今そこにある危機(263) [国際・政治情勢]
「「無償化適用除外は新たな差別」 高校授業料で朝鮮学校関係者
2010年3月4日(木)21:46 (共同通信)
政府が高校授業料の実質無償化から朝鮮学校を除外することを検討していることを受けて、大阪朝鮮高級学校の保護者や支援者ら約500人が4日、大阪市内で緊急集会を開き「適用除外は新たな差別だ」と訴えた。同校の玄完植教務部長は「学校、教育の問題を政治問題にすり替えないでほしい」と主張。大阪朝鮮学園の辛正学理事長は「意図的な適用除外は憲法に反する人権侵害だ」と訴えた。」
「社民、朝鮮学校除外に反対=重野氏、首相と拉致相を批判
2010年3月3日(水)16:03[時事通信社]
社民党の又市征治副党首、重野安正幹事長らは3日、国会内で鈴木寛文部科学副大臣に会い、政府が高校の実質無償化の対象から朝鮮学校を除外する方向で検討していることについて、「憲法違反だ」として、朝鮮学校も含めるよう求める文書を手渡した。
重野氏は記者団に、朝鮮学校の除外を主張している中井洽拉致問題担当相について「ちょっと程度が悪い。拉致問題に子どもを引きずり出すのは全く品格がない」と非難。同時に「鳩山由紀夫首相もけしからん」と批判した。」
『朝鮮学校』の『無償化除外』で、在日朝鮮人たちが、『差別』だと騒いでおりますが、在日には、昔から『在日特権』があり、日本人にはそんな『特権』はなく、日本人の方が、『逆差別』されている上、『朝鮮学校』は北朝鮮本国から『援助金』が送金されているのは『周知の事実』です。
ですから、これは『差別』などではなく、『区別』だと私は思うんですよ。
社民党の言う事は理解不能です。
日本国籍を取得していない者たちが通い、日本国内なのに『朝鮮民族教育』所謂『反日教育』をしている学校が『無償化』の対象に含まれないのが、何故、『憲法違反』なのか分かりません。
>拉致問題に子どもを引きずり出すのは全く品格がない
:流石に長年に渡り、『拉致問題』を否定し、拉致被害者を『弾圧・迫害』して、北朝鮮と仲良くしてきた社民党ですな。
『拉致問題』を一旦認めておきながら、与党になったから、また『拉致問題』を蔑ろにする社民党は明らかに日本の政党とは思えません。
『品格』って何でしょう。
『品格』がないのは社民党の方でしょう。
その子供は『反日教育』を受けていて、やがて大人になったら、『反日分子』になるんですよ。
勿論、その子供たちには『拉致問題』など教えていないでしょう。
相手が子供だろうが、大人だろうが、『拉致問題』で、北朝鮮が悪いのは『事実』です。
それを教えない教育をしている学校を『無償化』するなど『狂気の沙汰』ですよ。
2010年3月4日(木)21:46 (共同通信)
政府が高校授業料の実質無償化から朝鮮学校を除外することを検討していることを受けて、大阪朝鮮高級学校の保護者や支援者ら約500人が4日、大阪市内で緊急集会を開き「適用除外は新たな差別だ」と訴えた。同校の玄完植教務部長は「学校、教育の問題を政治問題にすり替えないでほしい」と主張。大阪朝鮮学園の辛正学理事長は「意図的な適用除外は憲法に反する人権侵害だ」と訴えた。」
「社民、朝鮮学校除外に反対=重野氏、首相と拉致相を批判
2010年3月3日(水)16:03[時事通信社]
社民党の又市征治副党首、重野安正幹事長らは3日、国会内で鈴木寛文部科学副大臣に会い、政府が高校の実質無償化の対象から朝鮮学校を除外する方向で検討していることについて、「憲法違反だ」として、朝鮮学校も含めるよう求める文書を手渡した。
重野氏は記者団に、朝鮮学校の除外を主張している中井洽拉致問題担当相について「ちょっと程度が悪い。拉致問題に子どもを引きずり出すのは全く品格がない」と非難。同時に「鳩山由紀夫首相もけしからん」と批判した。」
『朝鮮学校』の『無償化除外』で、在日朝鮮人たちが、『差別』だと騒いでおりますが、在日には、昔から『在日特権』があり、日本人にはそんな『特権』はなく、日本人の方が、『逆差別』されている上、『朝鮮学校』は北朝鮮本国から『援助金』が送金されているのは『周知の事実』です。
ですから、これは『差別』などではなく、『区別』だと私は思うんですよ。
社民党の言う事は理解不能です。
