶり。艦艇40隻、航空機31機、隊員約8千人が参加した。」
確か自民党が海上自衛隊の護衛艦を海賊対処で派遣すると決定した時、民主党は海上保安庁の巡視船でいい海上自衛隊の護衛艦は出すなとか、そもそも海賊の定義とは何?とか言っていたような気がするんですけど・・・。『政権交代』で、今度は態度を180度変えて自衛隊を褒め称えるとは、民主党は節操がないですな。
2009年10月26日(月)8時0分配信 産経新聞
激しく波を上げて航行するミサイル艦「おおたか」=25日午後0時57分、神奈川県沖の相模湾(酒巻俊介撮影)
一列縦隊で航行する(左から)護衛艦「こんごう」、「あぶくま」、「あしがら」=25日午後0時22分、神奈川県沖の相模湾(酒巻俊介撮影)
栄誉礼を受ける菅直人・副総理=25日午前時11時3分、相模湾の護衛艦「くらま」艦上(酒巻俊介撮影)
赤外線ミサイルを避けるためのIRフレアーを発射するP-3C哨戒機=25日午後1時6分、神奈川県沖の相模湾(酒巻俊介撮影)
波を上げて航行するLCAC(ホバークラフト型輸送用エアクッション艇)。後ろは試験艦「あすか」=25日午後0時55分、神奈川県沖の相模湾(酒巻俊介撮影)
対潜ロケット弾を発射する護衛艦「ゆうばり」=25日午後0時39分、神奈川県沖の相模湾(酒巻俊介撮影)
海上自衛隊の観艦式を観閲するため護衛艦「くらま」にヘリで降りた菅直人・副総理=25日午前時11時、相模湾の護衛艦「くらま」艦上(酒巻俊介撮影)
波を上げて航行するLCAC(ホバークラフト型輸送用エアクッション艇)=25日午後0時54分、神奈川県沖の相模湾(酒巻俊介撮影)
赤外線ミサイルを避けるためのIRフレアーを発射するP-3C哨戒機=25日午後1時6分、神奈川県沖の相模湾(酒巻俊介撮影)
航行する海上自衛隊の艦船=25日午後0時55分、神奈川県沖の相模湾(酒巻俊介撮影)
激しく波を上げて航行するミサイル艦「くまたか」=25日午後0時56分、神奈川県沖の相模湾(酒巻俊介撮影)
激しく波を上げて航行するミサイル艦「くまたか」。後ろは護衛艦「まきなみ」=25日午後0時58分、神奈川県沖の相模湾(酒巻俊介撮影)
海上を低空で通過するUS-2(右)とUS-1救難飛行艇=25日午後1時、神奈川県沖の相模湾(酒巻俊介撮影)
自衛隊観艦式が25日、神奈川県沖の相模湾で行われた(酒巻俊介撮影)。外遊中の鳩山由紀夫首相に代わり、護衛艦「くらま」に乗艦した菅直人副総理・国家戦略担当相は、海上自衛隊のソマリア沖での海賊対処活動を「広く内外から高い評価と感謝の言葉をいただいている」とたたえ、「自衛隊の活動の場は海外に広がっている。わが国の主体的判断と民主的統制の下で自衛隊が国際社会の平和と安定に貢献していくことを望む」と訓示した。
また、菅氏は北朝鮮の弾道ミサイル発射や核実験表明を「国際社会の平和と安全に対する重大かつ深刻な脅威で断じて容認できない」と強く非難。「米国は無論、中国、韓国、ロシアなどと緊密に連携し、安全確保に万全を期さないといけない」と述べた。
観閲式は陸海空各自衛隊が毎年持ち回りで開催し、海自の観艦式は3年ぶり。艦艇40隻、航空機31機、隊員約8千人が参加した。」
確か自民党が海上自衛隊の護衛艦を海賊対処で派遣すると決定した時、民主党は海上保安庁の巡視船でいい海上自衛隊の護衛艦は出すなとか、そもそも海賊の定義とは何?とか言っていたような気がするんですけど・・・。『政権交代』で、今度は態度を180度変えて自衛隊を褒め称えるとは、民主党は節操がないですな。
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タグ:国際・政治情勢
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