またもやピースボートに海賊接近!! [国際・政治情勢]
「ピースボートに海賊接近 アデン湾
2010年5月7日(金)8時0分配信 産経新聞
大阪玉造の大阪聖カテドラルマリア大聖堂でも反日集会に参加した辻元 清美 (ツジモト キヨミ)議員
民間国際交流団体「ピースボート」の船旅の旅客船「オセアニック号」(乗員乗客約1100人)が、アフリカ・ソマリア沖で海賊船に追尾されたことが6日、分かった。被害はなかった。オ号は昨年5月にソマリア沖を航行した際、海賊対策で展開中の海上自衛隊の艦船に護衛されたが、今回は欧州連合(EU)の艦隊が警護する船団に加わっており、ギリシャ海軍の救援も受けた。
日本政府関係者によると、オ号に接近した船は2隻で、1隻は逃走し、もう1隻はギリシャ海軍に拘束された。武器は海に投棄していたが、襲撃した船に乗り移るために使う縄ばしごや携帯電話が押収され、海賊船と判明したという。
観光庁によると、6日午前0時(日本時間午前6時)過ぎ、オ号が数隻の民間船舶とともにソマリア沖・アデン湾を航行中、不審な船に追尾された。船長は救援を要請し、ギリシャ海軍の艦船が駆けつけた。オ号が速度を上げてジグザグ航行したところ、約20分後に船は見えなくなった。
船旅の企画・実施会社「ジャパングレイス」によると、オ号を運航する米国の船会社はEU艦隊に警護を依頼することが多いという。海自の護衛船団に入ることも検討したが、航行と護衛の日程が合わず、国土交通省の指導もあり、EU艦隊の警護船団に加わった。ただ、きめ細かなエスコート方式をとる海自の信頼性が高いとして、海自の護衛予定を把握したうえでアデン湾の航行日程を決める日本の企画会社もある。
オ号はピースボートの「地球一周の船旅」として4月16日に横浜を出港。約3カ月かけて世界を回る。ピースボートは社民党の辻元清美衆院議員が早稲田大在学中の昭和58年に設立。海賊対策での海自派遣に反対していた。」
ピースボートが海賊に狙われて軍艦が、ピースボートを護衛したのは、これで二度目です。一度目は海上自衛隊の護衛艦隊に護衛され、今度はEU艦隊に護衛されました。
ピースボート(Peace boat)とは、民間レベルの国際交流を目指す日本のNGO。もしくは、この団体が行っている国際交流を目的とした船舶旅行の名称。辻元清美が、早稲田大学在学中の1983年に創設。アジアをはじめとする各地の人々と現地での交流を行うことで国際交流と理解を図るという趣旨により、青少年を運営主体として長期の船旅を企画しています。また、ジャパングレイスが旅行業者としてこの船旅を運営・実施しています。
1983年にピースボートが企画される発端となったのは、日本のアジア侵略を「進出」と書き換え、特定アジア三国が抗議した「教科書問題」です(誤報だったのですが、誤報に端を発して国際問題となりました。)。世界中の市民と交流するに当たって、平和・民主主義・人権から地球環境問題など、具体的には、ユーゴスラビア紛争やパレスチナなどの地域紛争や、核問題、アフリカなどの貧困問題、HIV問題、あるいはカンボジアのような国の地雷廃絶など、地球上が抱える重大な問題をテーマに扱い、世界の市民と交流を行いながら続けてきた船旅企画です。
その一方、「ボランティアスタッフ」になれば通常より割安で乗船できることもあり、「安価な世界旅行ができる」と考えて参加する者もいると言われています^^;
要は、日本の平和憲法9条に基づき、『完全平和主義』で世界中と国際親善しようというのが、ピースボートの設立理念であると同時に『反日組織』でもある訳で、当然、日本の海上自衛隊のソマリア沖への海賊対策による派遣でも、海上自衛隊の派遣に猛反対していました。しかし、そのピースボートが、二度も海賊に狙われたことで、『無防備の完全平和主義』がいかに『脆いか』が、逆に判明してしまいました。国際社会は『性善説』ではなく、『性悪説』で動いています。あの永世中立国スイスでさえ、『国民皆兵』です。所詮、自然界の摂理と同じで、人間社会も『弱肉強食』です。強ければ生き、弱ければ死にます。武力も持たずに、平和憲法と『完全平和主義』だけで、平和は保てません。海上自衛隊のソマリア沖海賊対策派遣に反対していた『完全平和主義』の組織が、海上自衛隊の護衛艦隊やEU艦隊などの『軍艦』に助けを求めて守られるなど笑止千万です。いい加減、現実に基づかない理想主義の『机上の空論』は、世界では通用しないことを知るべきですよ、辻元清美さん!!
