今そこにある危機(274) [国際・政治情勢]
2010年4月21日(水)22:49 読売新聞
沖縄本島と宮古島の間の公海上を今月10日に南下した中国艦隊の艦載ヘリが21日午後、沖縄本島の南方約500キロの太平洋上で、監視活動中の海上自衛隊の護衛艦「あさゆき」に異常接近して飛行した。
中国艦隊のヘリは8日にも東シナ海で別の海自護衛艦に接近飛行を行い、日本政府が中国政府に事実関係の確認を申し入れたばかり。相次ぐヘリの接近を受け、外務省は21日夕、在京中国大使館を通じ、「同様の事案が繰り返されているのは問題だ」などと抗議した。
防衛省によると、21日午後3時37分頃、中国艦隊から飛び立ったヘリが「あさゆき」に接近。約3分間にわたり、護衛艦の周りを2周し、水平距離で約90メートル、高さ約50メートルの距離まで接近したという。同省は「艦艇の安全航行上、極めて危険な行為だ」としている。潜水艦2隻を含む10隻の中国艦隊は、現在も太平洋上で訓練を行っているとみられ、監視活動を行う海自艦への挑発や偵察の可能性もある。」
「中国「必要な防衛措置」=ヘリ近接飛行を正当化
2010年4月23日(金)04:03 時事通信
中国海軍の艦載ヘリコプターが海上自衛隊の護衛艦の周囲を近接飛行した問題で、中国政府が22日、「日本側の監視活動に対する必要な防衛措置だ」と日本政府に回答してきたことが分かった。日中関係筋が明らかにした。日本周辺海域で行動を活発化させる中国海軍への警戒感が高まる中、同国がヘリの近接飛行を正当化したことで、日本国内の反発が強まりそうだ。
中国側の主張に対し、日本政府は「非常に危険な行為であり、再発防止を強く求める」と反論した。」
「「日本は神経質」=海軍艦隊の沖縄近海通過-中国紙
2010年4月22日(木)16:03 時事通信
【北京時事】中国の国際問題紙、国際先駆導報は22日、中国艦隊が最近、沖縄本島近海を通過し太平洋側に抜けたことなどに関し、「海洋国家の日本は、中国海軍の動向に最も敏感で神経質になっている」と指摘した。
同紙は、中国の海軍艦艇が太平洋に抜けることが可能なルート4本を紹介。「公海上のため、潜水艦を含む中国海軍の艦艇が自由に通過でき、日本に通告する必要もない」と強調した。それにもかかわらず今回、海上自衛隊が追跡し、写真まで撮影して正常な航行を妨害したと批判している。
さらに、日本や米国などが監視を強め、「中国海軍の外洋展開を封じ込めようとしている」と主張。「日本は中国艦艇がさらに頻繁に外洋に出ることに慣れるべきだ」とする中国海軍関係者の見解を紹介した。」
「中国艦艇10隻、帰投か 防衛省発表 沖縄通過、東シナ海へ
2010年4月23日(金)08:00 産経新聞
防衛省統合幕僚監部は22日、沖ノ鳥島(東京都小笠原村)西方海域で活動を続けていた中国海軍の艦艇10隻が同日午前0時半ごろ、沖縄本島と宮古島の間の海域を太平洋から東シナ海に向けて通過したと発表した。
艦艇は東海艦隊(司令部・浙江省寧波)に所属しており、北西方向に向かっていることから、演習を終えて帰投する途中とみられる。10日に同じ海域を通り、東シナ海から太平洋に進出していた。
太平洋側では補給艦からの洋上補給や艦載ヘリコプターの飛行訓練を実施したことが確認されている。
折木良一統合幕僚長は22日の記者会見で「ここ数年来、中国艦艇の活動は活発になっている。中国海軍は能力をアップした」と指摘した上で、「引き続き監視態勢をとりたい」と、今後も動向を注視する考えを示した。」
「岡田外相、中国説明に不満表明 艦載ヘリ接近で
2010年4月23日(金)19:25 共同通信
岡田克也外相は23日午後の記者会見で、2度にわたる艦載ヘリコプターの海自護衛艦への接近を「必要な防衛措置」とした中国の説明に「納得していない」と不満を表明、引き続き対処を求める意向も明らかにした。海自護衛艦の警戒監視活動に関しては「必要な監視」とした上で「別に危険なことでもなければ法に違反することでもない」と強調。「(中国は)非常に危険な接近行為をした」と反論した。」
「沖縄近海航行 中国海軍 新戦略の始まり
2010年4月20日(火)08:00 産経新聞
□米「国際評価戦略センター」フィッシャー氏
【ワシントン=古森義久】駆逐艦2隻、潜水艦2隻、フリゲート艦3隻など計10隻の中国艦隊が10日、沖縄近海を南下したことについて、米国のシンクタンク「国際評価戦略センター」のリチャード・フィッシャー主任研究員は、産経新聞とのインタビューで「中国海軍の新戦略の始まりであり、米軍への挑戦と日本の反応の探察を目的としている」との見解を明らかにした。
同研究員は、今回の動きが中国人民解放軍海軍としてはこれまで沿岸から最も遠い距離に出ての最大規模の演習行動だと特徴づけ、「日本は中国海軍のこの種の拡大行動にこれから定期的に直面する」と述べた。
中国側の戦略的狙いについて同研究員は、中国海軍が(1)遠洋活動能力を高め、多元的な艦隊、機能の確立を目指す新戦略のスタートとしている(2)訓練は東アジア、西太平洋での米海軍の覇権への挑戦を目指している(3)今回の艦隊の動きに日本がどう反応するかを考察することを意図している-という諸点をあげた。
とくに日本への意味については「中国海軍は今回の訓練航行が象徴する拡大活動を今後定着させ、日本との領有権紛争を抱える東シナ海での海軍力の増強によって、主権の主張に、より強い実効を発揮させることを意図している」と述べ、中国が沖縄諸島に関しても日本の領有権を明確には認めていない点を指摘した。