日本国籍を取得していない者たちが通い、日本国内なのに『朝鮮民族教育』所謂『反日教育』をしている学校が『無償化』の対象に含まれないのが、何故、『憲法違反』なのか分かりません。
>拉致問題に子どもを引きずり出すのは全く品格がない
:流石に長年に渡り、『拉致問題』を否定し、拉致被害者を『弾圧・迫害』して、北朝鮮と仲良くしてきた社民党ですな。
『拉致問題』を一旦認めておきながら、与党になったから、また『拉致問題』を蔑ろにする社民党は明らかに日本の政党とは思えません。
『品格』って何でしょう。
『品格』がないのは社民党の方でしょう。
その子供は『反日教育』を受けていて、やがて大人になったら、『反日分子』になるんですよ。
勿論、その子供たちには『拉致問題』など教えていないでしょう。
相手が子供だろうが、大人だろうが、『拉致問題』で、北朝鮮が悪いのは『事実』です。
それを教えない教育をしている学校を『無償化』するなど『狂気の沙汰』ですよ。
社民党”崩壊記念”社会党に騙された!―”平和””人権”を貪った面々の裏面史
- 作者: 野村 旗守
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2003/11
- メディア: 単行本
拉致と侵略の真実 完全保存版−教科書が教えない日本被害史 (OAK MOOK 199 撃論ムック)
- 作者:
- 出版社/メーカー: オークラ出版
- 発売日: 2008/02/18
- メディア: 単行本
母が拉致された時僕はまだ1歳だった―北朝鮮拉致ドキュメンタリーコミック (双葉文庫)
- 作者: 飯塚 耕一郎
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2008/09/11
- メディア: 文庫
めぐみさんたちは生きている!―「北朝鮮拉致」家族会・救う会10年の闘い
- 作者: 家族会
- 出版社/メーカー: 産経新聞出版
- 発売日: 2007/06
- メディア: 単行本
横田めぐみは生きている―北朝鮮元工作員安明進が暴いた「日本人拉致」の陰謀 (講談社MOOK)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2003/03
- メディア: 単行本
タグ:国際・政治情勢
今そこにある危機(262) [国際・政治情勢]
「統幕学校卒業式 田母神氏の出席拒否 招待一転、防衛省が圧力?
2010年3月4日(木)8時0分配信 産経新聞
政府見解と異なる歴史認識を盛り込んだ論文を発表して更迭された田母神(たもがみ)俊雄前航空幕僚長(61)が、統合幕僚学校(東京都目黒区)から3月5日の卒業式に招待されながら、後に一転して出席を「拒否」されたことが3日わかった。田母神氏は、防衛省から“圧力”がかかったとみている。
統幕学校は、陸海空各自衛隊の1、2佐クラスの自衛官を対象に高級幕僚業務や自衛隊統合運用、安全保障学などの教育を行う機関で、上級幕僚への登竜門とされている。田母神氏は平成14年から約2年間、統幕学校長を務めた。歴代学校長は卒業式に招待されるのが慣例となっている。
田母神氏によると、2月上旬に統幕学校から卒業式への招待状が届き、同封のはがきで「出席」と返答した。しかし、下旬になって渡辺隆統幕学校長(陸将)が「出席を見合わせてほしい」と電話で伝えてきた。田母神氏が理由の説明を求めたところ、学校長は、防衛省が「田母神氏が出席するなら防衛省関係者は一切卒業式に出席しない」と学校側に通告してきたと説明したという。田母神氏は「言論弾圧であり、人権弾圧みたいな嫌がらせだ。自民党政権時代より露骨になっている」と話している。
卒業式をめぐる田母神氏への対応について、統幕学校総務課は「学校長から『田母神氏は出席されなくなった』と聞いていたが、経緯はわからない」としている。また、防衛省は3日、「事実関係の確認には時間がかかる」(人材育成課)とコメントした。
田母神氏は20年10月に空幕長を解任されて以来、執筆や講演などを通じて積極的に言論活動を行っている。昨年の統幕学校卒業式にも招待されたが、スケジュールが合わず欠席した。
防衛省は田母神氏の言論活動に神経をとがらせているようだ。昨年には同省の民間協力団体「防衛省自衛隊東京地本援護協力会杉並支部」が都内で「日本は侵略国家ではない」と題した講演会の主催を予定していたが、防衛省側から中止を求める要請があり、主催名を変更した。」