2010年5月7日(金)8時0分配信 産経新聞
大阪玉造の大阪聖カテドラルマリア大聖堂でも反日集会に参加した辻元 清美 (ツジモト キヨミ)議員
民間国際交流団体「ピースボート」の船旅の旅客船「オセアニック号」(乗員乗客約1100人)が、アフリカ・ソマリア沖で海賊船に追尾されたことが6日、分かった。被害はなかった。オ号は昨年5月にソマリア沖を航行した際、海賊対策で展開中の海上自衛隊の艦船に護衛されたが、今回は欧州連合(EU)の艦隊が警護する船団に加わっており、ギリシャ海軍の救援も受けた。
日本政府関係者によると、オ号に接近した船は2隻で、1隻は逃走し、もう1隻はギリシャ海軍に拘束された。武器は海に投棄していたが、襲撃した船に乗り移るために使う縄ばしごや携帯電話が押収され、海賊船と判明したという。
観光庁によると、6日午前0時(日本時間午前6時)過ぎ、オ号が数隻の民間船舶とともにソマリア沖・アデン湾を航行中、不審な船に追尾された。船長は救援を要請し、ギリシャ海軍の艦船が駆けつけた。オ号が速度を上げてジグザグ航行したところ、約20分後に船は見えなくなった。
船旅の企画・実施会社「ジャパングレイス」によると、オ号を運航する米国の船会社はEU艦隊に警護を依頼することが多いという。海自の護衛船団に入ることも検討したが、航行と護衛の日程が合わず、国土交通省の指導もあり、EU艦隊の警護船団に加わった。ただ、きめ細かなエスコート方式をとる海自の信頼性が高いとして、海自の護衛予定を把握したうえでアデン湾の航行日程を決める日本の企画会社もある。
オ号はピースボートの「地球一周の船旅」として4月16日に横浜を出港。約3カ月かけて世界を回る。ピースボートは社民党の辻元清美衆院議員が早稲田大在学中の昭和58年に設立。海賊対策での海自派遣に反対していた。」
ピースボートが海賊に狙われて軍艦が、ピースボートを護衛したのは、これで二度目です。一度目は海上自衛隊の護衛艦隊に護衛され、今度はEU艦隊に護衛されました。
ピースボート(Peace boat)とは、民間レベルの国際交流を目指す日本のNGO。もしくは、この団体が行っている国際交流を目的とした船舶旅行の名称。辻元清美が、早稲田大学在学中の1983年に創設。アジアをはじめとする各地の人々と現地での交流を行うことで国際交流と理解を図るという趣旨により、青少年を運営主体として長期の船旅を企画しています。また、ジャパングレイスが旅行業者としてこの船旅を運営・実施しています。
1983年にピースボートが企画される発端となったのは、日本のアジア侵略を「進出」と書き換え、特定アジア三国が抗議した「教科書問題」です(誤報だったのですが、誤報に端を発して国際問題となりました。)。世界中の市民と交流するに当たって、平和・民主主義・人権から地球環境問題など、具体的には、ユーゴスラビア紛争やパレスチナなどの地域紛争や、核問題、アフリカなどの貧困問題、HIV問題、あるいはカンボジアのような国の地雷廃絶など、地球上が抱える重大な問題をテーマに扱い、世界の市民と交流を行いながら続けてきた船旅企画です。
その一方、「ボランティアスタッフ」になれば通常より割安で乗船できることもあり、「安価な世界旅行ができる」と考えて参加する者もいると言われています^^;
要は、日本の平和憲法9条に基づき、『完全平和主義』で世界中と国際親善しようというのが、ピースボートの設立理念であると同時に『反日組織』でもある訳で、当然、日本の海上自衛隊のソマリア沖への海賊対策による派遣でも、海上自衛隊の派遣に猛反対していました。しかし、そのピースボートが、二度も海賊に狙われたことで、『無防備の完全平和主義』がいかに『脆いか』が、逆に判明してしまいました。国際社会は『性善説』ではなく、『性悪説』で動いています。あの永世中立国スイスでさえ、『国民皆兵』です。所詮、自然界の摂理と同じで、人間社会も『弱肉強食』です。強ければ生き、弱ければ死にます。武力も持たずに、平和憲法と『完全平和主義』だけで、平和は保てません。海上自衛隊のソマリア沖海賊対策派遣に反対していた『完全平和主義』の組織が、海上自衛隊の護衛艦隊やEU艦隊などの『軍艦』に助けを求めて守られるなど笑止千万です。いい加減、現実に基づかない理想主義の『机上の空論』は、世界では通用しないことを知るべきですよ、辻元清美さん!!