また、今回の中国艦隊の保有兵器に関連して(1)キロ級潜水艦が搭載する超音速のSS-N22サンバーン艦対艦ミサイルが有事の際、日本の自衛隊艦艇への大きな脅威となる(2)ソブレメンヌイ級駆逐艦が搭載する超音速SS-N27シズラー艦対艦ミサイルも自衛隊への脅威となるほか、米軍艦艇への接近拒否の威力を発揮できる-ことを指摘した。」
いよいよ中国海軍が本格的に太平洋への『侵略』を開始し始めました。『ソマリア沖の海賊対策』は、中国海軍にとっての初の遠洋での艦隊運用の試験的措置であり、太平洋への『侵略』の重要な『布石』でした。中国海軍の太平洋への『侵略』を拒む二大海軍が、米海軍と旧日本海軍の流れを汲む日本の海上自衛隊であります。いかに中国海軍の増強が著しいとはいえ、この二大海軍が合同でことに当たった場合、中国海軍も苦戦を強いられる可能性は大です。だから、中共支那は、『日米同盟』の無力化に尽力してきました。しかし、図らずも、日本の政権交代により、親中派の民主党が政権を握り、『日米同盟』は揺らぎ始めました。そのタイミングを狙って、太平洋に艦隊を派遣し、日本の領海を故意に侵犯したり、威嚇行為をしたりして、日本と米国の反応を探ったのでしょう。そして、日本の無策な『弱腰』と米国の日本の領土問題に対する『無関心』を確認した訳です。これから、中国海軍は、平気で、どんどん太平洋に出て行くでしょう。日本の尖閣列島を始めとする『離島』は危機的状態に陥ることは間違いありませんし、日本近海の石油・天然ガス・メタンハイドレートなどの海洋資源も奪われてしまうでしょう。日本もチベット・ウイグル・内モンゴル・満洲・台湾のように中共支那に飲み込まれてしまう運命にあるのでしょうか。私はとても不安です。
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キラッ☆
消えてしまった岩沢の代わりに、ガルデモのメインボーカル候補となったユイ。
だが、その判断をガルデモに託したゆりは、球技大会での、ガルデモによる陽動を含む大々的な作戦実行を諦め、ゲリラ参加を決意する。
球技大会の種目は「野球」。戦線メンバーの中からいくつかチームを組み参加をする事になり、日向は、まずは音無を誘いチームを作り始める。
生きていた頃に野球に対して深い思い出を持つ日向は、音無と共にメンバー確保に奔走する。
だが、予定していたメンバーから断られまくってしまった日向は、ユイ・椎名・野田・ユイのファン(3人)という即席チームで大会へ挑むことになってしまった。
果たして日向チームは、球技大会を勝ち抜く事が出来るのだろうか・・・。
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中国海軍の駆逐艦、日本の海上自衛隊機を威嚇!! [国際・政治情勢]
2010年4月20日04:57 時事通信
中国海軍のソブレメンヌイ級駆逐艦(現代級/956型)
中国海軍の駆逐艦が今月中旬、東シナ海で哨戒飛行中の海上自衛隊のP3C哨戒機に対し、速射砲の照準を合わせ、いつでも撃墜が可能かのように威嚇する行動を取っていたことが20日、日中関係筋への取材で分かった。
こうした行動は冷戦時代の旧ソ連も、自衛隊機や自衛艦に対して取ったことがないといい、政府は外交ルートを通じ、中国に対し事実関係の確認を申し入れている。
関係筋によると、中国海軍の駆逐艦が海自のP3C哨戒機に速射砲の照準を向けたのは、13日午後3時半ごろ。2種類の速射砲の照準を向け、いつでも撃墜できることを示した。
P3Cは国際法にのっとった通常の哨戒飛行を行っていた。
これに先立ち、中国海軍の潜水艦2隻を含む部隊が10日夜、沖縄本島と宮古島の間の海域を通過し、太平洋の硫黄島方面に進行。8日には、艦隊の艦載機とみられるヘリコプターが東シナ海で、護衛艦に対して水平距離90メートルを切るような近接飛行を行っている。
関係筋は「冷戦時代の旧ソ連さえやらなかったような行動を行っている」と分析。「中国海軍が太平洋や日本近海で何をしようとしているか、慎重に見極めなければならない」としている。」
実は、この記事、発表されてから、一日も経たないうちに各ニュースサイトから『削除』されているんですよね。それだけ、日本政府やマスゴミが日本国民に見せたくない記事のようです。中国海軍の駆逐艦が、日本の海上自衛隊機を『威嚇』したということは、日本を『仮想敵』と看做しているということで、日本近海でそれをやったということは、その海域を日本の『領海』と中共支那側は認めず、自国海域だと『主張』していることになる訳ですよ。特に沖ノ鳥島は『島』ではなく、『岩』であり、沖ノ鳥島近海は、日本の『領海』とは認めないという中共支那の『意思表示』であり、いつでも『侵攻』できるぞと言っているのと同じなのです。明らかに日本を『脅迫』している訳です。中共支那にしてみれば、鳩山首相の『友愛の海』は、『中国の海』であり、『東アジア共同体』は『大中華帝国』であるということでしょう。鳩山首相の『友愛』の精神では、日本を守れないことが、良く分かる記事でした。
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迷い猫オーバーラン! 第3話「迷い猫、見つけた」 [アニメ]
