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今そこにある危機(285) [国際・政治情勢]

「駐露大使一時帰国 “戦う”外相、孤立無援 官邸、なお首脳会談に期待

2010年11月3日(水)8時0分配信 産経新聞 

 ロシアのメドベージェフ大統領が日本の北方領土・国後島訪問を強行したことを受け、前原誠司外相は河野雅治駐露大使の一時帰国を決め、ロシア政府に抗議の意思を示した。だが、鼻息が荒いのは前原氏だけ。仙谷由人官房長官ら政府首脳陣はなお波風立てることを嫌い、日露首脳会談の実現に淡い期待を抱き続ける。沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件後の「外交敗戦」の愚をまた繰り返すつもりなのか。(加納宏幸)

 菅直人首相の頭の中は、今月13、14両日に横浜市で開くアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議でいっぱいだ。議長国としてひのき舞台を成功裏に収めたい。それだけにメドベージェフ大統領との首脳会談は中国の胡錦濤国家主席との会談に勝るとも劣らない重要なイベントなのだ。

 仙谷氏は2日の記者会見で大統領との会談について「当方は予定通りです」と語り、実現に自信を見せた。

 ≪日本への「踏み絵」?≫

 前原氏の言動はこれと微妙に温度差がある。2日の記者会見では「領土問題は決着を付けないといけない。ロシアに申すべきことは申す」と断じ、首脳会談については「行われるかどうかはまだ決まっていない」とにべもなかった。松本剛明外務副大臣も1日の会見で首脳会談見送りも排除しない考えを示している。

 前原氏らは大統領の国後島訪問を棚上げにしたままで首脳会談を行えば、ロシアの不当な実効支配を追認することになりかねないと危惧(きぐ)しているのだ。

 前原氏は昨年10月、国交相兼沖縄・北方対策担当相として洋上から北方領土を視察した際も「北方領土は終戦のどさくさに紛れて(旧ソ連が)不法占拠した」と発言。ロシア側は激しく反発した。

 こういう経緯を考えると、ロシア側は、前原氏が外相である今こそ日本政府に「踏み絵」を迫るべきだと判断したフシがある。

 だが、しなやかでしたたかな「柳腰外交」を身上とする首相官邸に前原氏の考えへの理解はない。首脳会談の内容いかんにかかわらず、にこやかに握手を交わすことこそが友好と協調の証しだと考えているようだ。

 ≪事なかれ主義限界≫

 だが、仙谷氏らの「事なかれ主義」は周辺国に見透かされている。

 「過去数十年間でかつてないほど日本側の動きがエスカレートし、中日関係を大きく傷つけている。しかるべき条件と雰囲気づくりに努めなければいけない」

 来日中の中国の唐家●元国務委員は2日、有識者による「新日中友好21世紀委員会」中国側座長として外務省で記者会見し、衝突事件での日本の対応を批判した。ロシアと足並みをそろえて日本政府を屈服させようという思惑がにじむ。

 前原氏は、中国側がハノイで菅首相と温家宝首相の会談を拒んだことについても「なぜ首脳会談がなくなったのか、理解しかねる」と不満を表明した。だが、理不尽な圧力に正面から抵抗する前原氏への中露包囲網はジワジワと縮まっている。外相の任命権者である菅首相がどんな態度で両国に臨むか。もはやこの一点だけが問われている。

●=王へんに旋」

「「固有の領土」事態急変 色丹・歯舞訪問示唆の露

2010.11.3 20:10 産経新聞

 【モスクワ=佐藤貴生】ロシアのメドベージェフ大統領が国後島に続き、北方領土の別の島々を訪問する意向であることが明らかになった。なかでも、「日ソ共同宣言」で旧ソ連が引き渡しに同意した色丹と歯舞(群島)を訪れる可能性が出てきたことは、日本政府にとって衝撃といえる。「固有の領土」をめぐって事態は急展開している。

 ロシアは旧ソ連崩壊後、後継国家として、ソ連が他国や国連などの場で締結してきた外交文書の有効性を引き継いできた。大統領自身、昨年7月のイタリア・ラクイラサミット(主要国首脳会議)の舞台袖で麻生太郎首相(当時)と首脳会談を行い、日ソ共同宣言の法的効力があることを確認している。

 このため、仮に色丹や歯舞を訪問した場合、共同宣言を対日交渉のテーブルから葬り去る意思表示と受け取らざるを得ない。

 メドベージェフ氏は大統領就任後、4島返還を求める日本側の交渉姿勢を「極端な立場」だとして転換するよう求めてきた。今回の方針表明は、一向に立場を変えない日本に対してロシアも「極端な立場」を突きつけ、領土問題を全否定する構えと受け止められる。」

 ロシアでは2日、ラブロフ外相の発言に先立って、北方領土を事実上管轄する極東連邦管区のイシャエフ大統領全権代表が、「良好な変化が顕著だ」として、色丹、択捉両島の名前を挙げて、大統領の訪問を希望する発言をした。

 色丹は国後(住民約6700人)、択捉(同約6900人)に比べて小規模とはいえ、約3200人が暮らす(2005年1月現在)。水晶島や秋勇留島などで構成される歯舞には、国境警備隊員以外には定住者はいないとされる。こうしたことを考えると、ロシア側が次の北方領土訪問に「色丹」を選ぶ可能性は排除すべきでない。

 大統領が次回の訪問でも、「国内の経済発展の現状視察」という建前を繰り返すのはほぼ間違いない。日本は最悪の事態を想定し、この難関に対処すべきだ。」

「前原外相、露大統領の国後島以外の訪問けん制

2010.11.3 17:43 産経新聞

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ロシアのメドべージェフ大統領が北方領土を訪問した問題で河野雅治大使との面会後に、ぶら下がりに応じた前原外相=3日午後、東京・霞ケ関の外務省(鈴木健児撮影)