不肖・宮嶋の「海上自衛隊ソマリア沖奮戦記」 (家族で読めるfamily book series―たちまちわかる最新時事解説)
- 作者: 宮嶋 茂樹
- 出版社/メーカー: 飛鳥新社
- 発売日: 2009/09
- メディア: 単行本
タグ:国際・政治情勢
Angel Beats! 第6話「Family Affair」 [アニメ]
<Angel Beats! 第6話「Family Affair」>
Angel Beats! 第6話「Family Affair」
<動画リンク>Angel Beats! 第6話「Family Affair」↓
http://say-move.org/comeplay.php?comeid=68655
かなでの後任として生徒会長代理となった直井の策略により、反省室へ一晩監禁されてしまった戦線メンバー。
翌日無事に開放されたものの、これからの活動をどうしていくか悩むゆりは、まずは直井の出方を探るべく、好き勝手に授業を受ける様に戦線メンバーへ指示を出す。
授業中におかしを食べたり麻雀をしたりと、思い思いの行動を取る戦線メンバーであったが、直井からは、生徒会長代理としての当たり障りの無い行動しか引き出せない。
何の情報も変化も得られず、淡々と過ぎて行く日々に苛立ち始める音無。
だが、直井には、生徒会長代理とは裏腹の、別の顔があったのだった…。
Angel Beats! 第6話「Family Affair」
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かなでの後任として生徒会長代理となった直井の策略により、反省室へ一晩監禁されてしまった戦線メンバー。
翌日無事に開放されたものの、これからの活動をどうしていくか悩むゆりは、まずは直井の出方を探るべく、好き勝手に授業を受ける様に戦線メンバーへ指示を出す。
授業中におかしを食べたり麻雀をしたりと、思い思いの行動を取る戦線メンバーであったが、直井からは、生徒会長代理としての当たり障りの無い行動しか引き出せない。
何の情報も変化も得られず、淡々と過ぎて行く日々に苛立ち始める音無。
だが、直井には、生徒会長代理とは裏腹の、別の顔があったのだった…。
My Soul, Your Beats!/Brave Song 【初回生産限定盤】
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- 出版社/メーカー: アニプレックス
- 発売日: 2010/05/26
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Angel Beats! 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]
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Angel Beats!2 【完全生産限定版】 [Blu-ray]
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Angel Beats! 1 【完全生産限定版】 [DVD]
- 出版社/メーカー: アニプレックス
- メディア: DVD
タグ:アニメ