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迷い猫オーバーラン! 第3話「迷い猫、見つけた」
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監督平池芳正
脚本平池芳正
絵コンテ平池芳正
演出唐戸光博
作画監督岩佐とも子
台風の夜、乙女が書き置きをおいて人助けに行ってしまい、二人きりで過ごすことになった巧と希。
そこに、状況を心配した文乃が様子を見にきたのだが、停電になり、また雨が強くなったこともあって、結局は三人で一晩を過ごすことに。
そのときの態度を見て、文乃の巧に対する気持ちに気づく希。
翌日、無事に台風は通過していったのだが、それと同時に、希の姿もストレイキャッツから消えていたのだった……。
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迷い猫オーバーラン! ドラマCD 迷い猫同好会 南海の大決闘~神秘の樹海に巨大生物の影を見たり見なかったり~
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けいおん!! 第3話「ドラマー!」 [アニメ]
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けいおん!! 第3話「ドラマー!」
<動画リンク>けいおん!! 第3話「ドラマー!」↓
http://say-move.org/comeplay.php?comeid=65182
脚 本 : 吉田玲子
絵コンテ : 山田尚子
演 出 : 北之原孝將
作画監督 : 池田晶子
新入部員(?)のトンちゃんに夢中の軽音部。
いつもと同じ雰囲気の中、一人ノートパソコンを見ていた律が突然わめきだす。
軽音部の活動報告の写真を見て、自分が目立っていないことが原因のようで…。
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大阪府の「ボーイズラブの規制検討」で腐女子の皆様ご立腹!! [社会情勢]
2010年04月17日11時00分 / 提供:R25.jp
「ボーイズラブの規制検討」という言葉は、「大阪府青少年健全育成条例の現状」という項目のなかに記されているだけで、それ以上の具体的な記述はまったくない。
東京都がマンガやアニメにおける18歳未満のキャラクターに対する性的表現を規制する条例案を都議会に提出し話題になったばかりだが、今度は大阪府が青少年を性的対象として扱う図書類に対する実態調査を行うことを発表した。
現時点では条例案も作成されておらず、あくまでも調査を始めることを発表しただけ。しかし、調査実施を発表した声明文に「ボーイズラブの規制検討」という文言が入っていたために、「東京がロリコンを規制するなら、大阪は腐女子を規制か!」と、ネット上では大きな騒ぎとなっている。
2ちゃんねるに立てられたこのニュースに関するスレッドを覗くと、
「男色、しかも女性向けのものを規制する必要なんてあんのか」
「てかさー18歳未満にエロ本売ったら販売資格取消にすれば済む話じゃね?」
などの議論がある一方で、ボーイズラブを愛する腐女子たちの反応を気にかける書き込みも目立っている。しかし、そのほとんどが、
「ロリコン規制で反発食らったから反発が少なさそうな方から…って考えなんだろうか。その考えだと甘いぞ…」
「あーあ、腐女子の目が攻撃色になったら誰にも止められないというのに。大阪は腐海に沈む」
「腐女子に喧嘩売るとか終わったな」
といった腐女子を恐れるような意見ばかりで、さらには、
「もうだめだ…かけ合わされるぞ大阪…」
「府議会本とか出ても知らねーぞ」
と、規制する側がそのままボーイズラブの素材にされることを心配するネット住民まで登場。ボーイズラブの規制に関するニュースだったというのに、期せずして腐女子と呼ばれる人々がいかにネット住民から恐れられているかが浮き彫りになるという事態になっているのだ。
大阪府がこの声明を出したその直後、400通ほどの抗議メールが殺到したという。それらのメールの送り主が誰かはわからないが、もしかしたらこれが腐女子の底力ということなのかもしれない。」
「大阪府の『青少年を性的対象として扱う図書類の 実態把握・分析を行います。』の内容(一部抜粋)
大阪府では、18歳未満の青少年を性的対象として扱う図書類等の状況についてまず、実態把握を行います。把握した実態を検証・分析し、「大阪府
青少年健全育成条例」での規制の必要性等を検討します。
(中略)
■大阪府青少年健全育成条例の現状
○青少年の性的感情を著しく刺激する等、青少年の健全な成長を阻害する
おそれのある図書類を有害図書類として指定
○図書類の販売業者等は、有害図書類を青少年に販売、貸付、閲覧等させてはいけない
○有害図書類を陳列する場合には、青少年が閲覧等できないように個別包装した上で
区分陳列しなければならない
→描かれる対象の年齢区分なし 実在、非実在を問わない
大阪府の運用状況
女性向けコミック誌の規制、ボーイズラブの規制検討 (一部抜粋)」
「大阪府「ボーイズラブ規制検討」賛成?反対?のネットリサーチ
反対は79.9%で、賛成は20.1%という結果となり、反対が8割にも達しました。」
「【Web】18歳未満にみえるキャラ=「非実在青少年」?
