米国がついに激怒!!オバマ大統領は小沢幹事長に会わない!! [国際・政治情勢]
「小沢幹事長の訪米中止、米の激怒から 「大統領は会わない」
2010.4.10 22:00 産経新聞
幹事長室に入る小沢一郎幹事長=4月9日午後、国会(酒巻俊介撮影)
【ワシントン=佐々木類】民主党の小沢一郎幹事長の訪米が中止になったが、米政府は3月末、小沢氏が訪米してもオバマ大統領をはじめ、ホワイトハウスの政府高官は面会しない意向を伝えていた。訪米中止の背景には、こうした米国側の冷ややかな対応があったとみられる。
発端は、ホワイトハウス高官の「激怒」だった。
そもそも小沢氏の訪米は、キャンベル国務次官補が2月初めに来日した際にもちかけられたもので、小沢氏サイドが民主党本部を通じて米大使館と直接、日程調整を進めていたという。外務省は小沢氏の訪米について「一切ノータッチだ。何も知らされていない」(幹部)としている。
小沢氏はキャンベル氏に訪米を打診された際、「せっかく行くなら、オバマ大統領にも十分な時間をとってもらわないと困る」と述べ、大統領との面会が訪米の条件になるとの考えを示していた。
しかし、小沢氏が政治と金の問題で、東京地検特捜部の捜査対象となっていたことから、「小沢氏の発言を聞いたホワイトハウス高官が激怒した」(日米関係筋)上、こうした報道が出たこと自体に強い不快感を示したのだという。
このため、米議会が招待する形で訪米の日程調整を進めることになったが、小沢氏サイドがあくまでも米政府の招待にこだわったため、米政府側は最終的に、オバマ大統領やホワイトハウス高官が面会する意向がないことを伝えた。
国務省サイドは当初、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)移設問題で、鳩山政権が迷走する中、政権に強い影響力のある小沢氏の手腕に期待感をもっていたのは事実。しかし、「政治と金の問題を抱える小沢氏をホワイトハウスに迎えれば、オバマ大統領に傷が付く」(米政府関係者)として、米政府が招待する形での訪米は認めなかった。
日米関係筋によると、米政府の方針は、在京の米国大使館から民主党本部に伝えられたという。
米政権側の小沢氏への認識が改まらない限り、今後も小沢氏とオバマ大統領の会談は難しそうだ。」
とうとう日本国民だけでなく、アメリカのオバマ政権からも見放された小沢氏。しかし、小沢氏はには、反省の色はまるでなし。小沢氏の軸足はアメリカではなく、中共支那にシフトしていますから、アメリカから袖にされてもどこ吹く風という感じです。訪米は訪中に比べれば、さして重要ではないのでしょう。まあ頑張って、幹事長のイスにかじりついてください。そのほうが、民主党の支持率低下に繋がりますので、こちらは全然困りません。
2010.4.10 22:00 産経新聞
幹事長室に入る小沢一郎幹事長=4月9日午後、国会(酒巻俊介撮影)
【ワシントン=佐々木類】民主党の小沢一郎幹事長の訪米が中止になったが、米政府は3月末、小沢氏が訪米してもオバマ大統領をはじめ、ホワイトハウスの政府高官は面会しない意向を伝えていた。訪米中止の背景には、こうした米国側の冷ややかな対応があったとみられる。
発端は、ホワイトハウス高官の「激怒」だった。
そもそも小沢氏の訪米は、キャンベル国務次官補が2月初めに来日した際にもちかけられたもので、小沢氏サイドが民主党本部を通じて米大使館と直接、日程調整を進めていたという。外務省は小沢氏の訪米について「一切ノータッチだ。何も知らされていない」(幹部)としている。
小沢氏はキャンベル氏に訪米を打診された際、「せっかく行くなら、オバマ大統領にも十分な時間をとってもらわないと困る」と述べ、大統領との面会が訪米の条件になるとの考えを示していた。
しかし、小沢氏が政治と金の問題で、東京地検特捜部の捜査対象となっていたことから、「小沢氏の発言を聞いたホワイトハウス高官が激怒した」(日米関係筋)上、こうした報道が出たこと自体に強い不快感を示したのだという。
このため、米議会が招待する形で訪米の日程調整を進めることになったが、小沢氏サイドがあくまでも米政府の招待にこだわったため、米政府側は最終的に、オバマ大統領やホワイトハウス高官が面会する意向がないことを伝えた。
国務省サイドは当初、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)移設問題で、鳩山政権が迷走する中、政権に強い影響力のある小沢氏の手腕に期待感をもっていたのは事実。しかし、「政治と金の問題を抱える小沢氏をホワイトハウスに迎えれば、オバマ大統領に傷が付く」(米政府関係者)として、米政府が招待する形での訪米は認めなかった。
日米関係筋によると、米政府の方針は、在京の米国大使館から民主党本部に伝えられたという。
米政権側の小沢氏への認識が改まらない限り、今後も小沢氏とオバマ大統領の会談は難しそうだ。」
とうとう日本国民だけでなく、アメリカのオバマ政権からも見放された小沢氏。しかし、小沢氏はには、反省の色はまるでなし。小沢氏の軸足はアメリカではなく、中共支那にシフトしていますから、アメリカから袖にされてもどこ吹く風という感じです。訪米は訪中に比べれば、さして重要ではないのでしょう。まあ頑張って、幹事長のイスにかじりついてください。そのほうが、民主党の支持率低下に繋がりますので、こちらは全然困りません。
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- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/02/26
- メディア: 単行本
タグ:国際・政治情勢
旧態依然の金権亡者のような方には、さっさと議員辞職していただかないと日本が崩壊してしまいます。
by Pi (2010-04-11 14:32)
Pi さん、nice!&ご訪問&コメントどうも有難う御座います。
小沢氏はネットと実際の世論は違うと豪語しており、夏の参院選まで議員辞職しそうにないです。
次々とマニフェストにない売国法案を成立させるのが目的なんでしょうか。
子供手当や高校無償化は強行して成立させましたし、休日分散化も強行しそうです。
高速道路の方はタダどころか、実質値上げとなりました。
その他、夫婦別姓、外国人参政権、人権擁護、戸籍制度の廃止なども着々と現実化させるのでしょうね。
by gaiagear (2010-04-11 18:02)