聯合艦隊浮上ス!!(9) [日本海軍]
「戦没者を洋上慰霊8千キロ、激戦のレイテ沖など
2010年3月21日(日)14:12 (読売新聞)
厚生労働省は新年度、第2次世界大戦の戦没者の遺児を対象にした慰霊事業として、海上7か所を船で巡る「洋上慰霊」を行う。
戦艦大和が沈んだ東シナ海や特攻隊が出撃したレイテ沖など、約8000キロの航路を10日間ほどで回り、鎮魂の祈りをささげる。同省によると、これほど大規模な慰霊事業は初めてという。
慰霊事業はこれまで、訪問のしやすさから陸上の戦地が中心だったが、海上で死亡した旧日本兵の遺児らから、父親が命を失った海を訪れたいという強い要望が同省に寄せられていた。今年は戦後65年の節目でもあり、同省は、限られた予算で多くの人に参加してもらおうと、複数海域を一度に回る事業を計画。新年度予算案に約1億5400万円を盛り込んだ。
定員約300人で、4月以降に参加者を募る。来年1~3月に神戸港を出発し、1945年4月に戦艦大和が沖縄戦に向かう途中で撃沈された海域、多くの輸送船が沈んだバシー海峡、連合艦隊が大打撃を受けたレイテ沖(44年10月)やマリアナ沖(44年6月)などを回る。各海域で船上慰霊式を行い、花束を海に投げ入れることなどを計画している。
慰霊事業は、訪問予定の7か所で戦没した人の遺児が対象だが、厚労省外事室では「別の海域で父親を亡くした人についても相談に応じたい」としている。」
大日本帝國海軍
軍艦行進曲
海底に眠る大和
慰霊事業は今まで、陸上が主体でしたが、今回は海上の慰霊事業を行なうとのこと。海上の慰霊事業で、これほど大規模なものは戦後初でしょう。この『洋上慰霊』で現在まで65年以上海底に眠ってきた先の大戦の『英霊』たちの供養がなされる訳です。陸上以上に海では、日本海軍を中心に多くの『英霊』たちが放置されたままです。遺骨や遺品や航空機・艦船など兵器類の回収などが出来ればいいのですが、陸上以上に海の遺骨や遺品や航空機・艦船など兵器類は外国がそれら遺骨や遺品や航空機・艦船など兵器類を観光事業の一環として『見せ物』としていて、回収を拒む国々が多く、それらの遺骨や遺品や航空機・艦船など兵器類の所有権をそれらの国々に握られていて、回収は困難です。我が国を守って戦ってくれた『英霊』たちの遺骨や遺品や航空機・艦船など兵器類が外国に『カネ儲けの道具・見せ物』にされているとは何とも悔しいことです。日本政府は、外圧を掛けてでも、陸・海の『英霊』たちの遺骨や遺品や航空機・艦船など兵器類を外国から回収すべきです。そうでなければ日本の為に死んでいった人たちが本当の意味で浮かばれません。
2010年3月21日(日)14:12 (読売新聞)
厚生労働省は新年度、第2次世界大戦の戦没者の遺児を対象にした慰霊事業として、海上7か所を船で巡る「洋上慰霊」を行う。
戦艦大和が沈んだ東シナ海や特攻隊が出撃したレイテ沖など、約8000キロの航路を10日間ほどで回り、鎮魂の祈りをささげる。同省によると、これほど大規模な慰霊事業は初めてという。
慰霊事業はこれまで、訪問のしやすさから陸上の戦地が中心だったが、海上で死亡した旧日本兵の遺児らから、父親が命を失った海を訪れたいという強い要望が同省に寄せられていた。今年は戦後65年の節目でもあり、同省は、限られた予算で多くの人に参加してもらおうと、複数海域を一度に回る事業を計画。新年度予算案に約1億5400万円を盛り込んだ。
定員約300人で、4月以降に参加者を募る。来年1~3月に神戸港を出発し、1945年4月に戦艦大和が沖縄戦に向かう途中で撃沈された海域、多くの輸送船が沈んだバシー海峡、連合艦隊が大打撃を受けたレイテ沖(44年10月)やマリアナ沖(44年6月)などを回る。各海域で船上慰霊式を行い、花束を海に投げ入れることなどを計画している。
慰霊事業は、訪問予定の7か所で戦没した人の遺児が対象だが、厚労省外事室では「別の海域で父親を亡くした人についても相談に応じたい」としている。」
大日本帝國海軍
軍艦行進曲
海底に眠る大和
慰霊事業は今まで、陸上が主体でしたが、今回は海上の慰霊事業を行なうとのこと。海上の慰霊事業で、これほど大規模なものは戦後初でしょう。この『洋上慰霊』で現在まで65年以上海底に眠ってきた先の大戦の『英霊』たちの供養がなされる訳です。陸上以上に海では、日本海軍を中心に多くの『英霊』たちが放置されたままです。遺骨や遺品や航空機・艦船など兵器類の回収などが出来ればいいのですが、陸上以上に海の遺骨や遺品や航空機・艦船など兵器類は外国がそれら遺骨や遺品や航空機・艦船など兵器類を観光事業の一環として『見せ物』としていて、回収を拒む国々が多く、それらの遺骨や遺品や航空機・艦船など兵器類の所有権をそれらの国々に握られていて、回収は困難です。我が国を守って戦ってくれた『英霊』たちの遺骨や遺品や航空機・艦船など兵器類が外国に『カネ儲けの道具・見せ物』にされているとは何とも悔しいことです。日本政府は、外圧を掛けてでも、陸・海の『英霊』たちの遺骨や遺品や航空機・艦船など兵器類を外国から回収すべきです。そうでなければ日本の為に死んでいった人たちが本当の意味で浮かばれません。
福井静夫著作集―軍艦七十五年回想記〈第12巻〉日本軍艦建造史
- 作者: 福井 静夫
- 出版社/メーカー: 光人社
- 発売日: 2003/10
- メディア: 単行本
日本海軍艦艇写真集 戦艦・巡洋戦艦 (呉市海事歴史科学館図録―福井静夫コレクション傑作選)
- 作者: 戸高 一成
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2005/04/15
- メディア: 大型本
日本海軍艦艇写真集 航空母艦・水上機母艦 (呉市海事歴史科学館図録―福井静夫コレクション傑作選)
- 作者: 戸高 一成
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2005/06/17
- メディア: 大型本
日本海軍艦艇写真集 巡洋艦 (呉市海事歴史科学館図録 福井静夫コレクション傑作選)
- 作者: 戸高 一成
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2005/08/05
- メディア: 大型本
日本海軍艦艇写真集 駆逐艦 (呉市海事歴史科学館図録―福井静夫コレクション傑作選)
- 作者: 戸高 一成
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2005/10/15
- メディア: 大型本
タグ:日本海軍