2010.3.18 07:42 産経新聞
都条例改正案めぐり大論争 SNSで拡大、都議会にも影響
18歳未満にみえるキャラクターを「非実在青少年」と定義し、その性描写がある漫画などの販売や貸し出しを規制する東京都の青少年健全育成条例改正案が、ネット上で論争を巻き起こしている。漫画家や有識者らがブログなどで「表現の萎縮(いしゅく)を招く」と反対意見を表明し、都議会を揺るがす事態に発展。都は「青少年の感性がゆがむような表現が規制対象」と説明している。
物語の状況設定などから18歳未満と受け止められるキャラクター(非実在青少年)の性描写がある漫画やアニメ、ゲームなどは、現行条例でも「著しく(青少年の)性的感情を刺激」するものなどを「不健全図書」に指定する規制がなされている。
今回の改正案では、非実在青少年が「みだりに性的対象として描写」され、「(青少年の)性に関する健全な判断能力の形成を阻害」するおそれがあるものについて、青少年への販売・貸し出しを自主規制としている。特に、強姦(ごうかん)など反社会的な行為を肯定的に描写するものは、不健全図書に指定する。
これに対し、ネットで反論の火の手が上がった。藤本由香里・明治大准教授は7日、SNS「ミクシィ」の日記で、「18歳未満」や「不健全」は「いくらでも恣意(しい)的に解釈できる」などと批判。これがネット上で転載されて広まり、9日にIT系ニュースサイトで報道されると、ミクシィでは1万件以上の日記が書かれるなど大きな反響を呼んだ。
その後も、有名漫画家、有識者のブログで反対表明が相次ぎ、15日には都庁で記者会見を開いたうえ、都議会最大会派の民主党などに意見書を提出した。
児童ポルノをめぐっては、教育関係者などからなる都の諮問機関「青少年問題協議会」が1月、「おぞましい子どもに対する性的虐待をリアルに描いた漫画等の流通を容認することにより、児童を性の対象とする風潮が助長されることは否定できない」と答申。
都青少年・治安対策本部青少年課は改正案について「非実在青少年の性を描くのは駄目、それを成人が見るのは駄目とは言っていない」と話している。
◇
【用語解説】東京都の不健全図書
都青少年健全育成条例に基づき「18歳未満の青少年の健全な育成を阻害する」として指定、青少年への販売や貸し出しが禁止される図書類。審議会で選定され、販売業者らは包装措置や区分陳列が義務づけられる。警告に従わずに販売した場合には、罰金(30万円以下)が課されることもある。」
「【Web】Q:条例改正案知ってますか?
2010.3.18 07:48 産経新聞
「知っている」75% 関心高く
ネットで論争となっている東京都青少年健全育成条例改正案について、「知っている」と答えたのは75.3%で、ネットユーザーの関心の高さが伺えた。そのうち改正案に「非常に/やや賛成」は合計8.9%に対し、「非常に/やや反対」は合計79.5%にのぼった。
賛成の理由は「規制対象の性的表現が不快」が43.3%、反対は「表現の自由が抑制される」が81.9%とそれぞれ最多だった。」
「まんがのしくみ
ライター:中野晴行
「非実在青少年」規制に関して作家・川端裕人さんに聞く
18歳未満に見えるマンガやアニメのキャラクターを「非実在青少年」とし、「非実在青少年」を「みだりに性的対象として肯定的に描写することにより、青少年の性に関する健全な判断能力の形成を阻害し、青少年の健全な成長を阻害するおそれがある」雑誌や単行本を「不健全な図書類等の販売等の規制」に加えるという東京都の青少年健全育成条例改正の賛否をめぐる議論が続いている。3月の東京都議会で予定されていた改正案の審議は6月都議会に延期されたが、大阪府などでも同様の条例案が出るなど「表現規制」への動きは逆に強まっているようだ。
一方で、規制賛成派、反対派の議論はどうもかみ合っていないように思われる。問題点の腑分けが必要ではないか、と考えた我々は、作家であり、ご自身の子どものPTA活動に関わり『PTA再活用論 ──悩ましき現実を超えて』(中公新書ラクレ)などの著書もある川端裕人さんにインタビューをお願いした。
――今回の都条例改正については、表現者でありPTAにも関わってきた川端さんはどのようにお考えですか?
