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<中国人が見た日本>中国人が思う「日本の良さ」 [国際・政治情勢]

「<中国人が見た日本>日本に来て味わった「生まれて初めての自由」

2009年10月24日(土)22時17分配信 Record China


22日、中国のブログサイトに「日本に来てどんな良いことがあったか」と題したブログ記事が掲載された。筆者は中国での安定した生活を捨て、40歳で来日。生まれて初めて法治国家の自由な生活を味わった。写真は豊かな自然が残る沖縄のビーチ。

2009年10月22日、中国のブログサイト・新浪博客に「日本に来てどんな良いことがあったか」と題した記事が掲載された。筆者は中国での安定した生活を捨て、40歳で来日。生まれて初めて法治国家の自由な生活を味わった。

筆者が日本に来て味わった「良いこと」の1つは、「汚染の少ない綺麗な空気」。晴れた日は青く澄んだ空が広がり、新鮮な空気が胸にしみわたる。中国にいた時のように窓をしっかり閉めたり、マスクやスカーフを巻いて外出したりする必要もない。水道水を直接飲んでもお腹を壊さないし、夏になってもハエが大量発生しない。

2つ目の「良いこと」は「一流のサービス」。レストランやデパートはもちろんのこと、市役所や入国管理局、ハローワークなどの公的機関でも「神様」のような扱いが受けられる。中国の役所は受け付けてもらうだけでも大変な労力を要するが、日本ではこちらが困った様子を見せるだけで積極的に声を掛けてもらえる。周到な気配りがすごい。

そして、3つ目は「自由」。法治社会とはどんなものかを身を持って体験した。法治社会に生きる国民は個人の自由と権利が保障されており、国民1人1人の個人情報も法律で守られている。国民は法律の許す範囲で自らの意のままに生活することができ、いかなる侵害や妨害も受けない。(翻訳・編集/NN)」

「<中国人が見た日本>我慢強い日本の子ども、教育の素晴らしさ実感

2009年10月23日(金)12時42分配信 Record China


子どもをどのように教育するかは永遠の悩み。特に一人っ子政策がある中国では子どもが甘えん坊になってしまうと困っている親も多い。そうした中、ある中国人はブログで「日本の子育ては我慢強い子どもを育てている」と驚きを持って語っている。写真は遼寧省の小学生。

子どもをどのように教育するか、どこの国の親であろうとも永遠の悩みとも言える。特に一人っ子政策がある中国では子どもが甘えん坊になってしまうと困っている親も多い。そうした中、ある中国人は「日本の子育ては我慢強い子どもを育てている」と驚きを持って語っている。2009年10月20日、新浪ブログが掲載した。以下はその抄訳。

以前、広場で遊ぶ日本人の女の子を見たことがある。中国人の子ども同様、元気いっぱいで遊んでいたが、そのうちつまづいて転んでしまった。したたかに顔を打ったようだが、黙って起き上がりまた遊び始めた。

その女の子の我慢強さがなんとなく印象に残っていたが、本当の意味でその素晴らしさを理解したのは自分の子どもが生まれてからだった。ある時、日本で生まれ育ったという兄妹と自分の子どもが一緒に遊ぶ機会があった。草でケーキを作っていたところうまくできない子どもはかんしゃくを起こして兄妹のケーキまで壊してしまった。

子ども同士のこと、絶対にけんかになると思ってみていると、兄はにこりと笑ってまた一緒に遊び始めたという。こうした我慢強さは日本の教育が生み出したもの。子どもとは教育によって作り上げられていくのだということを改めて感じさせられた。(翻訳・編集/KT)」



上記の記事の如く、我々日本人が普段、常識だと思っていることが支那人にはとても素晴らしいことだったりします。日本人は日本の素晴らしさを再認識して、失った誇りを取り戻して欲しいです。日本という国を守るのに右とか左とか関係ないと思います。どんなに日本の現実社会でひどい目に遭っても、日本人の誰もが自分達の住んでいるこの日本という国を本気で亡くそうとは考えてはいないはずですから。

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reiko

TB頂き、ありがとうございます。

日本には、素晴らしい文化、世界に誇れる技術力がありますからね。

と同時に・・・戦後教育の自虐的史観は払拭し、
真の教育も同時に行う事が必須に思います。



by reiko (2009-10-25 17:55) 

gaiagear

reikoさん、ご訪問&コメント有難う御座います。
戦後日本は、GHQとそれに迎合するマスゴミ・左翼などの反日勢力と特亜3か国によって、戦前の古き良き日本を喪失してしまいましたが、まだまだ、現代日本も捨てたものではありません。
出来れば、戦前の日本を取り戻せれば一番良いのですが・・・。
by gaiagear (2009-10-25 18:08) 

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