「田母神氏が激白、自衛隊は「このままでは人民解放軍だ」
2010年3月5日(金)17時0分配信 夕刊フジ
全航空幕僚長の田母神俊雄氏
防衛省の統合幕僚学校(東京都目黒区)が、5日の卒業式に招待していた元航空幕僚長の田母神俊雄氏(61)に対し、一転して出席を見合わせるよう要請した。歴史認識をめぐる問題で事実上更迭された田母神氏の出席に、防衛省関係者から横やりが入ったようだ。田母神氏に心境を聞いた。
--出席拒否とはずいぶんですね
「幕僚長経験者は慣例的にみんな招待されるんですけどねぇ。都合が悪ければ欠席する者もいますが、私はバッチリ空いている。理由もなしに一体どういうつもりなんでしょうか。さすがに黙っていられませんでした」
--どうしてこんなことになったんでしょう
「通常は、統合幕僚学校の中だけで招待者を決める。出席者については防衛省も関知しないものなんですよ」
--誰かが告げ口をした、と
「誰かが報告したんでしょうね。やらんでもいいことをわざわざ言ったんじゃないかと思う。まったく、そんなチマチマしたことをやってる暇はないはずだが」
--それで結局、“欠席要請”に…
「要は、私の言うことが気に入らないんでしょう。でも、考え方が違うからと言って排除してしまうというのは本来、民主主義社会では、あってはならないことですよ」
--心が狭いですね
「自民党政権の時は、ここまで露骨に意見の合わない者を排除することはなかった。このままだと中国のような社会になる。自衛隊は民主党の“人民解放軍”になってしまう」
--“民主”的ではないと
「言論弾圧、人権弾圧ですよ」
--この際、無理やり出席したらどうですか
「行っても席がないですから、今回は断念せざるを得ません。後輩にも迷惑をかけますからね」
--やっぱり、田母神節が相手を刺激するんでしょうかねえ
「スタンスを変えるつもりはないですよ。これが私の自然体だから。自然に生きるしかない!」」
この国は『民主主義国家』なのだろうか。田母神俊雄前航空幕僚長(61)が、統合幕僚学校から3月5日の卒業式に招待されながら、後に一転して出席を『拒否』された。
これは明らかに『弾圧・迫害』だ。いくら田母神氏の『歴史認識』と日本政府の『歴史認識』が相反するといっても、意見の合わない者を排除するのは、憲法で保障されている『言論の自由』を犯しているのではないか。
今の田母神氏はただの民間人に過ぎない。
しかも向こうから『招待』しておきながら、直前で『ドタキャン』とは、田母神氏に対し、余りに失礼ではないか。
防衛省側からの『圧力』があったのは明白である。
何時から日本は中共支那や北朝鮮のような『全体主義国家』になったのか。
これでは、日本国民は日本政府と相違するような『発言・考え』は『表明』できなくなるのではないか。
まるで、ジョージ・オーウェルの小説『1984年』のような社会に日本はなりつつある。
恐ろしいことである。
2010年3月4日(木)8時0分配信 産経新聞
政府見解と異なる歴史認識を盛り込んだ論文を発表して更迭された田母神(たもがみ)俊雄前航空幕僚長(61)が、統合幕僚学校(東京都目黒区)から3月5日の卒業式に招待されながら、後に一転して出席を「拒否」されたことが3日わかった。田母神氏は、防衛省から“圧力”がかかったとみている。
統幕学校は、陸海空各自衛隊の1、2佐クラスの自衛官を対象に高級幕僚業務や自衛隊統合運用、安全保障学などの教育を行う機関で、上級幕僚への登竜門とされている。田母神氏は平成14年から約2年間、統幕学校長を務めた。歴代学校長は卒業式に招待されるのが慣例となっている。
田母神氏によると、2月上旬に統幕学校から卒業式への招待状が届き、同封のはがきで「出席」と返答した。しかし、下旬になって渡辺隆統幕学校長(陸将)が「出席を見合わせてほしい」と電話で伝えてきた。田母神氏が理由の説明を求めたところ、学校長は、防衛省が「田母神氏が出席するなら防衛省関係者は一切卒業式に出席しない」と学校側に通告してきたと説明したという。田母神氏は「言論弾圧であり、人権弾圧みたいな嫌がらせだ。自民党政権時代より露骨になっている」と話している。