川端 健全育成条例をよく読めば、今の条例でもちゃんと規制することができるんです。ですから、すでに規制されているものの上に、さらに特定のジャンルを指定して規制の網をかける目的がはっきりしませんね。それをきっかけにして、ある特定の分野に厳しい目を向けるぞ、という決意表明なんですかね。条例改正案をつくろうとしている人の意図がよくわかりません。
――今回の問題に関して言うと、表現者側からは「表現の自由を守れ」というのは聞こえてきますが、「表現者の責任」という声があまり聞こえません。
川端 日本人は表現の自由を手にしてまだ歴史が浅く、権利を守ることに精一杯だった、という事もあると思います。また、発言のメディアが、出版社経由・新聞社経由しかなかったので、そういったメディアがオーケイかどうかフィルターをかける形があった。でも、今のようにネットを通じて誰もが表現者になれる時代になると、誰もが責任を問われる可能性がある。今回の条例改正問題はそういう課題を我々に突きつけているのかもしれませんね。
――新聞などを読んでいると、東京都小学校PTA協議会(以下・都小P)が保護者を代表して条例改正を強く推進していて、表現の自由を求めるマンガ家と保護者の間に対立構造があるように語られています。
川端 都小Pというと、名前としては東京都のPTAを代表しているように聞こえますよね。でも、保護者は自分が都小Pに入っているかどうかも知らない方が普通です。自分の学校のPTAに入ること自体、自動的になることが多いですし、ましてや、PTA会費から市区町村のPTA連合や、都小Pに少しずつ会費が納められているなんて、PTA役員をやった人でないとなかなか把握していないと思います。なので、保護者の参画意識はほとんどありません。そう言う意味で、都小P=東京都の保護者代表とされてしまうのは、困ったことです。現役のマンガ家さんの中にもお子さんがいて、PTAに参加されている方がたくさんいらっしゃいますが、その方たちも改正に賛成されているでしょうか。ぼくの子どもの学校でも、過激なマンガが保護者会や学級PTAで問題になったなんて話は全く耳にしません。ほとんどのPTA会員が条例改正についても知らないかもしれませんよ。
――PTA会員の合議で決まったのではないのですか?
川端 保護者会員が全員集まって意見交換をするというようなことはないですね。PTA役員は区町村のレベルで会合を持つことがあるし、そこから出た代表者は都小Pで会合を持ちます。ちなみにこの代表者はたいてい区町村のPTAのOBで、現役の保護者ではないんですよ。そういった人たちが幹部になって話し合うわけですが、その内容が個々の現場にフィードバックされて、保護者会員が吟味するなんてことは、事実上ありません。知らないところで束ねられて、知らないところで「PTAの意見」が一人歩きしている。そういう制度的な欠陥が今回は出てしまった、と言えるかもしれませんね。しかも、都小Pの場合はすべての市区町村のPTAが参加しているわけではない、という特殊事情もあります。構成員は23区のうちのせいぜい5区くらいと、都下の1村、島嶼部の4島なんです。今回の問題は、「表現者対都小P」という対立構造で見るのならわかるのですが、「表現者対一般保護者」と見るのはおかしいのです。
――マンガは伝統的にPTAや親御さんから「子どもが勉強しなくなる」「マンガの真似をして困る」と言われ続けてきましたね。
川端 確かに、子どもを無菌状態で育てたいとか、あるいは、それが可能であると考える人たちがどの時代にもいるのかもしれません。「環境浄化運動」って、すごく字面が恐い活動が、PTAの連合体では伝統的に行われてきていて、それこそ手塚治虫さんたちのマンガを悪書として校庭で焼いた時代もありました。「子どもを守れ」という主張は一種の切り札なんですね。子どものため、と言われると反対をしにくくなる。ところが守るべきとされるのは、18歳未満という漠然とした「子ども」であって、小学生も高校生も一緒くたにしている。小学生と高校生じゃあ、方法も目的も変わって当然でしょう。小学生に関していえば、子どもに見せたくないものは親がきちんと選べばいい。ただ、そのためのゾーニングだけは、はっきりしてもらいたいのです。小学校の娘と映画のDVDを見ていても、「まだこの子には早いだろう」っていう性的な描写のシーンが出てきて「あー、ちょっと待ったー」なんてこともある(笑)。
川端さんのお話を聞いて、複雑に絡み合った問題の糸口が少し見えてきたような気がする。都条例や表現規制の問題は、マンガ産業のいく末にも関わるので、これからもチャンスを見て取材を進めていきたいと思う。
川端裕人(かわばた・ひろと)●1964年、兵庫県生まれ。95年、日本テレビの記者として南極海の捕鯨調査船に乗船した体験を元に書いた『クジラを捕って、考えた』でノンフィクション作家としてデビュー。98年、小説『夏のロケット』で第15回サントリーミステリー大賞を受賞。少年たちの川をめぐる物語『川の名前』、自身のPTA活動を元にしたノンフィクション『PTA再活用論 ──悩ましき現実を超えて』など、ジャンルを問わず多くの著作がある。