 前原誠司外相は3日、ロシアのメドベージェフ大統領が国後島以外の北方領土訪問を計画していることについて、「北方4島は日本固有の領土だ。われわれの立場についてはロシアにも伝えてある。そのことを踏まえていただきたい」と述べ、ロシア側をけん制した。外務省内で記者団に語った。」

「【ロ大統領北方領土訪問】「日本はなめられているのか」日本外交官、苦渋の表情 

2010.11.1 10:25

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 北方領土・国後島=07年5月

 「メドベージェフ大統領がわたしたちの島を訪問したということは、ロシア領土である証明だ」。1日に歴史上初めて、ロシアの国家元首の訪問を受けた国後島の島民は一様に歓迎。一方で国後島に向かう大統領機を見守った日本外交官は「日本はなめられているのか」と苦渋の表情を浮かべた。

 首都モスクワから遠く離れた北方領土ではインフラ整備が遅れ、島民の間では「中央に見放された」との感情が長らく支配的だったが、近年はロシア政府が巨額の資金を投じて整備を進めている。

 大統領の国後島訪問に日本国内で反発が上がっていることについて複数の島民は「島では何世代もロシア人が生活してきた。この領土を日本に引き渡すことは絶対にない」と断言した。(共同)」

「【ロ大統領北方領土訪問】「日本政府しっかり取り組んでくれないと」元島民、腹立たしさと不安 

2010.11.1 10:15

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 10月31日、訪問中のベトナムのハノイで記者会見するロシアのメドベージェフ大統領(タス=共同)

 ロシアのメドベージェフ大統領が北方領土の国後島を訪問した1日、間近に臨む北海道根室市の元島民は「何をしに来たのか」と、怒りの声を上げた。領土交渉停滞への不安や、日本政府への不満も広がった。

 国後島で15歳まで暮らした出口貞雄さん(80)は「私たちは65年もふるさとを奪われたまま。腹立たしい。日本政府が領土返還に一生懸命取り組んでくれないと困る」と憤った。

 同島に本籍を置き、返還運動団体の千島歯舞諸島居住者連盟理事の宮谷内亮一さん(67)は「実効支配を見せつけるためだろうが、ふるさとに足を踏み入れられ、危機感がある。日ロ交渉にも悪影響を及ぼす」と懸念を示した。

 池田英造さん(77)も「初訪問は次期大統領選のためのパフォーマンスと思うが、それよりも日本外交の弱さに怒りを覚える」と、批判の矛先を日本政府に向けた。」

「【露大統領北方領土訪問】島民ら「ここはロシアの土地だ」「祖父の代に解決済み」

2010.11.1 22:25 産経新聞

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国後島を訪れたメドベージェフ大統領(右)は、ロシア人島民の家庭を訪問。いっしょに食事をした。島民らは「大統領の訪問は、島がロシア領土であることの証明」などと感激した様子で歓待した=1日(ロイター)

 【モスクワ=佐藤貴生】メドベージェフ大統領は1日午前10時ごろ島に到着。イタル・タス通信によると滞在は4時間ほどだった。大統領は日本の四輪駆動車を自ら運転、地熱発電所や主力地場産業である魚加工場などを次々と視察。「携帯電話は島の全域で通じる。それも日本の通信網ではない」と満足げに話したという。

 産経新聞の電話取材に応じた島民の大半は歓迎する意向を示したり、北方領土はロシア領であると述べたりした。島民の女性(60)は、「私たちの暮らしぶりをみてくれるのは大変素晴らしいこと。ここはロシアの土地だ」と話した。男性(60)は、「領土問題は1945年、祖父の時代に解決ずみだ。第二次世界大戦の結果を見直すことはあり得ない」と述べた。

 しかし、「大統領が来たって何も変わりはしない。到着前に道路が修繕され、ゴミ箱がきれいになっただけ。ここにはスポーツ施設も映画館も1つもない」(37歳の女性)などと、政府への不満を口にする住民もいた。」




この時期に、メドベージェフ露大統領が国後島を訪れた要因は大きく分けて3つあると思います。
1つ目は、日本で『北方領土をロシアが不法占拠している』とする内閣の答弁書が出るなど、民主党政権が領土問題解決に向けて、具体的な動きを見せないことへの不快感を示す意図があったというものです。
2つ目は中共支那が絡みます。5月に胡錦濤国家主席が訪露し、第二次大戦時の抗日戦の意義を強調しました。以来、中露は『歴史の捏造を許さない』として共闘の動きを活発化させ、9月の両国の共同声明でも、歴史認識について非常に近い立場であることを確認しあいました。
ロシアには、1945年に対日参戦したことが東アジアの秩序を形成したという歴史認識があります。中共支那との一連の流れの中で、大統領が実際に行動で示すことにより、『戦後の秩序を崩すようなことはさせない』とのメッセージを流そうとしたのではないでしょうか。
3つ目は国内政治要因です。大統領は9月、『目の上のたんこぶ』だったルシコフ・モスクワ市長を解任し、『強い大統領』をアピールしました。この結果、大統領の支持率は上昇し、これまでいつも下回っていたプーチン首相の支持率と並ぶに至りました。外交問題でもタフぶりを見せつけ、領土を守る愛国的な大統領を示そうとしたともいえるでしょう。
2012年には、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議が極東・ウラジオストクで開かれます。石油・天然ガス輸出やインフラ整備などで日本との経済的結びつきを強めなければならないロシアは、対アジア外交の重要な節目となる12年をにらんで、今この時期に、北方四島の実効支配を強化するという布石を打ち、日本側との交渉を有利に進めようとする狙いもあると見られます。

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