卒業式をめぐる田母神氏への対応について、統幕学校総務課は「学校長から『田母神氏は出席されなくなった』と聞いていたが、経緯はわからない」としている。また、防衛省は3日、「事実関係の確認には時間がかかる」(人材育成課)とコメントした。
田母神氏は20年10月に空幕長を解任されて以来、執筆や講演などを通じて積極的に言論活動を行っている。昨年の統幕学校卒業式にも招待されたが、スケジュールが合わず欠席した。
防衛省は田母神氏の言論活動に神経をとがらせているようだ。昨年には同省の民間協力団体「防衛省自衛隊東京地本援護協力会杉並支部」が都内で「日本は侵略国家ではない」と題した講演会の主催を予定していたが、防衛省側から中止を求める要請があり、主催名を変更した。」
「田母神氏が激白、自衛隊は「このままでは人民解放軍だ」
2010年3月5日(金)17時0分配信 夕刊フジ
全航空幕僚長の田母神俊雄氏
防衛省の統合幕僚学校(東京都目黒区)が、5日の卒業式に招待していた元航空幕僚長の田母神俊雄氏(61)に対し、一転して出席を見合わせるよう要請した。歴史認識をめぐる問題で事実上更迭された田母神氏の出席に、防衛省関係者から横やりが入ったようだ。田母神氏に心境を聞いた。
--出席拒否とはずいぶんですね
「幕僚長経験者は慣例的にみんな招待されるんですけどねぇ。都合が悪ければ欠席する者もいますが、私はバッチリ空いている。理由もなしに一体どういうつもりなんでしょうか。さすがに黙っていられませんでした」
--どうしてこんなことになったんでしょう
「通常は、統合幕僚学校の中だけで招待者を決める。出席者については防衛省も関知しないものなんですよ」
--誰かが告げ口をした、と
「誰かが報告したんでしょうね。やらんでもいいことをわざわざ言ったんじゃないかと思う。まったく、そんなチマチマしたことをやってる暇はないはずだが」
--それで結局、“欠席要請”に…
「要は、私の言うことが気に入らないんでしょう。でも、考え方が違うからと言って排除してしまうというのは本来、民主主義社会では、あってはならないことですよ」
--心が狭いですね
「自民党政権の時は、ここまで露骨に意見の合わない者を排除することはなかった。このままだと中国のような社会になる。自衛隊は民主党の“人民解放軍”になってしまう」
--“民主”的ではないと
「言論弾圧、人権弾圧ですよ」
--この際、無理やり出席したらどうですか
「行っても席がないですから、今回は断念せざるを得ません。後輩にも迷惑をかけますからね」
--やっぱり、田母神節が相手を刺激するんでしょうかねえ
「スタンスを変えるつもりはないですよ。これが私の自然体だから。自然に生きるしかない!」」
この国は『民主主義国家』なのだろうか。田母神俊雄前航空幕僚長(61)が、統合幕僚学校から3月5日の卒業式に招待されながら、後に一転して出席を『拒否』された。
これは明らかに『弾圧・迫害』だ。いくら田母神氏の『歴史認識』と日本政府の『歴史認識』が相反するといっても、意見の合わない者を排除するのは、憲法で保障されている『言論の自由』を犯しているのではないか。
今の田母神氏はただの民間人に過ぎない。
しかも向こうから『招待』しておきながら、直前で『ドタキャン』とは、田母神氏に対し、余りに失礼ではないか。
防衛省側からの『圧力』があったのは明白である。
何時から日本は中共支那や北朝鮮のような『全体主義国家』になったのか。
これでは、日本国民は日本政府と相違するような『発言・考え』は『表明』できなくなるのではないか。
まるで、ジョージ・オーウェルの小説『1984年』のような社会に日本はなりつつある。
恐ろしいことである。
サルでもわかる 日本核武装論 (家族で読める family book series 006) (家族で読めるfamily book series―たちまちわかる最新時事解説)
- 作者: 田母神 俊雄
- 出版社/メーカー: 飛鳥新社
- 発売日: 2009/08/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
田母神式 戦力になる人材づくり―「弱卒」を「闘将」に変身させるリーダー学
- 作者: 田母神 俊雄
- 出版社/メーカー: 日本文芸社
- 発売日: 2009/11
- メディア: 単行本
タグ:国際・政治情勢