プロフィール:中野晴行(なかの・はるゆき)
1954年生まれ。和歌山大学経済学部卒業。 7年間の銀行員生活の後、大阪で個人事務所を設立、フリーの編集者・ライターとなる。 1997年より仕事場を東京に移す。
著書に『手塚治虫と路地裏のマンガたち』『球団消滅』『謎のマンガ家・酒井七馬伝』、編著に『ブラックジャック語録』など。 『マンガ産業論』で日本出版学会賞奨励賞、日本児童文学学会奨励賞を、2008年には『謎のマンガ家・酒井七馬伝』で第37回日本漫画家協会賞特別賞を受賞。
近著『まんが王国の興亡 ―なぜ大手まんが誌は休刊し続けるのか―』 は、自身初の電子書籍として出版。」
何だか有川浩原作の『図書館戦争』にそっくりの事態が東京と大阪という二大都市で発生しようとしています。
『不健全図書』って何でしょう?私から言わせればテレビや新聞などのマスゴミどもの方が世論操作の為に『捏造』したり、見るに値しない『下品』な番組を垂れ流していると思いますけど。別に、『非実在青少年』のセックスにせよ、レズにせよ、ボーイズラブにせよ、マンガやアニメで、個人的に楽しんでいる分には、別に個人の勝手であり、『趣味』の範疇なんだから良いんではないですか。痴漢や盗撮などもっと変態的犯罪行為をしている人を取り締まるべきで、個人の『趣味』などの『プライバシー』・『プライベート』に関することまで法律で取り締まる必要はないでしょう。それこそ、今話題の村上春樹の『1Q84』の原作であるジョージ・オーウェルの『一九八四年』の作品世界のような国民の自由と権利を脅かす『全体主義体制』なのではないでしょうか。丁度、『北朝鮮』などを連想してもらえれば分かると思います。あんな国の国民のようになるのは真っ平です。私もマンガ・アニメファンの一人として、今回の東京都と大阪府の条例による取締りに絶対反対です!!私は、どうも民主党が政権を取って以来、日本全体がオカシクなったと思います。自民党の麻生太郎さんが首相の時は、麻生太郎さんもマンガ・アニメファンで、通称『アニメの殿堂』などを作ったり、国際的なマンガの賞まで設けたりして、日本のマンガ・アニメを日本の『文化』として積極的に海外にも広めようと推進していたのに、民主党政権は『事業仕分け』で、その『アニメの殿堂』を廃止してしまいました。民主党が政権を取ってから、何でも『規制』、『規制』と、急に世の中が窮屈になったと感じるのは、私だけでしょうか。民主党は『国民の生活第一』といいながら、国民の生活を圧迫しているように思います。自他ともに認めるマンガ・アニメ好きだった『ローゼン殿下』こと、麻生太郎さんの自民党政権の方が良かったです。私は、今度の選挙で、民主党を国民の手で政権与党から引き摺り下ろすべきだと思います。世界に誇る日本の『文化』であるマンガ・アニメの『自由』を守る為に、マンガ・アニメの『敵』である民主党政権を打倒しましょう!!
中国艦艇 沖ノ鳥島近海で現在も活動継続中!! [国際・政治情勢]
2010.4.20 20:29 産経新聞
ソブレメンヌイ級駆逐艦(現代級/956型)
キロ級潜水艦
中国海軍の艦艇10隻が日本最南端の沖ノ鳥島(東京都小笠原村)近海で活動したとの産経新聞の報道を受けて、防衛省は20日、この艦艇が現在も同島周辺で活動を継続し、同省で警戒監視を続けていることを明らかにした。ただ、防衛省がこの問題を13日まで公表しなかったことに対し、批判の声が高まっている。
防衛省の長島昭久政務官は20日の参院外交防衛委員会で、中国艦艇について「沖ノ鳥島の西方海域で引き続き活動している」と指摘、「自衛隊の艦艇や航空機が必要な警戒監視体制を継続している」と語った。
中国艦艇は、ソブレメンヌイ級ミサイル駆逐艦やキロ級潜水艦などで、10日夜に沖縄本島と宮古島の間を南下したことが確認された。8日は艦載ヘリが監視中の海上自衛隊の護衛艦「すずなみ」の約90メートルまで接近。長島氏は、中国側に何度も事実確認を申し入れたことを詳細に報告した。
ただ、鳩山由紀夫首相と中国の胡錦濤国家主席の会談が13日早朝にワシントンで行われ、中国艦艇の行動に関する発表は会談後になったことから、自民党は中国に配慮して発表を遅らせたのではないかとの疑念を強めている。20日朝の自民党外交・防衛合同部会では、防衛省幹部が8日以降の対応について「経緯については詳細な整理をしていないが、適切なタイミングで報告した」と繰り返したが、出席議員は「何か問題があったから隠している」と猛反発。20日の参院外交防衛委でも、自民党の佐藤正久氏が「日中首脳会談が終わってから発表した。中国に気を使っているとしかみえない」と追及した。
自民党の反発の背景には、中国の軍備増強路線への警戒感がある。中国海軍は日本列島から沖縄、台湾を結ぶ「第1列島線」を越え、小笠原諸島、グアムを結ぶ「第2列島線」に至る海域での影響力強化を目指し、潜水艦や大型艦艇を着々と配備。今回の中国艦艇の行動を受け、防衛省関係者は「この海域で不測の事態が起きかねない状態になりつつある」としている。」
もし、これが事実なら(恐らく民主党のことだから事実でしょう)、日本は『国防』という国の安全保障の根幹をたかだか鳩山首相と胡錦濤国家主席がわずかな時間『怪談』(笑)じゃなかった『会談』したくらいのことで疎かにしたことになります。これでは、相手に先制攻撃を掛けるどころか、日本の国是とも言える『専守防衛』すら不可能です。こんなことでは、沖ノ鳥島をはじめとして与那国島などの多数の日本の離島を守るのは、事実上困難です。日本政府が、『国防』より、『外交』というか、中共支那への『ご機嫌取り』を優先させているのですからお話になりません。もし、中共支那による『不測の事態』が起こっても、日本は『反撃』すらせず、どうしよう、こうしようで、普天間問題のように『迷走』するだけでしょうね。中共支那の人民解放軍海軍の今回の示威行為は、いざ有事の際に、現在の日本の民主党政権がどう出るのか試しているのでしょう。しかし、日本側は、少数の戦力で警戒監視するのみで、外交面でもただ事実確認を申し入れるのみでした。もう完全に舐められたでしょうね。
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沖縄通過の中国艦艇、やはり、沖ノ鳥島近海へ!! [国際・政治情勢]
2010.4.20 01:30 産経新聞
日本最南端の沖ノ鳥島
今月10日に沖縄近海を通過した中国海軍の艦艇がその後、日本最南端の沖ノ鳥島(東京都小笠原村)近海に入り、同島を基点とする日本の排他的経済水域(EEZ)内で島を1周するように航行していたことが19日、わかった。複数の日米軍事関係筋が明らかにした。沖ノ鳥島は島ではなく、EEZの基点とならない「岩」だと主張している中国側による日本への示威行動とみられ、日本政府は中国艦艇の航行記録を慎重に調べている。
中国艦艇は、東海艦隊(司令部・浙江省寧波)のソブレメンヌイ級ミサイル駆逐艦2隻、フリゲート艦3隻、キロ級潜水艦2隻、補給艦1隻など計10隻で編成。10日に沖縄本島の南西約140キロの公海を東シナ海から太平洋に向けて通過した後、11日に沖縄南方海域で洋上補給を行うと、13日ごろに沖ノ鳥島周辺海域に到達した。
防衛省関係者によると、現在も太平洋上で演習を継続しているという。
8日には東シナ海で艦載ヘリが監視中の海上自衛隊の護衛艦の約90メートルまで接近している。
中国軍の機関紙「解放軍報」によると、中国海軍は今回の行動を「近来まれにみる期間と規模の遠洋訓練」と位置づけている。航海中には、艦載ヘリの誘導で空母機動艦隊を攻撃する訓練や対艦ミサイルによる攻撃を電波妨害で防ぐ訓練などのほか、「世論戦、心理戦、法律戦の訓練」も行うという。
中国は過去、国連海洋法条約で必要な日本への通告を行わずに沖ノ鳥島周辺のEEZ内の海洋調査を進めてきた。今回の行動も独自調査による海流データなどを通じて、同周辺海域で潜水艦を含む軍事行動が可能になったことを誇示するねらいがあるとみられる。
また、艦艇が同周辺海域に進出したとされる13日には、米ワシントンで日中首脳会談が行われていた。鳩山政権の反応を探る意図もありそうだ。
日本政府は、中国艦艇の航行について、11日までの情報は日中首脳会談後の13日午前に公表したが、その後のことは、中国政府への対応を含めて明らかにしていない。」
>日本政府は、中国艦艇の航行について、11日までの情報は日中首脳会談後の13日午前に公表したが、その後のことは、中国政府への対応を含めて明らかにしていない
:公表後のことには全く何の対応もしないのでは、何の為に公表したのでしょう。相変わらず、危機感の欠片もない無責任な日本政府です。自国のことなのに・・・もう何も言う気が起こりません。
「日本の領有権主張は「愚かな行動」、鄭首相が批判
2010年4月13日(火)16時48分配信 聯合ニュース
【ソウル13日聯合ニュース】鄭雲燦(チョン・ウンチャン)首相は13日、日本の独島(日本名:竹島)領有権主張と関連し、「自分たちの恥ずかしい歴史を隠すため隣国の主権とプライドを傷つけることは、自らの未来に暗雲をもたらす愚昧(ぐまい)な行動」だと批判した。
ソウル・白凡記念館で開かれた大韓民国臨時政府樹立91周年記念式で述べたもの。日本の領有権主張は「韓国領土に対する厳重な挑発で、国際秩序に対する重大な挑戦」だと指摘した。
鄭首相は、日本が心から国際友情の道に進みたいと考え、また後世の未来を思うなら、歴史の真実の前で謙虚に頭を下げるべきだと強調した。今からでも、過去ではなく明日に向かい歩むべきだとしながら、日本が過去に対する反省の上に、より正直で責任ある国際社会の一員に生まれ変わり、北東アジア平和と世界繁栄にともに乗り出すことを期待すると呼びかけた。
また、政府は独島に対するいかなる挑発にも、毅然(きぜん)かつ断固として対処すると主張すると同時に、日本と新しい未来を開くための努力を止めることはないと強調した。
鄭首相は、同日の閣議でも「日本の無分別な主張に対し、いかなる譲歩と妥協もあり得ない」と述べている。」
>自分たちの恥ずかしい歴史を隠すため隣国の主権とプライドを傷つけることは、自らの未来に暗雲をもたらす愚昧(ぐまい)な行動
:その言葉はそっくりそのまま韓国にお返し致します。
「ハンナラ党院内代表、日本独島領有権主張に謝罪要求
2010年4月7日14時5分配信 (C)YONHAP NEWS
【ソウル7日聯合ニュース】与党ハンナラ党の安商守(アン・サンス)院内代表は7日、国会で開かれた最高重鎮連席会議で、日本が独島(日本名:竹島)領有権関連記述を盛り込んだ2010年度版外交青書を確定したことに言及し、「歴史的・実効的支配からも韓国の領土であることが明確な独島に対し、日本が欲をむき出しにしたことについて謝罪を求める」と述べた。
また、「国会は独島特別委員会を速やかに構成、稼動し、断固として対処する」と表明。政府は国民と領土を守ること以上に重要なことはないため、繰り返される日本の独島領有権主張に対し断固かつ強力に対処してほしいと注文した。
日本は外交青書で、歴史的事実と国際法上から独島が日本の領土であるとの立場は明確であり一貫していると主張したとし、「日本の暴言が単なる欲ではなく、過去の歴史全般に対するゆがんだ認識に基づくものであるため懸念される」と述べた。
続けて、日本は100年前、侵略によりアジア諸国に言葉では言い表せない苦痛を与えたが、現在はわい曲・ねつ造された歴史で再び苦痛を与えようとしていると指摘した。その上で、ハンナラ党は、日本が侵略と略奪の歴史について韓国を含む関連国に謝罪するよう促すと述べた。
一方、許泰烈(ホ・テヨル)最高委員は、「独島の領有権を主張するという日本の妄動に対応する意味で、攻撃的に乗り出すべきだ」と指摘。与野党議員50人が、対馬が韓国の領土であり、返還されるべきとの決議案を国会に提出しており、今や行動に移すときだと述べ、対馬の領土問題に関する与野党間の議論本格化を提案した。」
>、「独島の領有権を主張するという日本の妄動に対応する意味で、攻撃的に乗り出すべきだ」と指摘。与野党議員50人が、対馬が韓国の領土であり、返還されるべきとの決議案を国会に提出しており、今や行動に移すときだ
:それはもう韓国の大嫌いな『侵略行為』ではないでしょうか。
今月10日に沖縄近海を通過した中国艦隊の狙いは、危機感のない防衛省が言っていた米領の『グアム』に対してなどではなく、やはり、日本領の『沖ノ鳥島』でした。日本にとって、私の予想通り『他人事』ではなかったのです。日本の鳩山政権が末期症状で混乱する中、着実に中共支那の人民解放軍は、『侵略』の『既成事実』を構築しているのです。それこそ、沖ノ鳥島など、日本の離島はいつでも『占領』できるぞという『意思表示』なのでしょう。韓国も竹島だけでなく、日本に対し、攻勢に出るべきとのことで、韓国国会は、『対馬』の『領有権主張』と『返還』の決議をしつつあります。日本は現在、戦後最大の危機を向かえています。まさに『内憂外患』というやつです。このまま日本が民主党政権のままで『内憂』を抱え込んでいると、中共支那や韓国による『外患』に足元を掬われて崩壊するでしょう。安全保障問題に対する方策も危機感も全くない現在の日本政府は、国民の手で早期に打倒しないと、本当に日本は『亡国』の憂き目に遭いそうです。
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死んだ世界戦線の敵である天使。その天使の住処はコンピューターで制御され、アホばかりの死んだ世界戦線には手も足も出ない。
そこに神へ通じる秘密があると考えるゆりは、天才ハッカーであるクライストの力を借り、過去に一度失敗した天使エリア侵入作戦のリベンジを決意する。
天使の警戒を予想するゆりから大々的な陽動を頼まれたGirls Dead Monsterの岩沢は、体育館を占拠した前代未聞の告知ライブへ向けリハーサルを続ける。
偶然居合わせた音無が見入ってしまう程の熱量を持ったリハーサルを、楽しげな表情で行なう岩沢。
だが、そんな彼女にも、自分の人生を呪う、陰惨な過去の記憶があった…。
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Angel Beats! 第2話「Guild」 [アニメ]
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Angel Beats! 第2話「Guild」
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死んだ世界戦線のメンバーが天使との戦闘時に使用する武器や弾薬を作る組織・ギルド。
弾薬が尽きそうだという連絡を受けたゆりは、学園の地下深くに存在するギルドへの降下作戦を決行する。
そして、ギルドへ歩を進めようとする戦線メンバー達であったが、解除したはずの対天使用即死トラップが彼等に襲いかかる。
トラップ再発動の理由を、天使が現れたからだと気付いたゆりは、天使より先にギルドへ辿り着く為に進軍を判断する。
だが、到る処に仕掛けられたその強力なトラップに巻き込まれ、ひとり、またひとりと、犠牲者が出てしまう事態へと陥ってしまう…。
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